試合速報
2008Jリーグ ヤマザキナビスコカップ
予選リーグ 第2節
2008年3月23日
(日)
17:00 KICK OFF
- 会場
- 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
- 観衆
- 13,332人
- 天候
- 曇のち雨
- 主審
- 村上 伸次
更新
京都サンガF.C.
3 - 3
1
前半
3
2
後半
0
浦和レッズ
- 36分
- 徳重 隆明
- 45分
- 柳沢 敦
- 54分
- 渡邉 大剛
GOAL
- 19分
- エジミウソン
- 35分
- エジミウソン
- 39分
- エジミウソン
選手交代
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警告
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退場
選手
- 1
- 平井 直人
GK
- 23
- 都築 龍太
- 20
- 平島 崇
- 24
- 増嶋 竜也
- 5
- 手島 和希
- 22
- 渡邉 大剛
DF
- 2
- 坪井 慶介
- 20
- 堀之内 聖
- 12
- 堤 俊輔
- 3
- シジクレイ
- 17
- 石井 俊也
- 14
- 佐藤 勇人
MF
- 14
- 平川 忠亮
- 6
- 山田 暢久
- 3
- 細貝 萌
- 16
- 相馬 崇人
- 15
- 中山 博貴
- 13
- 柳沢 敦
- 7
- 徳重 隆明
FW
- 21
- 梅崎 司
- 17
- エジミウソン
- 9
- 永井 雄一郎
- 33
- 上野 秀章
- 16
- 斉藤 大介
- 30
- 加藤 弘堅
- 2
- アタリバ
- 11
- 林 丈統
- 9
- 田原 豊
- 25
- 西野 泰正
SUB
- 1
- 山岸 範宏
- 25
- 近藤 徹志
- 19
- 内舘 秀樹
- 27
- 西澤 代志也
- 30
- 岡野 雅行
- 11
- 田中 達也
- 26
- 高崎 寛之
スタッツ
16
シュート
12
10
GK
15
3
CK
8
5
直接FK
19
5
間接FK
3
5
オフサイド
3
0
PK
0
試合後コメント
ゲルト エンゲルス
監督
- 「前半は今までに比べると、一つの大きいステップになって内容的にもよかった。結果も非常によかった。パスでゲームもできたし、相手にあまりチャンスを作らせなかったし、やっと公式戦で点を取って、エジ(エジミウソン)もよかった、(エジが)自分の初ゴールと3つのゴールを取ることができた。非常に僕はエジに対してうれしく思ってます。彼のゴールを僕もすごくほしかったから。
ただ、後半はよくなかった。チームは生きもので、チームはファイティングスピリットを持っていたのだが、自分たちがボールを取られて攻撃したミスの後、相手にチャンスを作られて、3-2になってしまった。その後からちょっとチームに緊張感が出た。
あのとき、誰かがリーダーシップ取って、もう少しパスを回して、ボールキープしてほしかった。後半はお互いが攻め合う行ったり来たりのゲームになって、我々は最後、高崎を使ってロングフィードで何とか1点を取りたかったし、お互いに勝ち点を取りたかった試合で、観ている人にはよかったと思うが、後半はもう少しパス回し、ゲームコントロールができないと、今日のような試合になる。
今年の初ポイント、今年の初ゴールではあるが、やっぱりメンバーも揃っていないことを考えれば、楽観的に見てワンステップ、アップができたと思う」
相手チームコメント
加藤 久
監督
- 「みなさんこんばんは。まず前半3-1で向こうにリードされているところから、後半追いついて、何回かこちらも勝ちきるチャンスもありました。前半に関しては、サイドのディフェンスに課題が見えましたが。レッズの選手の個人の力というか、やはりアジアでチャンピオンになったチームだけあるなというように思いました。
そういう部分を後半修正して、追いついて、最後勝ちきれなかったということは、非常に悔しくもありますけど、選手の見せてくれたファイトには本当にすばらしいと思いますし、ここをサンガの原点にというか、そういうものにして今後の試合、リーグも含めて、戦っていければいいなと思います。
あんまりレフェリーのことは言いたくないですが、正当なチャージをしてもイエローカードが出たり、正当なタックルをしてもファウルになったり、本当に身体を張って戦っている選手の気持ちを考えると、もう少ししっかりしたジャッジができないかなと。今日の試合に関しては特に、こっちがホームだからサンガ寄りに吹いてくれということではないですけど、明らかにすばらしいタックルで、アタリバはボールを取りましたけど、あれがイエローカードになったら、本当にプレーやれないというか、その辺のことについては少し、改善してもらいたいなと思います」