Match Report
2024 Meiji Yasuda J1 League
Section 33
2024年10月5日
(Sat.)
16:03 KICK OFF
- Venue
- Saitama Stadium 2002
- Attendance
- 32,129
- Weather
- Rain
- Referee
- 上田 益也
update
Urawa Reds
0 - 1
0
1st Half
1
0
2nd Half
0
Cerezo Osaka
GOAL
- 17'
- Hirotaka Tameda
Substitution
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Yellow Card
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Red Card
Player
- 1
- Shusaku Nishikawa
GK
- 21
- Kim Jin Hyeon
- 14
- Takahiro Sekine
- 20
- Yota Sato
- 23
- Rikito Inoue
- 66
- Ayumu Ohata
DF
- 3
- 進藤 亮佑
- 17
- 阪田 澪哉
- 19
- Hirotaka Tameda
- 33
- Ryuya Nishio
- 78
- Genki Haraguchi
- 25
- Kaito Yasui
- 21
- Tomoaki Okubo
- 13
- Ryoma Watanabe
- 24
- Yusuke Matsuo
MF
- 5
- Hinata Kida
- 10
- Shunta Tanaka
- 38
- 北野 颯太
- 77
- Lucas Fernandes
- 12
- Thiago Santana
FW
- 9
- Leo Ceara
- 25
- Hiroaki Okuno
- 16
- Ayumi Niekawa
- 4
- Hirokazu Ishihara
- 8
- Yoshio Koizumi
- 10
- Shoya Nakajima
- 88
- Yoichi Naganuma
- 38
- Naoki Maeda
- 41
- Rio Nitta
SUB
- 1
- ヤン ハンビン
- 6
- 登里 享平
- 16
- Hayato Okuda
- 24
- Koji Toriumi
- 7
- Satoki Uejo
- 27
- Capixaba
- 29
- 山﨑 凌吾
Stats
7
Attempts
9
6
GK
6
7
Corners
4
13
Direct FK
15
1
Indirect FK
2
1
Offsides
2
0
Penalties
0
Post-match comments
Maciej Skorza
(Manager)
- 「セレッソ大阪は非常にまとまった、いい守備をするチームでしたので、難しいゲームが待っているのは試合前から分かっていました。5-4-1のブロックを破る練習を、今週はずっとしてきました。
前半は相手の強いハイプレスもあり、背後のスペースを突くことができませんでした。そして本日もCKから失点してしまい、プレッシャーのかかる状況になってしまいました。ここ3試合は似たようなシナリオになってしまっています。そして本日も、前半のうちに流れを変えることができませんでした。
後半は選手の交代を行わず、配置だけを変えました。それによって、ビルドアップが良くなったと思います。勇敢なプレーが増え、間のスペース、サイドのスペースを突くことができていたと思います。そしていくつかのいいチャンスもつくりましたが、それが得点につながりませんでした。C大阪の守備が非常にまとまっていることは認めざるを得ません。
ガンバ大阪戦、柏レイソル戦も分析しましたが、このチームに対してチャンスをつくることは難しいであろうと思っていました。このような試合では、決定率が非常に需要になってきます。数少ないチャンスでゴールを決めなければいけません。
3試合連続で無得点、3試合連続で失点をし続けていますので、我々にとってタフな状況となりました。試合が終わってからロッカールームで選手たちに『非常に重大な事態である。今後は本当にベストを尽くしながら準備をしていかなければいけない』という話をしました。
希望の持てない試合だったわけではなかったと思います。いい時間帯もありましたが、90分間が経ったときの結果が足りませんでした」
Opponent team comment
Akio Kogiku
(Manager)
- 「大阪ダービーという特別なビッグマッチから中2日、そしてここ埼玉スタジアムでのアウェイということで、非常に厳しいスケジュールだったのですが、選手たちは本当にしっかりと全員でハードワークしてくれました。今日で3試合連続のクリーンシートになると思いますが、守備で全員が粘り強くゲームをコントロールできた、そしてセットプレーで仕留めることができた、そういったところで、メンタル面も含めてチームが勝負強くなった、試合巧者になってきたなという成長も感じます。このスケジュールの中で走り切った、勝ち切った選手たちを誇りに思っています」