試合速報
2013Jリーグ ディビジョン1
第14節
2013年7月6日
(土)
18:05 KICK OFF
- 会場
- 国立競技場
- 観衆
- 28,906人
- 天候
- 晴
- 主審
- 福島 孝一郎
更新
ヴァンフォーレ甲府
0 - 1
0
前半
0
0
後半
1
浦和レッズ
GOAL
- 83分
- 那須 大亮
選手交代
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警告
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退場
選手
- 21
- 河田 晃兵
GK
- 18
- 加藤 順大
- 2
- 福田 健介
- 26
- 青山 直晃
- 41
- 土屋 征夫
- 6
- 佐々木 翔
DF
- 46
- 森脇 良太
- 4
- 那須 大亮
- 5
- 槙野 智章
- 18
- 柏 好文
- 27
- 伊東 輝悦
- 4
- 山本 英臣
- 29
- 水野 晃樹
MF
- 14
- 平川 忠亮
- 22
- 阿部 勇樹
- 13
- 鈴木 啓太
- 7
- 梅崎 司
- 8
- 柏木 陽介
- 24
- 原口 元気
- 22
- 羽生 直剛
- 25
- 平本 一樹
FW
- 30
- 興梠 慎三
- 1
- 荻 晃太
- 19
- 盛田 剛平
- 5
- マルキーニョス パラナ
- 7
- 石原 克哉
- 10
- 井澤 惇
- 11
- ウーゴ
- 20
- 金子 昌広
SUB
- 1
- 山岸 範宏
- 2
- 坪井 慶介
- 6
- 山田 暢久
- 17
- 永田 充
- 3
- 宇賀神 友弥
- 10
- マルシオ リシャルデス
- 11
- 関口 訓充
スタッツ
8
シュート
13
12
GK
9
1
CK
10
12
直接FK
12
1
間接FK
1
1
オフサイド
1
0
PK
0
試合後コメント
ミハイロ ペトロヴィッチ
監督
- 「予想どおりの試合展開でした。我々はもしかしたらもう少し早い段階で得点できればというところでしたが、考えていたとおりの試合、そして展開だったと思います。
今日我々は、14節の間でもっともプロフェッショナルな試合を見せられたと考えています。今シーズン、大分戦、清水戦で今日のようなゲームを見せられていたらもう5ポイント積み上げられていたかもしれません。ただああいった敗戦や引き分けから学び、成長した姿が今日だったと思います。
まず、我々チームとして大切にしていたことは先に失点をしないということでした。遠くから相手が打ったシーンがありましたが、決定機は作らせなかったのではないかと思います。そうした慎重な戦いの中でどこかで我々が点を決めるという展開だったと思います。少し遅くなりましたが、得点してからもさらに点を取るチャンスがあったと思います。
得点が入らなかった展開の中で、(柏木)陽介をボランチに下げてよりリスクを負った形でゲーム展開を進めました。狙いがうまくはまって、そこからボールが回り、こちらの攻撃が出せたと思います。ただしっかりとゲーム展開によって、これからもリスクを負うのか、そうではないのかを判断していきたいと考えています。
もちろん、もっと良い内容を見せることはできると思います。ただ今日は今季はじめてここまで暑い気温になりました。そういうことを考えれば、今日の出来は良いゲームができたと考えていいのではないかと思います」
相手チームコメント
渋谷 洋樹
コーチ
- 「ホームゲームが国立競技場ということで、甲府から来ていただいたたくさんのファン・サポーターの方たち、本当にありがとうございました。勝ちという形で甲府に帰っていただきたかったのですが、それをかなえられず非常に残念です。
また国立競技場で準備してくださったたくさんのスタッフの方、ボランティアスタッフの方や子供たちにも、勝ちを届けられず残念に思います。
試合については5月25日の大宮戦で本当に悔しい思いをして、我々はオフを迎えました。そのときに3連敗をしていて、それを取り返すために、毎日必死にトレーニングをして、今週はレッズ対策と言うことで出ていない選手も協力をしてくれました。イメージしたプランどおりの部分もたくさんあったので、それが結果に結びつかず残念です。
特に前半などはしっかり守備をしてカウンターでゴールを決める、チャンスは少ないと思いましたが、そんなにポジションを崩してということはなかったと思います。
ただ前半の途中から我々がボールを保持してサイドチェンジもできて、非常に良い攻撃ができたと思います。ただ83分に失点してしまい、結果的に敗れたことは、本当に悔しい思いをして積み上げてきたことが結果に出なかったことが非常に悔しいです。ただ一番悔しいのは城福監督だと思いますし、ただ選手はその思いを持って戦ってくれましたし、それが結果に出ず非常に悔しい気持ちでいっぱいです」