ようこそレッズワンダーランドへ!
「レッズの試合を観戦したいけど、どうすればいいんだろう…」初めてのことに不安は付き物。でも大丈夫。初めて試合を観戦しようとしているあなたが、不安なくレッズワンダーランドを楽しめるように、注目ポイントや必要な準備などをご紹介します!
浦和レッズを通じて創られる、日常では味わうことのできない空間、レッズワンダーランド。
試合前にはおいしいスタジアムグルメが揃った飲食売店や、たくさんのグッズやおみやげが揃ったファンショップ、様々なイベントで「エンジョイ」し、そして試合になれば、スタジアムが一体となって作り出される唯一無二の非日常空間で選手たちと一緒に「ファイト」!
さあ、一緒にスタジアムでレッズワンダーランドを体感しましょう!
GK
Jリーグ ベストイレブン (2012〜2015、2023) FIFAワールドカップ 日本代表 (2014)
今年で39歳を迎えるも、衰えるどころか成長が止まらない浦和の守護神。昨年はJ1通算600試合出場を達成し、最多出場記録(672試合)も視界に入ってきた。183cmと現代のGKとしては小柄ながら「背が低くても守れることを証明したい」との言葉どおりピッチ上の存在感は絶大。ハイボールを苦にしないどころか、いまや大好物になった。
DF
Jリーグ ベストイレブン(2023)
日本でのプレーもすでに3年目となる、突出した身体能力を誇るセンターバック。加入1年目でJ1ベストイレブンに選出されたディフェンス力はそのままに、昨季はボールキャリー能力が向上して攻撃力もアップした。”王子”の異名に違わぬスマートさと、らしからぬ熱さを兼ね備えたプレーで今季も浦和守備陣を支える。
MF
埼玉県東松山市出身。高校時代は1年時から活躍を見せ、卒業後は広島に加入。少しずつ出場数を伸ばしながら成長を遂げ、昨季は主力として広島の優勝争いにも貢献した。充実期を迎えた今季は浦和に加入し、9年ぶりに地元でプレーすることに。武器は迫力のあるランニングで、ポジション問わず後方から飛び出してチャンスに絡む様は必見だ。
MF
Jリーグベストイレブン(2024)
柏の中心選手として活躍してきたアタッカーが、来日7年目にして決意の移籍。タイトルを求め、今季は赤いユニフォームを身にまとうことになった。昨年のJ1ベストイレブン受賞者は攻撃の中核を担い、トップ下または左サイドから敵陣を切り裂いていく。テクニックはもちろんのこと、高い献身性も持ち味。攻守の切り替えがとにかく鋭い。
MF
FIFAワールドカップ 日本代表(2018)
埼玉県熊谷市出身。ドイツでの10年間を経て、浦和への帰還したのが昨年9月。しかし実戦から遠ざかっていたこともあり、先発出場5試合に1得点と消化不良に終わった。復活を期す今季は自身にプレッシャーをかけるべく、海外移籍前の最終年に身に着けた『9』に背番号を変更。コンディションも取り戻し名実ともに浦和への完全復帰を果たす。
MF
埼玉県東松山市出身。「試合に出られるならどこでもいい。そのくらいの覚悟で俺は来てる」と語り、昨季はサイドバックに2列目の左右中央、果てはボランチまで、ポジションを問わずハードワークして総走行距離はリーグ1位を記録した。加入2年目にしてすでに浦和を担う存在だ。
MF
埼玉県鶴ヶ島市出身。海外移籍を挟んで浦和での11シーズン目を迎える重鎮だが、本人は「生き残るためにも挑戦的な1年になる」と決意を新たにする。今季は人員バランスから右サイドバックが主戦場となるが「自分が埋められるかがカギになると思うし、(DFの)補強はいらないと言えるくらいのプレーをしたい」と、チームのために闘う覚悟だ。
当日券は席種が限定されていたり販売自体がない試合もあるため、前売券の購入がおすすめ!
特に浦和レッズのメンバーシップ"REX CLUB"に加入してオフィシャルチケットサイト"REX TICKET"で購入すると、お得な特典も盛りだくさん♪
JR京浜東北線、JR武蔵野線、埼玉高速鉄道(埼玉スタジアム線)
JR京浜東北線、東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道(埼玉スタジアム線)
東京モノレール、JR京浜東北線、東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道(埼玉スタジアム線)
京成電鉄成田スカイアクセス線(アクセス特急)、JR武蔵野線、埼玉高速鉄道(埼玉スタジアム線)
スタジアム場内も『埼スタ横丁』などのグルメやグッズショップ、ピッチ上で行われる『URAWA KIDS MATCH』など見どころが盛りだくさん!
楽しみながら試合開始を待とう!
いよいよ選手たちがピッチに登場!
熱い闘いに向けて準備をする選手たちに声援を送ろう!
場内で試合に臨む選手たちの名前が読み上げられ、スタンドも大盛り上がり!
スタジアムグルメを食べながら試合を見たり、拍手や声での応援で選手たちとともに勝利を目指して闘ったりして楽しもう!
試合を闘い終えた選手たちがスタンドに挨拶。
浦和レッズが試合に勝つとファン・サポーターによって『We are Diamonds』が歌われる。一緒にスタジアムで喜びの歌を響かせよう!
浦和美園駅までの道は混雑することが多い。試合後も場外の飲食売店やファンショップは営業しているので、うまく時間を調整しながら家へと帰ろう!