試合速報
2013Jリーグ ディビジョン1
第5節
2013年4月6日
(土)
19:04 KICK OFF
- 会場
- 埼玉スタジアム
- 観衆
- 23,295人
- 天候
- 雨
- 主審
- 松尾 一
更新
浦和レッズ
2 - 1
0
前半
1
2
後半
0
ジュビロ磐田
- 77分
- 森脇 良太
- 90+2分
- 原口 元気
GOAL
- 26分
- 前田 遼一
選手交代
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警告
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退場
選手
- 18
- 加藤 順大
GK
- 1
- 川口 能活
- 46
- 森脇 良太
- 4
- 那須 大亮
- 5
- 槙野 智章
DF
- 2
- 菅沼 駿哉
- 19
- 伊野波 雅彦
- 33
- 藤田 義明
- 7
- 梅崎 司
- 22
- 阿部 勇樹
- 13
- 鈴木 啓太
- 3
- 宇賀神 友弥
- 8
- 柏木 陽介
- 24
- 原口 元気
MF
- 22
- チョン ウヨン
- 5
- 駒野 友一
- 7
- 小林 裕紀
- 10
- 山田 大記
- 23
- 山本 康裕
- 30
- 興梠 慎三
FW
- 11
- 松浦 拓弥
- 18
- 前田 遼一
- 1
- 山岸 範宏
- 6
- 山田 暢久
- 2
- 坪井 慶介
- 14
- 平川 忠亮
- 11
- 関口 訓充
- 10
- マルシオ リシャルデス
- 29
- 矢島 慎也
SUB
- 21
- 八田 直樹
- 13
- 宮崎 智彦
- 20
- 山本 脩斗
- 24
- チョ ビョングク
- 15
- 菅沼 実
- 26
- 松岡 亮輔
- 17
- 金園 英学
スタッツ
22
シュート
3
5
GK
19
7
CK
2
16
直接FK
10
2
間接FK
3
2
オフサイド
3
1
PK
0
試合後コメント
ミハイロ ペトロヴィッチ
監督
- 「内容の良いゲームができているわけですが、我々が今日のゲームで勝利できなければ努力、注いできたものを台無しにするところでした。磐田との対戦というのは非常に難しいです。守備のところが特別に良いチームです。そういう相手に対して、仕掛けて崩すのは難しいところがあります。さらに難しいのは、組織だった守備から、前にいる攻撃的な選手である前田、山田、駒野、松浦の良い守備をしたところからのカウンターというのは我々にとって非常に脅威でした。
我々は勇気を持って攻撃を仕掛け、守備でも人数を余らせることなく、守備をして、相手にチャンスらしいチャンスを与えなかったと考えています。
ただ、チャンスを決めきれないところもありましたし、PKも外しました。そしてビハインドで前半を終え、その中で後半非常にカウンターが危険でしたが、リスクを負って攻めることができました。90分過ぎて逆転ゴールを決められて、見ていた人の中にはラッキーだと言う方もいるかもしれませんが、勝利に値する試合ができたと思います。
特にゴールのところに関しては、(興梠)慎三自身がこれまでゴールを決めていないということで、プレッシャーを感じているのではないかと思いますが、メディアにもそういうことが出ていますが、チームとしては13ポイントを取っていて、彼はチームの勝利に貢献している。それなら別に彼がゴールを決めなくてもかまいません。
また次の5試合で私は13ポイントを取れるなら、それでいいと思います。なぜなら彼がゲームの中で役割をこなしているからです。だから彼に言いたいのは、自分自身を責めず、プレッシャーを感じないでほしいということです。
その反対に、森脇は、誕生日でしたが、非常にリラックスしたプレーを見せていたと思います。2点のゴールをプレゼントしたわけですから。自分たちへのゴールと、相手へのゴールと(笑)。
あとは前田選手のゴールのことが話題に上がっていましたが、私は前日に、彼がゴールをしても3-1で勝てればいいと言っていましたが、1点足りませんでしたが勝利できましたし、前田選手の最初のゴールにジンクスがあるということは気にしていません。もしかしたら、シーズンの終わりに我々は非常に危険な位置にいるかもしれませんが(笑)。我々は必ずリーグに残ります」
相手チームコメント
森下 仁志
監督
- 「まずはじめに天候が厳しいなか、たくさんのサポーターの方に来ていただいて、本当に感謝しています。結論から言えば、選手は本当にがんばってよくやってくれたと思います。自分のちょっとした采配というか判断のミスが、セットプレーからの失点につながったと思います。選手は本当によくやってくれました」