試合速報
2008Jリーグ ディビジョン1
第25節
2008年9月21日
(日)
18:00 KICK OFF
- 会場
- NACK5スタジアム大宮
- 観衆
- 11,530人
- 天候
- 雨
- 主審
- 柏原 丈二
更新
大宮アルディージャ
0 - 1
0
前半
1
0
後半
0
浦和レッズ
GOAL
- 27分
- 高原 直泰
選手交代
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警告
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退場
選手
- 21
- 江角 浩司
GK
- 23
- 都築 龍太
- 19
- 村山 祐介
- 6
- 片岡 洋介
- 5
- 冨田 大介
- 4
- 波戸 康広
DF
- 2
- 坪井 慶介
- 4
- 田中 マルクス闘莉王
- 22
- 阿部 勇樹
- 11
- 藤本 主税
- 7
- 佐伯 直哉
- 15
- 斉藤 雅人
- 8
- 小林 大悟
MF
- 14
- 平川 忠亮
- 3
- 細貝 萌
- 6
- 山田 暢久
- 16
- 相馬 崇人
- 10
- ポンテ
- 10
- デニス マルケス
- 16
- ラフリッチ
FW
- 17
- エジミウソン
- 7
- 高原 直泰
- 1
- 荒谷 弘樹
- 22
- 田中 輝和
- 23
- 金澤 慎
- 25
- 内田 智也
- 9
- 吉原 宏太
- 14
- 森田 浩史
- 30
- 桜井 直人
SUB
- 1
- 山岸 範宏
- 12
- 堤 俊輔
- 20
- 堀之内 聖
- 21
- 梅崎 司
- 27
- 西澤 代志也
- 9
- 永井 雄一郎
- 15
- エスクデロ セルヒオ
スタッツ
8
シュート
14
12
GK
9
5
CK
5
25
直接FK
22
5
間接FK
3
5
オフサイド
2
0
PK
0
試合後コメント
ゲルト エンゲルス
監督
- 「立ち上がりから非常にいい試合ができた。今日はツートップで試合が始まって、相手はパスゲームをすることと、バイタルエリアのボールをよく狙っているから、相手にパスゲームをやらせたくなかった。あるいは、相手のパスをインターセプトしたかった。そして、選手みんなに今日は攻撃的、積極的にいくことを最初からツートップでいくことで知らせたかった。それは最初から中断までよくできた。
その後は30分以上待機しなければならなくなって、当然また試合のリズムに入るのが難しいものだが、今回はアントラーズ戦(7/27 第19節)とは違って、うちも相手もお互いにいいリズムではなかった。しかし、その後はうちのペースになって、1点目も取れた。
後半はいろんな話があるが、基本的に1-0だから失点ゼロだったら勝てる。でも、2点目を取ればもっと楽に勝てる。やっぱり後半のポイントは、組織的にもサッカー的にもよかったが、2点目が取れなかったことはよくなかった。2点目を取らなかったことで、最後の10分は少しだけロングパスとパワープレーで苦しくなった。だから、非常にいい試合ができたと思うが、もうちょっと早めに2点目を取りたかった。それが次の課題だ」
相手チームコメント
樋口 靖洋
監督
- 「このホームであるNACK5でのダービー、なんとか勝ち点3を取りたいと思って戦いましたが、結果として敗れたことを非常に悔しく、残念に思っています。
ゲームを振り返ると、雷で少し中断した後、失点の前後の時間帯まで、相手に常に攻守の切り替えの部分で先手を取られてしまいました。そういう時間が続いたと思います。我々が今シーズン掲げているコンセプト『アクションを起こしてアグレッシブにいこう』ということは、やはり切り替えの部分で上回らないと難しいのかなということをあらためて感じていますし、その時間で相手に取られたことは、今日の敗戦の一つの大きな要因であると思っています。
ハーフタイムにはこの切り替えの部分で戦おうと選手を送り出して、システムを後半の途中から変えた中で、最後はしっかりとゴールに向かっていけました。そういう戦う姿勢を見せてくれた部分はポジティブに評価して、残り9試合につなげていきたいと思っています」