試合速報
2025明治安田J1リーグ
第5節
2025年3月8日
(土)
14:03 KICK OFF
- 会場
- 埼玉スタジアム2002
- 観衆
- 35,269人
- 天候
- 曇
- 主審
- 小屋 幸栄
更新
浦和レッズ
1 - 0
0
前半
0
1
後半
0

ファジアーノ岡山
- 49分
- チアゴ サンタナ
GOAL
選手交代
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警告
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退場
選手
- 1
- 西川 周作
GK
- 49
- スベンド ブローダーセン
- 14
- 関根 貴大
- 3
- ダニーロ ボザ
- 5
- マリウス ホイブラーテン
- 26
- 荻原 拓也
DF
- 2
- 立田 悠悟
- 18
- 田上 大地
- 43
- 鈴木 喜丈
- 11
- サミュエル グスタフソン
- 25
- 安居 海渡
- 77
- 金子 拓郎
- 6
- 松本 泰志
- 8
- マテウス サヴィオ
MF
- 28
- 松本 昌也
- 24
- 藤田 息吹
- 33
- 神谷 優太
- 50
- 加藤 聖
- 12
- チアゴ サンタナ
FW
- 8
- 江坂 任
- 22
- 一美 和成
- 19
- 岩渕 弘人
- 16
- 牲川 歩見
- 4
- 石原 広教
- 35
- 井上 黎生人
- 9
- 原口 元気
- 10
- 中島 翔哉
- 21
- 大久保 智明
- 24
- 松尾 佑介
- 88
- 長沼 洋一
- 20
- 長倉 幹樹
SUB
- 1
- 佐々木 雅士
- 4
- 阿部 海大
- 7
- 竹内 涼
- 3
- 藤井 海和
- 6
- 輪笠 祐士
- 23
- 嵯峨 理久
- 39
- 佐藤 龍之介
- 27
- 木村 太哉
- 99
- ルカオ
スタッツ
6
シュート
5
9
GK
9
5
CK
3
7
直接FK
8
3
間接FK
3
3
オフサイド
3
0
PK
0
試合後コメント
マチェイ スコルジャ
監督
- 「本日はスタートから高い強度でプレーでき、攻から守への切り替えも高いレベルで対応できたと思います。前節はそれができなかったので、改善点として挙げていた部分でした。
入りのところから、アグレッシブにハードワークをしながら、戦術的な規律をしっかりと守ることができました。岡山に対しては、それが必要だったと思います。
そして岡山は今シーズン5得点していますが、そのうち3つがセットプレーからで、2つがショートカウンターからでしたので、そこを抑えることが、今日の試合では大事でした。
また、ビルドアップもかなり良かったと思います。焦れずにできたと思いますが、もっと背後のスペースを突いてもよかったかなと思います。サイドチェンジをしながら、かなり良い形だったと思いますが、ファイナルサードに入ってからは、少し動きが足りなかったように思います。
後半は大事なゴールを決めるという、素晴らしいスタートを切ることができました。点を取った後もいい時間帯が続いていましたので、追加点を決めそうな雰囲気もありました。ただ、それによって体力も消耗しますので、交代が必要でした。
最後の15分は、少し引いて守るような時間が続きました。これは我々の狙いだったわけではなく、少し疲れてきていたところで、岡山が選手を交代して押し込んできたという流れでした。そのような流れになることを避けなければいけません。その時間帯で、特にクロスからの場面は非常に危険だったと思います。
成功を収めることができなかった試合が4つ続いていましたが、本日1勝を挙げることができて、うれしく思います。ロッカールームでの雰囲気も少し落ち込んだものになってしまっていたので、この勝利が我々の今シーズンにおけるターニングポイントになることを願っています。素晴らしいチームワークで、規律を守りながらいい仕事をしてくれました。チームをたたえたいと思います」
相手チームコメント
木山 隆之
監督
- 「何とか勝ち点を取って帰りたいと思って試合に臨みましたが、結果的には敗戦という形になりました。
前半は少し、自分たちが思ったようなプレッシャーをかけられる場面が少なかったり、かかってはいるけれども際のところで相手の力に負けてしまったり、奪えているけれども自信なさげにボールを失ったり、そういうところが少しあったかなと思います。
ひとつゴールを許しましたけれどもVARでオフサイドになって、後半にまた入っていきましたが、やはり1失点したのは痛かったです。シンプルなサイドの流し込みに負けてしまいました。ただ、我々が前からプレッシャーをかけていく中で、ああいうことは時々起こりうる可能性があります。そこは自分たちが良くしていかないといけない部分でもありますし、逆にそれを恐れて後ろに構えてしまうと勝機はなくなってしまいます。そこはまた、今後に考えていかないといけないと思います。
ただ、最後はしっかり反攻して1点を取りに行って、取れそうなチャンスもありました。そこはポジティブに捉えて、また次に向かっていきたいと思います」