試合速報
2011Jリーグ ディビジョン1
第26節
2011年9月17日
(土)
14:04 KICK OFF
- 会場
- エコパスタジアム
- 観衆
- 21,524人
- 天候
- 曇
- 主審
- 家本 政明
更新
清水エスパルス
1 - 0
0
前半
0
1
後半
0
浦和レッズ
- 63分
- 大前 元紀
GOAL
選手交代
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警告
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退場
選手
- 1
- 山本 海人
GK
- 18
- 加藤 順大
- 15
- 辻尾 真二
- 5
- 岩下 敬輔
- 17
- ボスナー
- 4
- 太田 宏介
DF
- 5
- 高橋 峻希
- 4
- スピラノビッチ
- 17
- 永田 充
- 14
- 平川 忠亮
- 23
- カルフィン ヨン ア ピン
- 21
- フレドリック ユングベリ
- 30
- アレックス
MF
- 27
- 小島 秀仁
- 13
- 鈴木 啓太
- 8
- 柏木 陽介
- 11
- 大前 元紀
- 13
- 高木 俊幸
- 27
- 鍋田 亜人夢
FW
- 10
- マルシオ リシャルデス
- 15
- エスクデロ セルヒオ
- 29
- マゾーラ
- 29
- 碓井 健平
- 3
- 平岡 康裕
- 6
- 杉山 浩太
- 7
- 山本 真希
- 28
- 竹内 涼
- 8
- 枝村 匠馬
- 9
- 永井 雄一郎
SUB
- 1
- 山岸 範宏
- 2
- 坪井 慶介
- 3
- 宇賀神 友弥
- 12
- 野田 紘史
- 6
- 山田 暢久
- 7
- 梅崎 司
- 31
- デスポトビッチ
スタッツ
8
シュート
14
14
GK
8
2
CK
6
13
直接FK
15
6
間接FK
4
5
オフサイド
4
0
PK
0
試合後コメント
ゼリコ ペトロヴィッチ
監督
- 「まず、試合全体の流れを見て、私たちが最低限、勝ち点1は取れたのではないかと思います。前半は、私たちのミスから相手に、2、3本チャンスを与えてしまって、加藤が防いでくれたというシーンがありました。0-0で後半に入って、私たちがボールを支配して攻撃的に戦うことができたと思います。
相手の清水エスパルスは、自分の頭の中では、1本か2本くらいしかチャンスがなかったと思います。ただそれが失点につながってしまい、逆に私たちは、たくさんチャンスを作りながら点が取れませんでした。そこは非常に残念に思います。サポーターの方々も、この難しい時期を全員で一緒に戦おうという気持ちで、試合の後もブーイングではなく、私たちを支えるという応援で、迎えてくれていました。うれしく思いますし、とにかく全員で一緒になってこの難しい状況を脱出しないといけないと思います。前半であれば、自分たちにも、カウンターのできるチャンスが4、5回あったと思います。その中で、スピードアップのところやラストパスのところが良くなくて、そのチャンスをモノにしきれていないというところがありました。後半になって、浦和レッズとしての誇りやキャラクターを、選手たちそれぞれが全力を尽くして出して、勝ちにいきました。それが結果につながらなかったことは非常に残念に思います。
この難しい時期を、クラブも選手もサポーターの人たちも一緒になって、一丸となって、乗り越えないといけないと思います。そして、ここを乗り切れば、自分たちには明るい未来が待っていると私は思います」
相手チームコメント
アフシン ゴトビ
監督
- 「両チームにとって、非常に挑戦する試合だったと思います。その中で今週3試合目の試合であり、グラウンドのコンディションも悪かったです。そしてこの天候と気温というのも選手の助けにはならなかったと思います。しかしながらそうした難しい中でプレーしながら、何回かすばらしい決定機を作れたことを非常にうれしく思っています。同時に前半は浦和に我々からボールを渡してしまい、ゴールに迫られる機会というのも与えてしまったと思います。それはフィールドが悪かったという点があると思います。我々の選手はしっかりとボールをつないでサッカーをしたいのですが、ボールが変なふうに跳ねたりしてしまったところがありました。何回かミスが続いて後ろからビルドアップするのに自信を失ってしまったと思います」