試合速報
明治安田生命J1リーグ
第26節
2017年9月17日
(日)
16:03 KICK OFF
- 会場
- エコパスタジアム
- 観衆
- 23,783人
- 天候
- 曇
- 主審
- 山本 雄大
更新
ジュビロ磐田
1 - 1
1
前半
0
0
後半
1
浦和レッズ
- 21分
- ムサエフ
GOAL
- 79分
- 興梠 慎三
選手交代
|
|
|
|
|
|
警告
|
|
|
退場
選手
- 21
- カミンスキー
GK
- 1
- 西川 周作
- 3
- 大井 健太郎
- 24
- 小川 大貴
- 35
- 森下 俊
- 41
- 高橋 祥平
DF
- 46
- 森脇 良太
- 6
- 遠藤 航
- 2
- マウリシオ
- 5
- 槙野 智章
- 8
- ムサエフ
- 10
- 中村 俊輔
- 13
- 宮崎 智彦
- 15
- アダイウトン
- 40
- 川辺 駿
MF
- 16
- 青木 拓矢
- 9
- 武藤 雄樹
- 39
- 矢島 慎也
- 14
- 平川 忠亮
- 13
- 高木 俊幸
- 20
- 川又 堅碁
FW
- 30
- 興梠 慎三
- 36
- 三浦 龍輝
- 2
- 中村 太亮
- 5
- 櫻内 渚
- 7
- 上田 康太
- 9
- 太田 吉彰
- 11
- 松浦 拓弥
- 19
- 山田 大記
SUB
- 25
- 榎本 哲也
- 7
- 梅崎 司
- 10
- 柏木 陽介
- 15
- 長澤 和輝
- 22
- 阿部 勇樹
- 38
- 菊池 大介
- 21
- ズラタン
スタッツ
6
シュート
13
14
GK
4
2
CK
2
12
直接FK
10
7
間接FK
2
7
オフサイド
2
0
PK
0
試合後コメント
堀 孝史
監督
- 「前半の立ち上がりに、多少ボールへの出足の部分で上回られていた部分があったかと思っています。その中でも自分たちの意図する攻撃をしながらチャンスを作れていたと思うんですが、セットプレーで失点してしまいました。警戒していた部分だったんですけど、ここのところ、セットプレーでやられることが増えているので、その辺りはまたしっかり見直さなければいけないと思っています。
後半に関しては、選手たちの球際や出足の部分が非常によくなって、チャンスも作れていたと思うのですが、決めきるところはさらに向上させて、しっかり点を奪えるようにしていかなければいけないと思っています。後半はビハインドから始まってしまったんですけど、選手たちは最後までしっかり走り、戦ってくれて、追いつけたということは、評価できるのではないかと思っています」
相手チームコメント
名波 浩
監督
- 「ゲームプランとしては、ゼロの時間を長くして先制点を取って、そこから相手が出てくるところをうまく利用しながらショートカウンターやポゼッションをしたいと思っていました。それから、前節なかなか躍動できなかった原因として、自分たちからアクションを起こして攻撃ができなかったので、リアクションの回数を減らすという意味では、今日は正直いいゲームではなかったと思います。
終始、格好悪いゲームになってしまった原因としては、3つあります。1つは、ゴールに直結するボールが浦和が非常に多かったので、ボールホルダーに対して、前線のコース限定やアプローチが甘かったと思います。2つ目は、ウイングバックや3バックの間を使われて突破をされましたが、そこの締めが甘かったということです。最後の1つは、3メートル上げる意識が希薄だったということです。この3点がうまくケアできていれば、もう少し攻撃の時間が増えたと思います。いかんせん、ダイナミックなロングボールよりもゴールに直結するボールが非常に多かったので、怖がって後ろに重くなってしまった非常に残念なゲームだったと思います。
ポジティブなことは、非常に少ないゲームだったと思いますが、山田が復帰して出られたことは、非常にポジティブだと思います。松浦の前線での動き出しなどは、チャンスは少なかったですが、良かったと思っています。今シーズン、浦和相手に1勝1分でしたね。それは非常に良かったと思っています」