Match Report
2016JリーグYBCルヴァンカップ
ノックアウトステージ 準決勝 第2戦
2016年10月9日
(Sun)
14:04 KICK OFF
- Venue
- Saitama Stadium
- Attendance
- 26,876
- Weather
- Cloudy
- Referee
- Yuichi Nishimura
update
Urawa Reds
3 - 1
2
1st Half
0
1
2nd Half
1
F.C.Tokyo
- 24'
- Shinzo Koroki
- 38'
- Shinzo Koroki
- 53'
- Shinzo Koroki
GOAL
- 81'
- Shoya Nakajima
Substitution
|
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Yellow Card
|
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Red Card
Player
- 15
- Koki Otani
GK
- 47
- 秋元 陽太
- 46
- Ryota Moriwaki
- 4
- Daisuke Nasu
- 3
- Tomoya UGAJIN
DF
- 6
- 室屋 成
- 29
- Kazunori Yoshimoto
- 37
- 橋本 拳人
- 25
- 小川 諒也
- 18
- Yoshiaki Komai
- 16
- Takuya Aoki
- 6
- Wataru Endo
- 24
- Takahiro Sekine
- 9
- Yuki Muto
- 13
- Toshiyuki Takagi
MF
- 10
- Yohei Kajiyama
- 27
- 田邉 草民
- 17
- Hiroki Kawano
- 38
- Keigo Higashi
- 39
- Shoya Nakajima
- 30
- Shinzo Koroki
FW
- 9
- Sota Hirayama
- 23
- 岩舘 直
- 2
- 加賀 健一
- 14
- Tadaaki Hirakawa
- 22
- Yuki Abe
- 11
- 石原 直樹
- 20
- Tadanari Lee
- 21
- Zlatan
SUB
- 31
- 圍 謙太朗
- 4
- Hideto Takahashi
- 22
- Naotake Hanyu
- 32
- ユ インス
- 48
- Kota Mizunuma
- 16
- ネイサン バーンズ
- 20
- Ryoichi Maeda
Stats
21
Attempts
9
5
GK
14
5
Corners
6
17
Direct FK
15
5
Indirect FK
1
5
Offsides
1
1
Penalties
0
Post-match comments
Mihailo Petrovic
(Manager)
- 「今日のゲームは非常に、立ち上がりから入りがよかったと思います。第1戦では、アウェイで2-1で勝利しましたけど、そのアドバンテージを考えてプレーするのではなく、今日のゲームも勝って勝ち上がるんだという姿勢を、選手たちは見せてくれたと思います。その中で我々は、非常にいい流れから得点を重ね、3-0でリードできました。長い間、我々のチームが狙いとするサッカーを展開できたゲームだったと思います。
残りの15分くらいは、少し足が止まってきた中で、若干バランスが崩れたような場面が見受けられました。立ち上がりから飛ばして、アグレッシブに戦ったので、終盤に入って少しパワーがなくなってくるのは当然だと思います。ただ、試合を通して、選手たちは今日の試合に勝って勝ち上がるという強い姿勢を見せて戦ってくれたと思いますし、試合全体を通して、我々が勝利に値するプレーができた試合だったと思います」
Opponent team comment
篠田 善之
(Manager)
- 「YBCルヴァンカップで負けたことは、サポーターのみなさんも期待していましたし、我々もなんとかファイナルまで行きたかったのですが、残念な結果に終わって、サポーターに申し訳ないと思っています。
どうしても2点を取らなければいけない状況でしたけど、失点の時間帯や取られ方、そういったものが、いろいろなものを狂わせていったと思います。もちろん、前から取りにいく状況を作ったのですが、少し後ろとのギャップが開きすぎて、入れ替わられるシーンなどが、今日は非常に多く見られました。これを現実として受け止めないといけないですし、浦和のチーム力と、我々の個の力も、はっきりと差が出ていたと思います。
ただ、選手の取り組む姿勢や、最後まで諦めなかった姿勢は、私は非常に評価しています。この悔しい結果をどうやって受け止めて、どうやって次に向けていくか。当たり前のことですが、またチームとしてそれを見つめ直して、やっていきたいと思っています。ただ、結果が出なかったことは、非常に残念でなりません。どうやって切り替えるかは、みんなと話しながら取り組みたいと思います」