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10/20(金)柏戦【サステナブルDAY】におけるカーボンオフセットの実施について
10月20日(金) vs柏レイソル【MATCH PARTNER J:COM】において、スタジアムにて排出されるCO2を浦和レッズおよび埼玉スタジアム2○○2が「J-クレジット制度(※1)」を活用して、カーボンオフセットを実施いたしますのでお知らせいたします。
浦和レッズではこれまで、埼玉県や埼玉スタジアム2○○2、パートナー企業のみなさまとともに、ホームゲームでのゴミの分別回収やマイカトラリー・マイバッグの持参呼びかけ、リユースカップの導入等によるゴミの削減や資源の循環利用などに取り組んでまいりましたが、試合運営において避けることができないCO2等の温室効果ガスの排出については、その排出量に見合ったJ-クレジットを購入することにより、当該試合において排出されるCO2をオフセットし、「サステナブルなスタジアムとまち」の実現を目指して実施するものです。
浦和レッズのホームゲームでは、試合運営に伴う電気/ガス/水道/燃料/ゴミ処理等によってCO2が排出されます。当該試合では約10tのCO2が排出されると想定しており、これはスギの木約700本分が1年間に吸収するCO2に相当し、ピッチ約1.2面の森が必要な量となります。
なお、今回のカーボンオフセットの対象はScope1・Scope2を基本(※2)とし、将来的にはScope3(試合に伴う選手、スタッフ、来場者の移動に使用するガソリン、電力など)を含めたカーボンニュートラルを目指してまいります。
※出典「環境省グリーン・バリューチェーンプラットフォーム」
https://www.env.go.jp/earth/ondanka/supply_chain/gvc/estimate.html
※1 J-クレジット制度とは、省エネルギー機器の導入や森林経営などの取組みによる、CO2などの温室効果ガスの排出削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。本制度により創出されたクレジットは、経団連カーボンニュートラル行動計画の目標達成やカーボンオフセットなど、さまざまな用途に活用できます。
※2 当該試合のカーボンオフセット対象項目は次のとおりです。
電気使用量/ガス使用量/水道使用量/燃料使用量/可燃廃棄物処理/不燃廃棄物処理/廃プラスチック類/ペットボトル(リサイクル)/段ボール・紙類(リサイクル)/紙コップ(リサイクル)
なお、当該試合以外のホームゲームについては、Jリーグが実施するカーボンオフセットの対象となっております。
浦和レッズではこれまで、埼玉県や埼玉スタジアム2○○2、パートナー企業のみなさまとともに、ホームゲームでのゴミの分別回収やマイカトラリー・マイバッグの持参呼びかけ、リユースカップの導入等によるゴミの削減や資源の循環利用などに取り組んでまいりましたが、試合運営において避けることができないCO2等の温室効果ガスの排出については、その排出量に見合ったJ-クレジットを購入することにより、当該試合において排出されるCO2をオフセットし、「サステナブルなスタジアムとまち」の実現を目指して実施するものです。
浦和レッズのホームゲームでは、試合運営に伴う電気/ガス/水道/燃料/ゴミ処理等によってCO2が排出されます。当該試合では約10tのCO2が排出されると想定しており、これはスギの木約700本分が1年間に吸収するCO2に相当し、ピッチ約1.2面の森が必要な量となります。
なお、今回のカーボンオフセットの対象はScope1・Scope2を基本(※2)とし、将来的にはScope3(試合に伴う選手、スタッフ、来場者の移動に使用するガソリン、電力など)を含めたカーボンニュートラルを目指してまいります。
※出典「環境省グリーン・バリューチェーンプラットフォーム」
https://www.env.go.jp/earth/ondanka/supply_chain/gvc/estimate.html
※1 J-クレジット制度とは、省エネルギー機器の導入や森林経営などの取組みによる、CO2などの温室効果ガスの排出削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。本制度により創出されたクレジットは、経団連カーボンニュートラル行動計画の目標達成やカーボンオフセットなど、さまざまな用途に活用できます。
※2 当該試合のカーボンオフセット対象項目は次のとおりです。
電気使用量/ガス使用量/水道使用量/燃料使用量/可燃廃棄物処理/不燃廃棄物処理/廃プラスチック類/ペットボトル(リサイクル)/段ボール・紙類(リサイクル)/紙コップ(リサイクル)
なお、当該試合以外のホームゲームについては、Jリーグが実施するカーボンオフセットの対象となっております。