試合速報
明治安田生命J1リーグ
第22節
2021年7月10日
(土)
19:03 KICK OFF
- 会場
- 昭和電工ドーム大分
- 観衆
- 9,384人
- 天候
- 屋内
- 主審
- 高山 啓義
更新
大分トリニータ
1 - 0
1
前半
0
0
後半
0
浦和レッズ
- 12分
- 町田 也真人
GOAL
選手交代
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警告
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退場
選手
- 22
- ポープ ウィリアム
GK
- 1
- 西川 周作
- 2
- 香川 勇気
- 3
- 三竿 雄斗
- 14
- エンリケ トレヴィザン
- 19
- 上夷 克典
DF
- 8
- 西 大伍
- 4
- 岩波 拓也
- 5
- 槙野 智章
- 15
- 明本 考浩
- 8
- 町田 也真人
- 11
- 下田 北斗
- 17
- 井上 健太
- 25
- 小林 成豪
- 40
- 長谷川 雄志
MF
- 11
- 田中 達也
- 29
- 柴戸 海
- 17
- 伊藤 敦樹
- 24
- 汰木 康也
- 20
- 長沢 駿
FW
- 18
- 小泉 佳穂
- 7
- キャスパー ユンカー
- 1
- 高木 駿
- 41
- 刀根 亮輔
- 49
- 羽田 健人
- 31
- ペレイラ
- 13
- 伊佐 耕平
- 16
- 渡邉 新太
- 18
- 藤本 一輝
SUB
- 25
- 塩田 仁史
- 3
- 宇賀神 友弥
- 42
- 工藤 孝太
- 19
- 金子 大毅
- 41
- 関根 貴大
- 14
- 杉本 健勇
- 30
- 興梠 慎三
スタッツ
7
シュート
7
4
GK
6
1
CK
3
8
直接FK
8
0
間接FK
1
0
オフサイド
1
0
PK
0
試合後コメント
リカルド ロドリゲス
監督
- 「前半は相手の固いところに入れさせられてしまったり、激しく来られたりして、うまくいかなかったところがありました。我々が最近の試合とやり方を変えたわけではないのですが、一つひとつのミスや一つのコントロール、パスの一つのズレなどで、前半はなかなかうまくいかないゲームになってしまったと思います。
一方、後半に入ってからは、自分たちのやりたいことができた時間になったと思います。早い時間帯でチャンスの数も作れていました。ただ、4つ5つあったチャンスを決めきれなかったのは、今後の課題だと思っています。
前回の(ベガルタ)仙台戦もそうですけど、やはりそういったチャンスを決められなかったことが、勝利をものにできなかった理由の一つだと思います。
大分はこれだけ固い守備をもともとできるチームで、今回もこのように守備をしてきた中で、そういった相手に対してこれだけチャンスを作ったり、ゴール前まで迫れたりしたのは良かった部分だと思います。そういう部分を我々はまた考えて、さらに向上させていければと思います」
相手チームコメント
片野坂 知宏
監督
- 「今日、ホームで浦和さんを相手に久しぶりの勝ち点3を取ることができて、非常にうれしく思っています。今日の浦和戦に、本当にたくさんの方がこういう状況の中で足を運んでいただき、最後まで我々と一緒に戦っていただき、応援してもらえました。そのパワーをいただいて、1-0とロースコアではありますが逃げ切ることができて、本当にうれしく思います。ホームでファン・サポーターの方と勝利を喜び合えることは素晴らしいと感じました。負けたゲームがたくさんある中で、今後もなるべく多く勝てるゲームができるよう、喜びあえるようにしっかりと準備して、切らさずに戦えるようにやっていきたいと思います。
ゲームに関しては、おそらく浦和さんも天皇杯を含めた連戦の中で、リーグのメンバーでくるだろうと、戦い方もある程度分析し、想定内の中で準備してきました。ただ、非常に得点力の優れた(キャスパー)ユンカー選手や、それを生かす2列目の小泉(佳穂)選手、田中(達也)選手、汰木(康也)選手というところも、非常にスピードもクオリティーもありますし、決定力のある相手なので、1点では勝てないだろうと思っていました。ただ我々は得点をここ数試合できていなかったので、得点しなければ勝ち点は取れないと思っていました。その中で、早い時間で得点できたことが大きかったと思いますし、できれば2点目を取って2-0にして、少し自分たちも余裕を持ってプレーできればよかったのですが、浦和さんの攻撃に対して最後まで切らさずに集中力高く全員で守り切ってクリーンシートで終えられたことは、非常に良かったと思います。
守備のところでも、浦和さんの攻撃に対して怖がらずに、プレスのところでもチャレンジしてくれたと思います。アグレッシブに、そういうところからボールを奪って攻撃というところでも、ボールに対してチャレンジしてくれたと思います。そういった姿勢を今後も継続しながら、やはり得点力を上げていかないと勝ち点3は取れないと思うので、いったんリーグは中断しますけど、なんとか得点できる形、そして戦術のクオリティーとスピードのところも上げられるように準備していきたいです。ガンバ大阪戦が7月27日にアウェイでありますけど、残留争いをしているチーム同士の試合になりますし、ガンバさんは連戦になると思いますが、アウェイでも勝ち点3を取って、また積み上げていきたいと思っています」