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第21節~第25節、レベルアッププレー賞の発表!

今シーズンは、明治安田生命J1リーグの5節ごとに、OBなどの関係者が「レベルアッププレー(拍手を送りたくなるプレー)」3プレーをノミネートとして選出し、表彰!
さらに、ノミネートされた3プレーから「レベルアップBESTプレー」をファン・サポーターのみなさんのX(旧Twitter)投票をもとに決定いたします。

浦和レッズ 公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/REDSOFFICIAL

ノミネートに選出された選手は、オフィシャルパートナーの「株式会社ビタブリッドジャパン(https://vitabrid.co.jp/item/levelup/)」から賞金と商品を贈呈!
そして、クラブに対しても5節ごとに「強化支援金100万円」が贈呈されます。

第21節~第25節の選出者はOBの坪井慶介氏です。


ノミネートされた「レベルアッププレー」に対する動画解説がありますので、こちらよりご視聴ください。

【坪井氏の解説付き!21節~25節 レベルアッププレー3選】




<マリウス ホイブラーテン>

「レベルアッププレーに連続での選出いただき、ありがとうございます。
状況としては、2対3の数的不利でした。まずは早めに相手がどのように動いていくのか状況把握が必要でした。
相手の動きについていくというよりも、相手の間にいて、ニアの選手にいったらニアにいくなど、自分のポジションを十分な距離で保つことを意識し、ファーにいったときにも、すぐにリアクションがとることができ、(アンデルソン)ロペス選手に出した瞬間に角度を消すことができました。ダイレクトあるいはツータッチでシュートされることを防ぐために狭い角度へ追い込むことが私と西川周作選手の仕事でした。最終的に自分の体を投げ出してブロックすることができました。

子どもたちには、まず広い視野を持つこと、例えば相手のポジションや状況にあわせてボールに引き寄せられないようにすること。また、常に自分の体の角度は良いポジションをとり、相手のタイミングにしっかりとリアクションができるようにすること、を心がけてほしいです」

<岩波拓也>

「レベルアップに選出いただきありがとうございます。
出場時間が少ない中で、こういったプレーをピックアップしていただいて、とてもうれしいです。
坪井さんがおっしゃられたように、この時間は押されていてしびれる展開でしたし、練習でもあまりやったことがない5バックでした。オフサイドはこの状況ではほとんど考えていなくて、キーパーとの距離も短かったのでオフサイドに逃げるというよりは、体の向きとステップをすごく意識していました。
どちらにも動けるような体の向きが作れていたと思います。後ろには他の選手もいるのでそんなに意識することはなくて、自分の前を意識していて、相手選手がこの選手に当ててきた時も自分が潰しに行く気持ちで行きましたが、一番危険な位置に出されたのは少し予想外でした。
ただ、マリウス選手が前の選手についていたので、自分はフリーで動けたのでいち早く動くことができ、自分と西川選手でほとんどのシュートコースも消すことができました。相手にとっては自分のスライディングは、少しはプレッシャーになったと思いますし、ここを入れられると自分が出ていた役割がなくなるので、しっかり防げたのは大きかったと思います。出場時間は短かったですけど、この試合は充実感が得られたと思います」

<アレクサンダー ショルツ>

「坪井さん、私のプレーを選んでいただきありがとうございます。いつ大原サッカー場に来てアドバイスしていただけますか(笑)
このプレーに関しては、状況の分析をしました。岩波選手のポジションを見て、彼が相手選手をコントロールできていたのとボックスに侵入する選手に対しては自分が警戒できていたのでまずは中で待っていようと思いました。
最優先のルールとしてはニアを締めることでした。間違いなくそこに相手が来るだろうと予測していました。ただ、このような数的不利な状況では即興的な対応も必要になります。ニアを警戒することで、マイナスのクロスをあげることに誘導できました。私の最後の2、3歩を見ていただければ、どちらにも対応できる準備ができていたことが分かるかと思います」

レベルアッププレー企画 by 株式会社ビタブリッドジャパン

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https://vitabrid.co.jp/item/levelup/

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第21節~第25節、レベルアッププレー賞の発表!

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