12日、さいたま市にある「ステラ・デル・アンジェロ」にて、レッズビジネスクラブ(RBC)の『RBCビジネスミーティング2024』を開催した。2024シーズンは2013シーズンの新設以来、過去最高となる452社(2024年10月31日現在)の法人様にご登録をいただいており、この日は52社92名に参加いただき、親睦を深めた。



RBCは、2013シーズンより「法人様用シーズンチケット」を契機にスタートした会で、会員同士のネットワークの構築、福利厚生、さらには地域貢献活動など、多岐にわたる活動を行っている。
今回のRBCビジネスミーティングは、交流会やトークショーを通じて、クラブや法人会員様同士の交流を深めることや、絆づくりを目的として実施した。







冒頭、田口 誠代表より「過去最高の452社の会員組織、そしてRBCを通じて生まれるビジネス交流や地域貢献の輪がさらに広がっていることを非常にうれしく思う。この場をきっかけに、より多くのコラボレーションが生まれることを願っている」とあいさつが行なわれ、ビジネスミーティングがスタートした。





その後、司会の朝井夏海氏より特別ゲストとして興梠慎三が紹介され、トークショーが行われた。ゲストの登場に、会場全体は大いに盛り上がり、興梠からは現役時代のエピソードや会場からの質問などに答える形で会員のみなさんとの交流を深めた。「ベストイレブンを選ぶとしたら？」という質問に対しては、「西川周作選手・阿部勇樹選手」と答えるなど、会員の関心を引き付けるトークを繰り広げた。さらに、好きな食べ物について聞かれると「揚げ物、特にエビフライ」と答え、興梠の飾らない人柄が垣間見えたひとときとなった。







トークショーの後は、豪華賞品が当たる抽選会が行われ、会場はさらなる盛り上がりを見せた。抽選会の後は興梠との記念撮影の時間が設けられ、各テーブルを回りながら参加者たちと交流を深める時間を楽しむ場となった。





会の終盤、興梠からの法人会員のみなさまに向けてあいさつが行なわれ、11年間クラブを支えた功労者としてクラブより花束が贈呈された。

最後に、清水 稔副代表による閉会あいさつが行われ、「今後もRBC会員のみなさまと力を合わせ、新たな価値の創造を目指し、地域や社会に貢献していきたい。そして、今後も挑戦を続け、RBCの輪をさらに広げていけるよう取り組んでまいります」と述べ、イベントは盛況のうちに幕を閉じた。






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