試合速報
2009Jリーグ ディビジョン1
第18節
2009年7月18日
(土)
19:05 KICK OFF
- 会場
- 九州石油ドーム
- 観衆
- 24,833人
- 天候
- 晴
- 主審
- 鍋島 將起
更新
大分トリニータ
1 - 0
0
前半
0
1
後半
0
浦和レッズ
- 82分
- 深谷 友基
GOAL
選手交代
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警告
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退場
選手
- 1
- 西川 周作
GK
- 1
- 山岸 範宏
- 4
- 深谷 友基
- 6
- 森重 真人
- 22
- 上本 大海
DF
- 6
- 山田 暢久
- 4
- 田中 マルクス闘莉王
- 22
- 阿部 勇樹
- 33
- 高橋 峻希
- 5
- エジミウソン
- 8
- 金崎 夢生
- 11
- 鈴木 慎吾
- 20
- 高橋 大輔
- 32
- 宮沢 正史
MF
- 3
- 細貝 萌
- 13
- 鈴木 啓太
- 24
- 原口 元気
- 10
- ポンテ
- 13
- 高松 大樹
- 14
- 家長 昭博
FW
- 19
- 高原 直泰
- 17
- エジミウソン
- 16
- 下川 誠吾
- 2
- 坪内 秀介
- 28
- 清武 弘嗣
- 33
- 藤田 義明
- 34
- 梅田 高志
- 10
- ウェズレイ
- 17
- フェルナンジーニョ
SUB
- 23
- 都築 龍太
- 20
- 堀之内 聖
- 26
- 濱田 水輝
- 27
- 西澤 代志也
- 21
- 永田 拓也
- 8
- 三都主 アレサンドロ
- 15
- エスクデロ セルヒオ
スタッツ
5
シュート
6
9
GK
9
2
CK
3
10
直接FK
17
4
間接FK
4
4
オフサイド
4
0
PK
0
試合後コメント
フォルカー フィンケ
監督
- 「今日の試合に関して言えば、特に大分側にとても大きな意義があった試合ではないでしょうか。非常に感情的なところもありましたし、監督が代わって、ピッチに立った選手も今までと少し代わって、それによって大分にとっては今日の試合はとても大切なものだったと思っています。
そして残念ながら、ピッチも非常に悪い状態でして、このような状態の中、私たちはここで試合をするようになりました。そしてゲーム全体を見渡してみれば、私たちが得点チャンスを作り出して、勝つこともできたと思っていますけれど、しかしこのような形で敗戦を喫してしまいました。本当ならば、ここでは勝ち点3とは言わなくても、少なくとも勝ち点1は持って帰りたかったのですけれども、それも今日は成し遂げることはできませんでした。
なぜかというと、こちらの方がある程度ゲームを押していたのにもかかわらず、コーナーキックからあのようなヘディングのゴールを決められてしまいまして、それによって、大分サイドにしてみれば、さらに大きな喜びを感じることができて、彼らを勢いづけてしまったからです。ですので、この試合の後で言えることは、大分が喜んでいますけれども、私たちは悲しみながらまた、家に帰ることになるということです」
相手チームコメント
松山 博明
監督
- 「今日は多くのファンのみなさんと、それから多くの報道陣のみなさん、今日の試合を見に来ていただきまして、本当にありがとうございました。僕も監督として、大分トリニータで初めて指揮を取らせてもらったんですが、初めての指揮の中で、浦和に勝って、僕としては非常にうれしく思います。この勝利で、今までトリニータを支えてくれたシャムスカ前監督に、彼が作られた大分トリニータ、そして次にくるポポヴィッチ新監督にいい形でバトンタッチできればと思っています。本当に今日はどうもありがとうございました」