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ペア マティアス ヘグモ監督 C大阪戦試合後会見

明治安田J1リーグ 第18節 セレッソ大阪戦 試合後のコメント

「まずは、C大阪さんには『勝利、おめでとうございます』と言いたいです。

非常にいい入りだったと思います。自信を持って後ろからつないで、しっかりと崩しながら、3つのいいチャンスをつくることができたと思います。非常に惜しかった場面でした。しかしハーフタイム前に、不運なことに失点をしてしまいました。

ハーフタイムでは『この試合は勝てる』という話を選手たちにしました。でも、49分での相手の素晴らしいシュートで失点をしてしまい、ホームチームにとってメンタル的にも有利な状況となりました。我々にとってはストレスを感じる時間帯となりました。しかしその後はもう一度しっかりと試合に入りこむことができ、ブライアン(リンセン)のいいシュートからのゴールが生まれました。

最後の15分の中では、サイドバックがクロスを上げる場面がたくさんありました。しかし、そのクロスとフィニッシュのところで、運と質が少し足りませんでした。

本日の試合でも、90分を通じて闘う姿を見せてくれました。勝ち点ゼロは残念ですが、次の試合に向けて、この試合で良かったところは続けていきたいと思っています」

[質疑応答]
(伊藤敦樹選手の状態は?)
「まだ細かい話をしていないのではっきりとはしていませんが、ハムストリングス(の負傷)の可能性はあります。ただつっただけなのか、それより重い症状なのかは、まだ報告を受けていません」

(攻撃面でなかなかゴールに近づけていない現実があるが、それは人が戻ることで解決するのか、それとも今のメンバーでもっとやれることはあるのか?)
「得点能力は常に発展させられるものだと思います。そのためにはまず、チャンスメークをしなければいけません。そして質を上げていかなければいけません。

次の試合までに4人、もしくは5人くらい、怪我人が戻ってくる可能性があります。もちろん怪我人を待ってはいますけれども、本日ピッチに立った選手たちをたたえたいと思います。アウェイのC大阪戦は常にタフな試合になるということは聞いていました。しかし選手たちは立ち上がりから、しっかりとゲームをコントロールしてくれたと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

ペア マティアス ヘグモ監督 C大阪戦試合後会見

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