Match Report
2007Jリーグ ディビジョン1
Section 8
2007年4月29日
(日・祝)
16:00 KICK OFF
- Venue
- 県立カシマサッカースタジアム
- Attendance
- 36,146
- Weather
- Sunny
- Referee
- Kenji Ogiya
update
![Kashima Antlers](/static/emb/120.png)
Kashima Antlers
0 - 1
0
1st Half
0
0
2nd Half
1
Urawa Reds
GOAL
- 56'
- Ponte
Substitution
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Yellow Card
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Red Card
Player
- 21
- Hitoshi Sogahata
GK
- 23
- Ryota Tsuzuki
- 2
- 内田 篤人
- 15
- 青木 剛
- 3
- Daiki Iwamasa
- 7
- Toru Araiba
DF
- 20
- Satoshi Horinouchi
- 4
- Marcus Tulio Tanaka
- 2
- Keisuke Tsuboi
- 16
- 中後 雅喜
- 8
- 野沢 拓也
- 10
- Masashi Motoyama
- 11
- ダニーロ
MF
- 6
- Nobuhisa Yamada
- 13
- Keita Suzuki
- 17
- Makoto Hasebe
- 22
- Yuki Abe
- 8
- Shinji Ono
- 18
- マルキーニョス
- 17
- Shinzo Koroki
FW
- 9
- Yuichiro Nagai
- 10
- Ponte
- 29
- 杉山 哲
- 4
- Go Oiwa
- 22
- 石神 直哉
- 14
- Chikashi Masuda
- 23
- 船山 祐二
- 9
- 田代 有三
- 34
- 佐々木 竜太
SUB
- 1
- Norihiro Yamagishi
- 5
- Nene
- 19
- Hideki Uchidate
- 14
- Tadaaki Hirakawa
- 15
- エスクデロ
- 18
- 小池 純輝
- 30
- Masayuki Okano
Stats
15
Attempts
15
8
GK
11
7
Corners
5
8
Direct FK
19
2
Indirect FK
3
2
Offsides
2
0
Penalties
0
Post-match comments
ホルガー オジェック
(Manager)
- 「みなさんもご存知の通り、アウェイの試合というのは非常に厳しい。特に私の経験上、このカシマでアントラーズに勝つと言うのは非常に難しい。そういうことで今日ここで勝ち点3が取れたことを非常に嬉しく思っている。
ただ私が一番うれしかったのは、今日はチームとしての力を出してくれたということだ。守備、中盤、攻撃が一体となってハーモニーを奏でていたと思う。
チームとして今日は戦術的にもすばらしい出来だった。事前に言ったことを選手たちは、ピッチの上でしっかりと出してくれた。
1人1人、チーム全員がチームのために自分の持てる力を出し尽くしてくれたところが非常にすばらしかった」
Opponent team comment
Oswaldo Oliveira
(Manager)
- (後半の立ち上がりなど決定的なチャンスがあったが?何が足りなくて負けた?)
「決定力と言うことができるが、そう簡単に克服できるものではないし、点が取れるときもあれば、取れないときもあるというのがサッカーのおもしろいところでもあるし、つらいところでもある。
我々が点を取ることができていれば、レッズが点を取った後のようにゲームをコントロールできたかもしれない。そうなっていればもう少し余裕を持ってプレーすることができていたかもしれないし、チャンスがあったのを決めるか決めないかで大きく流れが変わってくると思うし、時間がなくなってくるにつれ、余裕がなくなりシュートにも正確性を欠いてしまったというのはあると思う」
(次の試合に向けての課題などは?)
「サッカーは1つの生き物で、流れと言うものがある。その流れのいいときに決めるか決められないかということが試合を左右する。流れが自分たちにあるときに決められれば、楽に試合を進められる。この経験が次の試合に生かされるようになると思う。チームとしては良くなっているし、細かいところを修正していけばよくなると思う」