Match Report
2024 Meiji Yasuda J1 League
Section 2
2024年3月3日
(Sun)
16:04 KICK OFF
- Venue
- Saitama Stadium 2002
- Attendance
- 50,863
- Weather
- Sunny
- Referee
- 池内 明彦
update
Urawa Reds
1 - 1
0
1st Half
1
1
2nd Half
0
東京ヴェルディ
- 89'
- Alexander Scholz
GOAL
- 42'
- 木村 勇大
Substitution
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Yellow Card
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Red Card
Player
- 1
- Shusaku Nishikawa
GK
- 1
- マテウス
- 2
- Hiroki Sakai
- 28
- Alexander Scholz
- 5
- Marius Hoibraten
- 13
- Ryoma Watanabe
DF
- 13
- 山越 康平
- 4
- 林 尚輝
- 3
- 谷口 栄斗
- 2
- 深澤 大輝
- 3
- Atsuki Ito
- 11
- Samuel Gustafson
- 8
- Yoshio Koizumi
MF
- 18
- 山田 楓喜
- 7
- 森田 晃樹
- 10
- 見木 友哉
- 8
- 齋藤 功佑
- 24
- Yusuke Matsuo
- 12
- Thiago Santana
- 14
- Takahiro Sekine
FW
- 9
- 染野 唯月
- 20
- 木村 勇大
- 16
- Ayumi Niekawa
- 20
- Yota Sato
- 66
- Ayumu Ohata
- 6
- Ken Iwao
- 10
- Shoya Nakajima
- 18
- Toshiki Takahashi
- 30
- Shinzo Koroki
SUB
- 21
- 長沢 祐弥
- 15
- 千田 海人
- 22
- 翁長 聖
- 23
- 綱島 悠斗
- 11
- 山見 大登
- 19
- 河村 慶人
- 27
- 山田 剛綺
Stats
6
Attempts
5
4
GK
11
9
Corners
6
8
Direct FK
11
1
Indirect FK
1
1
Offsides
1
1
Penalties
0
Post-match comments
Per-Mathias Hoegmo
(Manager)
- 「私は、この埼玉スタジアムでプレーすることを楽しみにしていました。このファン・サポーターのみなさんの前でプレーできたことは、素晴らしかったです。
サンフレッチェ広島戦の後の、選手たちの姿は非常に良かったと思います。ですので、今日はいいゲームを期待していました。前半はかなりいい形でゲームをコントロールできていたと思います。しかし、インサイドハーフの裏抜けという重要なプレーが少し欠けていたと思います。また、ウイングも背後に抜けて相手の脅威になるという場面が少なかったので、相手にとって少し守りやすいプレーになってしまったのかなと思います。
後半は裏抜けのプレーも増やしましたし、守備のところは4-4-2で追い込む形を取りました。そしてボールを握るところはできたと思いますが、もっと決定機をつくらないといけないと思います。
前節と同じように、最後まで闘う姿をお見せできたと思います。今日は勝ち点1を取ることができたのが大事だったと思います。(大畑)歩夢がピッチに立って非常に好調で、PKを誘発するプレーになりましたが、彼が決めていてもおかしくないプレーでした。
最後は(髙橋)利樹を投入して、ペナルティーエリアに入る枚数を増やしました。そこに侵入する場面はあったと思いますが、十分な数のチャンスをつくることはできませんでした。自分たちの強みを伸ばしながらサッカーを発展させているところは良かったと思いますが、ラストサードに入ってからのプレーを向上させなければいけないと思います」
Opponent team comment
Hiroshi Jofuku
(Manager)
- 「本当に悔しい試合になってしまいました。あのPKの直前にリフレクションで危ないシーンが一つありましたが、基本的には我々に崩された感覚はありません。我々のブロックの外でサッカーをやらせていましたし、侵入された感覚はなかったので、あのPKは、今の自分の立場でいろいろな原因を特定するのはなかなか難しいことで、チームとしては本当に不運だったと思います。
ゲームとしては、前半に少し持たれる時間はありましたが、できるだけ高いラインを引きながらペナルティーエリアに入らせない中で、耐えていれば我々の時間になると思っていました。30分過ぎくらいからですかね、自分たちがボールを持てるようになって、その展開の中で点を取れました。後半も30分くらいまでは我々の時間だったと思います。我々が相手陣内でサッカーをできた感触はずっとあったので、やはりクローズのところ、守り切るという表現がいいのか、相手陣内で苦しいときにキープできるスキルを含め、攻守においてゲームをクローズしていくというところは、このチームには足りていないところかなと思います。選手層というか、攻守におけるゲームチェンジャーを育てていかないといけません。J1の中で、しかも日本を代表するような大きなクラブを相手にするにあたっては、後から出てくる選手がゲームチェンジャーになるようなチームもたくさんあるので、我々も攻守においてゲームチェンジャーになり得る選手を戦いながら育てていきたいと思います」