Match Report
2015 MEIJI YASUDA J1 LEAGUE 1st Stage
第10節
2015年6月3日
(Wed.)
19:03 KICK OFF
- Venue
- 日立柏サッカー場
- Attendance
- 12,620
- Weather
- Cloudy
- Referee
- Hajime Matsuo
update
![Kashiwa Reysol](/static/emb/132.png)
Kashiwa Reysol
3 - 3
2
1st Half
1
1
2nd Half
2
Urawa Reds
- 6'
- Masato Kudo
- 38'
- Leandro
- 78'
- Leandro
GOAL
- 1'
- Tsukasa Umesaki
- 68'
- Tomoaki Makino
- 90+1'
- Yuki Muto
Substitution
|
|
|
|
|
Yellow Card
|
|
Red Card
Player
- 21
- Takanori Sugeno
GK
- 1
- Shusaku Nishikawa
- 27
- kim chance
- 4
- Daisuke Suzuki
- 20
- 中谷 進之介
- 22
- 輪湖 直樹
DF
- 46
- Ryota Moriwaki
- 17
- Mitsuru Nagata
- 5
- Tomoaki Makino
- 9
- Masato Kudo
- 26
- Tetsuro Ota
- 8
- Akimi Barada
- 7
- Hidekazu Otani
MF
- 24
- Takahiro Sekine
- 8
- Yosuke Kashiwagi
- 22
- Yuki Abe
- 3
- Tomoya UGAJIN
- 7
- Tsukasa Umesaki
- 19
- Yuki Muto
- 11
- Leandro
- 30
- Cristiano
FW
- 21
- Zlatan
- 16
- Yasushi Inada
- 2
- 藤田 優人
- 6
- Ryosuke Yamanaka
- 29
- 中山 雄太
- 15
- 武富 孝介
- 17
- 秋野 央樹
- 10
- 大津 祐樹
SUB
- 15
- Koki Otani
- 13
- Keita Suzuki
- 16
- Takuya Aoki
- 33
- Wataru Hashimoto
- 20
- Tadanari Lee
- 30
- Shinzo Koroki
- 31
- Toshiyuki Takagi
Stats
19
Attempts
11
8
GK
10
5
Corners
8
11
Direct FK
10
2
Indirect FK
2
2
Offsides
2
0
Penalties
0
Post-match comments
Mihailo Petrovic
(Manager)
- 「試合はいい形で入り、いい形で終われたと思います。柏はリーグに関しては結果を出せずに順位も低いところにいるチームですので、高いモチベーションをもって試合に臨んでくることは分かっていました。我々は後ろの攻撃の組み立てが不安定でしたし、3失点とも自分たちのミスから失点してしまい、ゲームを難しくしてしまいました。ただ、攻撃は比較的チャンスを作れていたと思います。ゴールの入らなかった場面ですが、3、4回の決定機があったと思います。もう少し真ん中と外を使い分けられれば、今日のゲームももう少しうまく運べたと思います。
永田選手は残り10分くらいで足がつってしまい、あまり動けない状態になりましたが、選手たちは劣勢になりながらも必死で戦い、自分たちは絶対に負けないという勇気と信じる心を持って戦いました。それが最終的に3点目につながったと思います。引き分けでしたが、比較的満足していい結果ですし、前向きに捉えていいと思います」
Opponent team comment
吉田 達磨
(Manager)
- 「率直に悔しいです。手にしていた勝ち点3を最後にふいにしてしまいました。ただ、試合の展開としては失点してもおかしくない場面もありましたし、我々が得点してもおかしくない場面もありました。浦和レッズという負けていないチームを相手に、我々はリーグでなかなか結果が出ない中で、どう立ち向かっていこうかということがありました。そもそも走る、戦う、コミュニケーションをとる中で、90分間選手たちは必死になって全力で、力を振り絞ってやってくれたと思います。ただ、90分が過ぎた後、守備のリズムが出てきたところで、一番警戒していたクロスの対応でやられたことは非常に残念ですし、私自身に甘さを感じています。
ジャッジなどもありますが、その前の武富のタックルがファウルかどうかは別にして、彼らしいいいボールの奪い方で、あれが速攻につながって得点になった可能性もあったわけで、あの一瞬は、試合の内容とは少し違ったところで、今日の基準であれば、武富のナイスプレーで終わったのかなと思います。あの時間で力を振り絞ったいいプレーが、逆になってしまったのは残念です。ただ、選手は浦和レッズに対して、戦い抜くという覚悟を持って、俺たちは攻めるし、アグレッシブに守るぞということを、きっちりとやり抜いた90分でした。ただ、結果が出なかったことに対して、悔しさと失望と、責任を感じています」