Match Report
2008Jリーグ ディビジョン1
第5節
2008年4月5日
(Sat.)
13:04 KICK OFF
- Venue
- Ecopa Stadium
- Attendance
- 27,866
- Weather
- Sunny
- Referee
- 東城 穣
update
![Jubilo Iwata](/static/emb/131.png)
Jubilo Iwata
1 - 2
1
1st Half
0
0
2nd Half
2
Urawa Reds
- 2'
- Giucinho
GOAL
- 71'
- Yuki Abe
- 79'
- Marcus Tulio Tanaka
Substitution
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Yellow Card
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Red Card
Player
- 1
- Kawaguchi Nokatsu
GK
- 23
- Ryota Tsuzuki
- 15
- 加賀 健一
- 4
- Kentaro Oi
- 3
- 茶野 隆行
DF
- 12
- 堤 俊輔
- 20
- Satoshi Horinouchi
- 22
- Yuki Abe
- 25
- Yuichi Komano
- 6
- 河村 崇大
- 17
- 犬塚 友輔
- 10
- Sho Narioka
- 27
- Kota Ueda
MF
- 14
- Tadaaki Hirakawa
- 13
- Keita Suzuki
- 4
- Marcus Tulio Tanaka
- 16
- Takahito Soma
- 21
- Tsukasa Umesaki
- 8
- Giucinho
- 32
- 萬代 宏樹
FW
- 7
- 高原 直泰
- 17
- Edmilson
- 21
- 松井 謙弥
- 2
- 鈴木 秀人
- 23
- Yasuhiro Yamamoto
- 28
- Keisuke Funatani
- 16
- Hiroshi Nanami
- 29
- Ryohei Yamazaki
- 9
- Masashi Nakayama
SUB
- 1
- Norihiro Yamagishi
- 2
- Keisuke Tsuboi
- 3
- Hajime Hosogai
- 6
- Nobuhisa Yamada
- 19
- Hideki Uchidate
- 30
- Masayuki Okano
- 9
- Yuichiro Nagai
Stats
12
Attempts
9
3
GK
16
2
Corners
4
8
Direct FK
21
5
Indirect FK
1
5
Offsides
0
0
Penalties
0
Post-match comments
ゲルト エンゲルス
(Manager)
- 「みなさんも見ていただいたとおり、試合の入り方が非常に悪かった。開始3分ぐらいで失点して、この前の試合も0-1でハーフタイムだったし、選手の頭の中には、『またか』という感じがちょっと出てしまったと思う。20~25分間、ルーズになってしまって、当然1点取りたかったが、前半は相手のカウンターのほとんどが危ないシーンだったと思う。
後半は、当然0-1だったから攻めなければいけないゲーム展開で、まず攻めて、それで闘莉王と啓太、あるいは細貝と啓太で、バランスを取ろうということで、前は山田と平川と、闘莉王とエジミウソン、高原、永井で、まず思い切って勝負して、失敗したら細貝と啓太がいるから、また次の攻撃もできる、あるいはセカンドボールも拾えるという考えだった。みんなよくがんばってくれたし、よくできたと思う。いろいろな形でカウンターを受けたが、後半は、結構多くの時間、相手の陣内でサッカーが出来て2点取れた。
今日で、2試合連続して逆転できた、あるいは3試合連続で(中2日で)試合をやって、みんなちょっと疲れていたが、疲れがありながらああいうファイトをしてくれたのは非常によかったと思う」
Opponent team comment
内山 篤
(Manager)
- 「ゲーム前は『個』に対して『グループ』、サイドで攻撃されても数的優位を作って、なんとかチームとしてゲームに臨もうということで入った。先取点に関しては非常にいい形で、駒野の特長も出て取れた。相変わらず前半、点を取った後に多少押し込まれるんですが、その後に奪ったボールでなかなか時間をうまく使えなかったのが課題です。
後半に関しては、相手がパワープレー気味にくることに対して、予測は立ってたんですが、1点目、2点目にしても、センターバックのところで、闘莉王に対するマーキングを大井に変えられてしまう時間がありました。そこら辺がこれから経験の中で、やっぱり一番高い選手、2点目については茶野がついていましたが、大井もついて2対1にしていく、それもオフのところに数的優位を作っていく、そういう部分が、ゲーム中で瞬時に、相手がどう出てくるかということをジャッジできるようになるようになると、あの辺ももう少し耐えられる。やはり全体としては後半に何度か、カウンターにかけるときと、チャンスのときに、精度高く2点目を取りたい。その辺もゲームを支配する大きなポイントだと思います。
選手は一生懸命、90分よく戦ってくれたと思います」