NEWS
レッズランドで『第11回 浦和☆RedsLand CUP supported by Enecle』を開催
19日(日)、レッズランドで『第11回 浦和☆RedsLand CUP supported by Enecle』が開催された。
本大会は、試合機会が少ない小学校4年生への試合環境の提供などを目的として、2014年にスタート。11回目を迎えた今大会はトップパートナーである堀川産業株式会社の協賛により開催され、さいたま市浦和地区のブロックから勝ち上がった8チームに加え、Jクラブの育成組織などの招待チームに今年は4チームが加わり計20チームが参加した。
ここ前日の猛暑と打って変わって過ごしやすい天候の中での開催となり、選手たちは元気よく、真剣にプレー。
近年は新型コロナウイルス感染拡大の影響があり、開催の見送りや、さまざまな制限がある中での開催となっていたが、前回大会からは制限もなく、大会を通して活気あふれた雰囲気となった。
午前の部では4チームずつ5グループに分かれた予選ラウンド30試合、午後の部では順位決定戦32試合の合計62試合が緑の天然芝のピッチで行われた。また、第11回大会は浦和地区ブロックの2位チームから選抜されたメンバーで構成する浦和選抜が参加した。
閉会式でも呼びかけに大声で答えるなど、選手たちは元気に参加。式の中で、1位から3位とエネクル賞の4チーム、個人賞としてMVP、得点王、アシスト王、ベストGKが表彰された。
【堀川産業株式会社 代表取締役社長 堀川雅治様】
「みなさん、こんにちは。今日は気候の良い中でRedsLand CUPを開催できたことをうれしく思います。まずは浦和レッズジュニアのみなさん、優勝おめでとうございます。準優勝のバディーサッカークラブの皆さんも決勝で素晴らしいプレーを見せてくれました。ありがとうございます。他のチームのみなさま方も悔しいおもいをされていると思いますが、みなさん素晴らしいプレーをしていただきました。ですから、胸を張って帰っていただきたいと思います。
浦和レッズではハートフルサッカーという活動をしています。そこでは技術的なことよりもまず相手をおもいやること、一生懸命プレーすること、そしてサッカーを楽しむことを初めに教えてくれます。まず相手をおもいやらなければチームワークがよくなりません。また、一生懸命プレーしなければうまくなっていきません。そして、サッカーが楽しくなければ、サッカーを長く続けることができなくなってしまいます。
それはサッカーだけではないと思います。勉強するのも相手をおもいやり、一生懸命取り組み、そして楽しんで取り組むことが大切だと思います。みなさんも普段からそういったことを心掛けていただければ、いいサッカー選手になれると思いますし、いい人間になっていくと思います。
最後に、浦和レッズに関わるみなさま、各チームの指導者、保護者のみなさまには大変お世話になりました。みなさまのおかげで素晴らしい大会を開催することができました。ここにいらっしゃるみなさまに感謝申し上げます。本日はありがとうございました」
<試合結果>
■優勝
浦和レッドダイヤモンズジュニア
■準優勝
バディーサッカークラブ(神奈川県)
■3位
清水エスパルスU-10清水(静岡県)
■エネクル賞
浦和大谷口サッカースポーツ少年団
【参加チーム】
[ホストチーム]
浦和レッドダイヤモンズジュニア
[浦和地域ブロック代表]
浦和大谷口サッカースポーツ少年団
浦和常盤サッカースポーツ少年団
浦和三室サッカースポーツ少年団
浦和大谷場サッカースポーツ少年団
浦和別所サッカースポーツ少年団
浦和尾間木スポーツ少年団
浦和土合サッカースポーツ少年団
南浦和サッカースポーツ少年団
[招待チーム]
横浜F・マリノスプライマリー(神奈川県)
ヴァンフォーレ甲府(山梨県)
柏レイソルU-12(千葉県)
ファナティコス(群馬県)
NEOSフットボールクラブ(埼玉県)
バディーサッカークラブ(神奈川県)
清水エスパルスU-10清水(静岡県)
レジスタFC(埼玉県)
FCトレーロス(東京都)
浦和選抜
[協賛社推薦チーム]
草加住吉サッカークラブ(埼玉県草加市)
本大会は、試合機会が少ない小学校4年生への試合環境の提供などを目的として、2014年にスタート。11回目を迎えた今大会はトップパートナーである堀川産業株式会社の協賛により開催され、さいたま市浦和地区のブロックから勝ち上がった8チームに加え、Jクラブの育成組織などの招待チームに今年は4チームが加わり計20チームが参加した。
ここ前日の猛暑と打って変わって過ごしやすい天候の中での開催となり、選手たちは元気よく、真剣にプレー。
近年は新型コロナウイルス感染拡大の影響があり、開催の見送りや、さまざまな制限がある中での開催となっていたが、前回大会からは制限もなく、大会を通して活気あふれた雰囲気となった。
午前の部では4チームずつ5グループに分かれた予選ラウンド30試合、午後の部では順位決定戦32試合の合計62試合が緑の天然芝のピッチで行われた。また、第11回大会は浦和地区ブロックの2位チームから選抜されたメンバーで構成する浦和選抜が参加した。
閉会式でも呼びかけに大声で答えるなど、選手たちは元気に参加。式の中で、1位から3位とエネクル賞の4チーム、個人賞としてMVP、得点王、アシスト王、ベストGKが表彰された。
【堀川産業株式会社 代表取締役社長 堀川雅治様】
「みなさん、こんにちは。今日は気候の良い中でRedsLand CUPを開催できたことをうれしく思います。まずは浦和レッズジュニアのみなさん、優勝おめでとうございます。準優勝のバディーサッカークラブの皆さんも決勝で素晴らしいプレーを見せてくれました。ありがとうございます。他のチームのみなさま方も悔しいおもいをされていると思いますが、みなさん素晴らしいプレーをしていただきました。ですから、胸を張って帰っていただきたいと思います。
浦和レッズではハートフルサッカーという活動をしています。そこでは技術的なことよりもまず相手をおもいやること、一生懸命プレーすること、そしてサッカーを楽しむことを初めに教えてくれます。まず相手をおもいやらなければチームワークがよくなりません。また、一生懸命プレーしなければうまくなっていきません。そして、サッカーが楽しくなければ、サッカーを長く続けることができなくなってしまいます。
それはサッカーだけではないと思います。勉強するのも相手をおもいやり、一生懸命取り組み、そして楽しんで取り組むことが大切だと思います。みなさんも普段からそういったことを心掛けていただければ、いいサッカー選手になれると思いますし、いい人間になっていくと思います。
最後に、浦和レッズに関わるみなさま、各チームの指導者、保護者のみなさまには大変お世話になりました。みなさまのおかげで素晴らしい大会を開催することができました。ここにいらっしゃるみなさまに感謝申し上げます。本日はありがとうございました」
<試合結果>
■優勝
浦和レッドダイヤモンズジュニア
■準優勝
バディーサッカークラブ(神奈川県)
■3位
清水エスパルスU-10清水(静岡県)
■エネクル賞
浦和大谷口サッカースポーツ少年団
【参加チーム】
[ホストチーム]
浦和レッドダイヤモンズジュニア
[浦和地域ブロック代表]
浦和大谷口サッカースポーツ少年団
浦和常盤サッカースポーツ少年団
浦和三室サッカースポーツ少年団
浦和大谷場サッカースポーツ少年団
浦和別所サッカースポーツ少年団
浦和尾間木スポーツ少年団
浦和土合サッカースポーツ少年団
南浦和サッカースポーツ少年団
[招待チーム]
横浜F・マリノスプライマリー(神奈川県)
ヴァンフォーレ甲府(山梨県)
柏レイソルU-12(千葉県)
ファナティコス(群馬県)
NEOSフットボールクラブ(埼玉県)
バディーサッカークラブ(神奈川県)
清水エスパルスU-10清水(静岡県)
レジスタFC(埼玉県)
FCトレーロス(東京都)
浦和選抜
[協賛社推薦チーム]
草加住吉サッカークラブ(埼玉県草加市)