4日、レッズランドにて「さいたま市防災子ども食堂 with 浦和レッズ」が開催され、36組124名の親子・ファミリーが参加しました。

このイベントは従来の子ども食堂イベントにクラブが全面的に協力・支援し、「防災」の学びや「スポーツ」の楽しみを加えた新しい形のイベントです。

子ども食堂イベントは多くの個人・団体の協力で成り立っており、今回もクラブ以外に、JAグループさいたまからの食材提供や明治安田生命浦和支社からのボランティアスタッフ派遣など、多方面からの協力により実現しました。



◆主催 一般社団法人さいたま市子ども食堂ネットワーク
◆共催 浦和レッドダイヤモンズ、株式会社シンク
◆協賛 JAグループさいたま、明治安田生命浦和支社、日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社、一般社団法人レッズランドほか
◆後援 公益財団法人日本プロサッカーリーグ（Jリーグ）、埼玉県ほか

◆実施内容
(1)アルファ化米を作って食べよう!
災害時に使用される「アルファ化米」を使って浦和リゾットを作り皆で食べました。


(2)スポーツで防災を学ぼう!「防リーグ®」
災害時に役立つ知恵や行動を、体験しながら楽しく学びました。


(3)レッズランドを知ろう＆学ぼう!
2019年に水没したレッズランドが果たした役割を学び、子どもたちの防災意識を高めました。


(4)レッズランドでサッカーしよう!
レッズレディース選手と一緒にサッカーを楽しみました。


今後も、クラブは地域課題の解決や子どもたちの健全育成に貢献するべく、さまざまな活動に取り組んでいきます。