Match Report
Meiji Yasuda J1 League
第5節
2021年3月17日
(Wed.)
18:04 KICK OFF
- Venue
- Saitama Stadium 2002
- Attendance
- 4,571
- Weather
- Sunny
- Referee
- Koichiro Fukushima
update
Urawa Reds
0 - 0
0
1st Half
0
0
2nd Half
0
![北海道コンサドーレ札幌](/static/emb/276.png)
北海道コンサドーレ札幌
GOAL
Substitution
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|
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Yellow Card
Red Card
Player
- 1
- Shusaku Nishikawa
GK
- 34
- 中野 小次郎
- 22
- Yuki Abe
- 4
- Takuya Iwanami
- 5
- Tomoaki Makino
- 6
- Ryosuke Yamanaka
DF
- 2
- Shunta Tanaka
- 20
- Kim Min Tae
- 5
- 福森 晃斗
- 19
- 金子 大毅
- 18
- Yoshio Koizumi
- 41
- Takahiro Sekine
- 15
- Takahiro Akimoto
- 24
- Koya Yuruki
MF
- 7
- Lucas Fernandes
- 8
- 深井 一希
- 10
- 宮澤 裕樹
- 4
- 菅 大輝
- 9
- 金子 拓郎
- 14
- Yoshiaki Komai
- 14
- Kenyu Sugimoto
FW
- 11
- Anderson Lopes
- 12
- Zion Suzuki
- 11
- Tatsuya Tanaka
- 17
- Atsuki Ito
- 21
- Tomoaki Okubo
- 29
- Kai Shibato
- 37
- Hidetoshi Takeda
- 9
- Yuki Muto
SUB
- 1
- Takanori Sugeno
- 50
- 岡村 大八
- 6
- 高嶺 朋樹
- 23
- Yoshihiro Nakano
- 28
- 青木 亮太
- 44
- Shinji Ono
- 45
- 中島 大嘉
Stats
6
Attempts
11
15
GK
6
1
Corners
10
10
Direct FK
7
2
Indirect FK
0
2
Offsides
0
0
Penalties
0
Post-match comments
Ricardo Rodriguez
(Manager)
- 「今回は2チームのどちらが勝ってもおかしくない試合だったと思います。(北海道コンサドーレ)札幌は前半、我々のボールロストからシュートをポストに当てるシーンがあり、ウチは杉本健勇のヘディングシュートだったり、そういうチャンスがありました。後半に関しては、相手は我々のボールを奪ってからのチャンスであったり、一方の我々にも杉本のヘディングシュートが枠を外れてしまった、カウンターからの田中達也のシュートが防がれてしまった、そういったチャンスがお互いにありました。
今回の試合で言うと、我々は中2日で、どうしても消耗している状態でした。さらに、あれだけの強度のあるチームが1試合飛ばしてフレッシュな状態での試合だったので、もちろん試合に勝ちたい思いはありますけど、そういう状況を加味すると、今回の勝ち点1はポジティブに捉えられると思います。今回の試合は相手の強度もすごく高いので、中盤で簡単にボールをロストしない、というところがありました。そういった意味でダイレクトなプレーを選択することが多くなりましたが、それも準備の時間などを含めると仕方がなくて、ポジティブに捉えていいところだと思っています」
Opponent team comment
ペトロヴィッチ
(Manager)
- 「今日の対戦相手が浦和ということで、どんな状況であっても、アウェイで浦和と戦うのは簡単な試合ではありません。そういう中で、我々は試合をコントロールしながら、チャンスをたくさん作れていたと思います。ただ、そのチャンスを決めることが今日の試合ではできませんでした。ここ最近、横浜FC戦、名古屋グランパス戦、サンフレッチェ広島戦と、コンスタントにいい戦いができています。ただ前節、前々節と、なかなかゴールを決めきれない中で敗れています。今日唯一良かったことは、相手をゼロ点に抑えたことぐらいです。点を決めることに関しては、しっかりと取り組んでいかないといけない課題だと思います。
ゲームの内容を見れば、相手は前節の横浜F・マリノス戦ではもっと後ろからつないでいましたが、今日に関しては後ろからロングボールを14番の杉本(健勇)選手に入れるという形で戦っていました。相手に対してそれほど多くのチャンスを作らせない戦いはできていたと思います。その意味で言えば勝利により近かったのは我々だったと思いますし、この内容であれば、やはり我々が勝利しなければいけないゲームだったと思います。しっかりとゲームをコントロールしながら最後の決定機を決めきるところは今日の試合ではできませんでしたが、上位に行くためには、今後の試合の中でそれをやっていかなければいけないと思います」