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Match Report

Meiji Yasuda J1 League

第6節


2018年4月7日

(Sat.)

16:04 KICK OFF

Venue
Saitama Stadium
Attendance
28,984
Weather
Cloudy
Referee
Koichiro Fukushima

update

Urawa Reds

Urawa Reds

1 - 0

1

1st Half

0

0

2nd Half

0

ベガルタ仙台

ベガルタ仙台

5'
Shinzo Koroki

GOAL

Substitution

62'

Yuki Muto

Andrew Nabbout

57'

Katsuya Nagato

梁 勇基

70'

Daisuke Kikuchi

Ryota Moriwaki

64'

Takuma Nishimura

Takuma Abe

85'

Ryota Moriwaki

Kazuki Nagasawa

76'

古林 将太

蜂須賀 孝治

Yellow Card

63'
石原 直樹

Red Card

Player

1
Shusaku Nishikawa

GK

21
関 憲太郎
6
Wataru Endo
2
Mauricio
5
Tomoaki Makino
14
Tadaaki Hirakawa

DF

13
平岡 康裕
27
大岩 一貴
39
金 正也
22
Yuki Abe
16
Takuya Aoki
10
Yosuke Kashiwagi
38
Daisuke Kikuchi

MF

17
富田 晋伍
16
野津田 岳人
29
古林 将太
2
Katsuya Nagato
30
Shinzo Koroki
9
Yuki Muto

FW

23
Yoshihiro Nakano
30
Takuma Nishimura
11
石原 直樹
28
Haruki Fukushima
46
Ryota Moriwaki
15
Kazuki Nagasawa
18
Naoki Yamada
7
武富 孝介
19
Andrew Nabbout
20
Tadanari Lee

SUB

22
川浪 吾郎
4
蜂須賀 孝治
10
梁 勇基
25
菅井 直樹
34
Keiya Shiihashi
19
ジャーメイン 良
20
Takuma Abe

Stats

7

Attempts

6

9

GK

4

5

Corners

5

14

Direct FK

10

2

Indirect FK

3

2

Offsides

3

0

Penalties

0

Post-match comments

Takeshi Ohtsuki

(Manager)

「はじめて埼玉スタジアムで指揮をとらせていただいて、勝てたことを本当に喜んでいます。選手が非常によくがんばって、前半の内容で後半も続けばと思いつつも、こういう展開になるだろうとは予測もしていたのですが、思いのほか早い時間に足が止まったと考えています。ただ、そこからがんばってくれて、プレーで攻撃的ないいところは見られなかったですが、精神性のようなところを見せてくれたことはよかったと思います」

Opponent team comment

渡邉 晋

(Manager)

「お疲れ様でした。まずは、埼スタに駆けつけてくれた仙台サポーターのみなさん、本当にありがとうございました。ビジター席が売り切れるくらいだという話も聞いていましたし、味スタでのFC東京戦以上のサポーターが来てくれたと聞きました。願わくば、彼らに勝ち点3を届けて、仙台までの道中も長いでしょうから勝利の余韻に浸って帰ってもらえればよかったのですが、それができずに申し訳なく思っています。

試合を振り返ると、立ち上がりの失点は、本当に我々の不注意です。ああいうものをやっている以上は拾えるものも拾えません。勝てるゲームも勝てない、本当に不注意な失点だったと思います。ただ、その先の85分間は、ある程度我々がやりたいことをしっかり表現して、相手陣内に押し込めました。多くのチャンスも作りましたし、シュートも打てたと思います。前半は、少し苦労した部分もありました。ハーフタイムで、少しリスクを冒してでも、しっかりと持ち出す場所や下り過ぎない場所を明確にして相手陣内に入っていけば、いい距離に立てるので、そこからいいコンビネーションやクロスで仕掛けようというような話をしました。実際それができた後半45分だったと思います。

ちょうど1年前の今日、ここで0-7の大敗をしました。そこから365日経って、今日、自分たちが何ができるかを示してやろう、という話をして選手を送り出しました。昨年に続いて勝てなかったという事実は悔しいですし、まだまだだと思います。ただ、後半の45分間で我々の示したものをこれからも恐れることなくチャレンジしていければ、もっと勝ち点を積み上げられると思いますし、もっと魅力的なサッカーというものが出せると私は信じています。何も悲観するようなゲームではなかったと思っています。

連戦は長いので、とにかく頭、身体をフレッシュにして、次の名古屋に向かっていきたいと思います」

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