試合速報
2010Jリーグ ディビジョン1
第19節
2010年8月17日
(火)
19:33 KICK OFF
- 会場
- 埼玉スタジアム
- 観衆
- 32,231人
- 天候
- 晴
- 主審
- 松尾 一
更新
浦和レッズ
1 - 1
0
前半
0
1
後半
1
ベガルタ仙台
- 83分
- OWN GOAL
GOAL
- 69分
- OWN GOAL
選手交代
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警告
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退場
選手
- 1
- 山岸 範宏
GK
- 16
- 林 卓人
- 14
- 平川 忠亮
- 4
- スピラノビッチ
- 6
- 山田 暢久
- 5
- サヌ
DF
- 25
- 菅井 直樹
- 3
- 渡辺 広大
- 2
- 鎌田 次郎
- 23
- 田村 直也
- 22
- 阿部 勇樹
- 3
- 細貝 萌
- 8
- 柏木 陽介
MF
- 17
- 富田 晋伍
- 7
- 千葉 直樹
- 11
- 関口 訓充
- 20
- フェルナンジーニョ
- 10
- 梁 勇基
- 10
- ポンテ
- 35
- 宇賀神 友弥
- 17
- エジミウソン
FW
- 24
- 赤嶺 真吾
- 18
- 加藤 順大
- 2
- 坪井 慶介
- 33
- 高橋 峻希
- 20
- 堀之内 聖
- 15
- エスクデロ セルヒオ
- 24
- 原口 元気
- 16
- 高崎 寛之
SUB
- 22
- 桜井 繁
- 5
- 一柳 夢吾
- 31
- 斉藤 大介
- 18
- 高橋 義希
- 15
- 太田 吉彰
- 14
- 平瀬 智行
- 19
- 朴 成鎬
スタッツ
14
シュート
9
12
GK
13
11
CK
4
11
直接FK
12
0
間接FK
1
1
オフサイド
1
0
PK
0
試合後コメント
フォルカー フィンケ
監督
- 「今日の試合は両チームにとって非常に難しいものだったと思います。
両チームとも3日前に試合をこなしていて、非常に厳しい気候の中でしたが、両チームの選手たちがしっかりと走りきれていました。運動量という投資をして、私たちは、とても努力をしていたチームを今日ピッチの上で見ることができたと思います。
チームに関しては、ここ数週間の結果がよくなかったこともあって、まだ、多くのことを頭の中で整理できていませんでした。そして今日も、とてもたくさんのいい形での決定機を作り出していたにも関わらず、私たちが先取点を奪うことができず、そしてその後、オウンゴールによって逆にリードされてしまいました。こういう状況では、このようなことがもっとも精神的にダメージを受けます。ですので、選手たちに対して非常に厳しいことを言うつもりはありません。最後の最後まで力をふりしぼったことによって、少なくとも同点に追いつくことができたのです。
本当ならば、今日、勝ち点3を取りたかったのですが、これから私たちは優れた形で準備をして、次の試合で何があっても勝ち点3を取るようにしていきたいと思います」
相手チームコメント
手倉森 誠
監督
- 「まず明日の見出しは14戦勝ちなしと、いうところが入りそうな感じですが、敵地に乗り込んでお互い、3連敗で迎えたこのゲーム、やはり4連敗は避けたかったし、意地と意地のぶつかり合いになるだろうと。浦和が最初に仕掛けてくるのは分かっていたのでそこをしのげれば我々のゲームプラン通り、ゼロでいっておいて隙を突いてゴールを取れる、間延びしてきたところをつきながら攻め込めるだろうなと。そのプラン通りに進んだゲーム、最後のところでディフェンスラインもへばったところを、浦和も必死なプレーで同点に追いつきました。
勝ち点1で終わったゲームで、3は取れなかったですが、選手にはこの勝ち点1を次につなげられるように、と話をしました。この一戦に臨むのにあたって、前節ホームで仕掛けてみて、ガンバに最終的に負けたとなったときに、手堅い守備から隙をつくという、もう一度、仙台のスタイルに立ち戻って、挑んだゲームだったんですけど、粘り強く、しぶとく、しぶとさっていうのを今日は表現できたと思います。昨日、うちの記者には、16戦で、星勘定はどうですかと聞かれたときに、10勝6分だという話をしました。今日はそのうちの一つ、引き分けたんだと。あと15試合、がんばりたいと思います」