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彩の国功労賞を受賞し、田口 誠代表、知念哲矢、高橋はなが表彰式に出席
7日、埼玉県知事公館で彩の国功労賞授賞式が行われ、田口 誠代表、浦和レッズから知念哲矢、三菱重工浦和レッズレディースから高橋はなが出席した。
彩の国功労賞は、「スポーツ、文化等の各分野において、国内外で高く評価される功績を挙げ、広く県民に夢と希望を与え、潤いと活力のある社会づくりに貢献したと認められる個人や団体」に埼玉県知事から贈られている。
トップチームはAFCチャンピオンズリーグ2022優勝、レッズレディースは2022-23 Yogibo WEリーグ優勝を評価され、今回の受賞となった。
表彰式では大野元裕埼玉県知事から表彰状、立石泰広埼玉県議会議長から副賞のスズ製タンブラーと、埼玉県のマスコットであるコバトン、さいたまっちのぬいぐるみが贈られた。
大野知事からは、レッズに対して「AFCチャンピオンズリーグ、未踏の3回目の優勝ということで、大いなる栄誉を残されました。そして決勝戦は私も行きましたが、スタジアムが真っ赤に染まったことに大変感動しました。改めてみなさまに御礼を申し上げたいと思います」、レッズレディースに対して「WEリーグ初優勝、誠におめでとうございます。そして埼玉ダービーも大いに盛り上げていただきました。埼玉県といたしましても、これからWEリーグでの活躍、そして何よりもレッズレディースのみなさんの2連覇を楽しみにしています」とお祝いと激励の言葉をいただいた。
立石議長からも、レッズに対して「AFCチャンピオンズリーグで3度目の優勝を果たされた浦和レッズのみなさん、本当におめでとうございます。何と言っても決勝戦を埼玉スタジアムでできたことです。県でのグラウンド整備にかけてのいろいろな議論など、それまでにさまざまな経緯がありましたが、最終的にはホームでできて、そして優勝を果たされたことを私も本当にうれしく思っております」、レッズレディースに対して、「WEリーグ優勝を果たされたレッズレディースのみなさん、おめでとうございます。初優勝ということでありますが、埼玉ダービーも含めて、新しいシーズンも2連覇に向けて頑張っていただきたいと思います」とのお言葉を頂戴した。
その後、レッズ、レッズレディースを代表して田口代表がお礼のあいさつ。「このたびは男子のトップチーム、レディースチームがそれぞれ大変栄誉ある賞をいただきまして、光栄に存じます。それぞれ今回の賞を励みに、より一層高みを目指して頑張っていきたいと思います。そして県民のみなさまの期待に応えられるように一層努力してまいりますので、引き続きのご支援をよろしくお願いいたします」と述べた。
また、表彰式後には知念と高橋も受賞の喜びと今後の意気込みを語った。
知念は「埼玉スタジアムでACLの決勝を闘えたことがチームにとってすごく大きかったですし、埼玉県の協力がなければ今回の優勝はなかったと思います。これからACLもまた始まりますし、J1リーグと(YBC)ルヴァンカップのタイトルを獲れるチャンスが残っていますので、残るタイトルを全て獲れるように全力を尽くし、埼玉県のみなさまに夢と希望を与えられるように頑張ります」とコメント。
高橋も「WEリーグ初優勝は私たちも目指していたので、達成できたことはうれしいです。今シーズンは2連覇がかかっています。チームとしてその目標に向けて取り組んでいきたいです。埼玉県にはWEリーグのチームが3チームあるので、3チームでしっかりと埼玉県を盛り上げていけるように頑張っていきたいです」と力強く語っていた。
■彩の国功労賞受賞者
・浦和レッドダイヤモンズ
・三菱重工浦和レッズレディース
・新添左季選手(2023年世界柔道選手権ドーハ大会 金メダル獲得)
・若田光一氏 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 特別参与・宇宙飛行士(国際宇宙ステーションに長期滞在し任務を遂行)
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
彩の国功労賞は、「スポーツ、文化等の各分野において、国内外で高く評価される功績を挙げ、広く県民に夢と希望を与え、潤いと活力のある社会づくりに貢献したと認められる個人や団体」に埼玉県知事から贈られている。
トップチームはAFCチャンピオンズリーグ2022優勝、レッズレディースは2022-23 Yogibo WEリーグ優勝を評価され、今回の受賞となった。
表彰式では大野元裕埼玉県知事から表彰状、立石泰広埼玉県議会議長から副賞のスズ製タンブラーと、埼玉県のマスコットであるコバトン、さいたまっちのぬいぐるみが贈られた。
大野知事からは、レッズに対して「AFCチャンピオンズリーグ、未踏の3回目の優勝ということで、大いなる栄誉を残されました。そして決勝戦は私も行きましたが、スタジアムが真っ赤に染まったことに大変感動しました。改めてみなさまに御礼を申し上げたいと思います」、レッズレディースに対して「WEリーグ初優勝、誠におめでとうございます。そして埼玉ダービーも大いに盛り上げていただきました。埼玉県といたしましても、これからWEリーグでの活躍、そして何よりもレッズレディースのみなさんの2連覇を楽しみにしています」とお祝いと激励の言葉をいただいた。
立石議長からも、レッズに対して「AFCチャンピオンズリーグで3度目の優勝を果たされた浦和レッズのみなさん、本当におめでとうございます。何と言っても決勝戦を埼玉スタジアムでできたことです。県でのグラウンド整備にかけてのいろいろな議論など、それまでにさまざまな経緯がありましたが、最終的にはホームでできて、そして優勝を果たされたことを私も本当にうれしく思っております」、レッズレディースに対して、「WEリーグ優勝を果たされたレッズレディースのみなさん、おめでとうございます。初優勝ということでありますが、埼玉ダービーも含めて、新しいシーズンも2連覇に向けて頑張っていただきたいと思います」とのお言葉を頂戴した。
その後、レッズ、レッズレディースを代表して田口代表がお礼のあいさつ。「このたびは男子のトップチーム、レディースチームがそれぞれ大変栄誉ある賞をいただきまして、光栄に存じます。それぞれ今回の賞を励みに、より一層高みを目指して頑張っていきたいと思います。そして県民のみなさまの期待に応えられるように一層努力してまいりますので、引き続きのご支援をよろしくお願いいたします」と述べた。
また、表彰式後には知念と高橋も受賞の喜びと今後の意気込みを語った。
知念は「埼玉スタジアムでACLの決勝を闘えたことがチームにとってすごく大きかったですし、埼玉県の協力がなければ今回の優勝はなかったと思います。これからACLもまた始まりますし、J1リーグと(YBC)ルヴァンカップのタイトルを獲れるチャンスが残っていますので、残るタイトルを全て獲れるように全力を尽くし、埼玉県のみなさまに夢と希望を与えられるように頑張ります」とコメント。
高橋も「WEリーグ初優勝は私たちも目指していたので、達成できたことはうれしいです。今シーズンは2連覇がかかっています。チームとしてその目標に向けて取り組んでいきたいです。埼玉県にはWEリーグのチームが3チームあるので、3チームでしっかりと埼玉県を盛り上げていけるように頑張っていきたいです」と力強く語っていた。
■彩の国功労賞受賞者
・浦和レッドダイヤモンズ
・三菱重工浦和レッズレディース
・新添左季選手(2023年世界柔道選手権ドーハ大会 金メダル獲得)
・若田光一氏 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 特別参与・宇宙飛行士(国際宇宙ステーションに長期滞在し任務を遂行)
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】