Match Report
2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ
第9節
2015年8月29日
(Sat.)
18:30 KICK OFF
- Venue
- 日産スタジアム
- Attendance
- 33,467
- Weather
- Cloudy
- Referee
- 佐藤 隆治
update
![Yokohama F・Marinos](/static/emb/124.png)
Yokohama F・Marinos
4 - 0
2
1st Half
0
2
2nd Half
0
Urawa Reds
- 28'
- 中村 俊輔
- 33'
- Manabu Saito
- 59'
- Manabu Saito
- 64'
- ファビオ
GOAL
Substitution
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|
|
|
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Yellow Card
|
|
|
Red Card
Player
- 21
- Hiroki Iikura
GK
- 1
- Shusaku Nishikawa
- 13
- 小林 祐三
- 22
- 中澤 佑二
- 5
- ファビオ
- 23
- 下平 匠
DF
- 46
- Ryota Moriwaki
- 4
- Daisuke Nasu
- 5
- Tomoaki Makino
- 8
- 中町 公祐
- 6
- 三門 雄大
- 39
- アデミウソン
- 10
- 中村 俊輔
- 11
- Manabu Saito
MF
- 24
- Takahiro Sekine
- 8
- Yosuke Kashiwagi
- 22
- Yuki Abe
- 3
- Tomoya UGAJIN
- 7
- Tsukasa Umesaki
- 19
- Yuki Muto
- 16
- 伊藤 翔
FW
- 30
- Shinzo Koroki
- 1
- Tetsuya Enomoto
- 4
- 栗原 勇蔵
- 15
- 比嘉 祐介
- 28
- Takuya Kida
- 29
- 天野 純
- 25
- 藤本 淳吾
- 17
- 端戸 仁
SUB
- 15
- Koki Otani
- 17
- Mitsuru Nagata
- 16
- Takuya Aoki
- 33
- Wataru Hashimoto
- 20
- Tadanari Lee
- 21
- Zlatan
- 31
- Toshiyuki Takagi
Stats
14
Attempts
11
15
GK
5
5
Corners
3
9
Direct FK
14
1
Indirect FK
2
2
Offsides
2
0
Penalties
0
Post-match comments
Mihailo Petrovic
(Manager)
- 「こういった試合の後で多くを語ることは、何も我々のチームの助けになりません。今日は立ち上がりからマリノスさんの方が、より走り、出足が良く、セカンドボールや球際のところで、我々を上回っていたと思います。その中でセットプレーから失点し、自分たちの選手が競り負けるような形から2失点目をしてしまいました。出来の悪いゲームで2失点してしまうと、その後のゲーム展開は難しくなります。
今日は特に前半、イージーなミスが多く、これまでにないくらい、ボールが前に運べないような展開になりました。2点リードされていることもあり、よりリスクを負って得点をしようとして、後半に臨みました。
3点目を取られるまでは、我々が得点できそうな形はいくつか作れていました。その中で、ミスをして危険な形でボールを奪われ、カウンターから3点目を取られてしまいました。その時点で、試合の勝敗は若干決まってしまったかなと思います。
広島戦、名古屋戦での敗戦の方が、我々にとって悔しいものでした。今日の敗戦も悔しいですが、今日は相手が我々を上回り、良い戦いをして勝利をした、そして我々が相手より劣っていたゲームでした。シーズンの中では、必ずこういうゲームがあるでしょう。負けは負けとして認め、自分たちは反省を生かし、切り替えて、次につなげることが大事だと思っています。
26節を戦って、3試合目の敗戦というのは、決して悪い数字ではないと思います。今日の試合で広島が勝利したとしても、年間の勝ち点では並んでいます。こうした敗戦の後に、バタバタとパニックを起こすことは、決していいことではありません。しっかりと落ち着いて分析をして、次の試合に向かっていくことが、自分たちには必要だと思っています。
多くを語る必要は無いでしょう。今日は相手がベターな戦いをして勝利したゲームであり、相手を賞賛し、我々は次に向かっていくだけです」
Opponent team comment
エリク モンバエルツ
(Manager)
- 「非常に難しいゲームでしたが、前半はすばらしいパフォーマンスを出せました。相手の方がチャンスは少なかったですし、おそらく浦和よりもポゼッションは低かったと思います。ただ、我々の方がより前に速く攻撃を仕掛けていました。
ゲームプランが上手くいって先制できて、その後のゲーム展開がやりやすくなりました。守備も効果的にパフォーマンスを発揮できていました。浦和が前に出てきて、空いたスペースを有効に使えていました。4-0でGKと1対1になったチャンスも作れましたし、相手のチャンスを少なくした点でパーフェクトなゲームでした。浦和もすばらしいチームでしたが、今日は横浜F・マリノスの方が強いチームでした」