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渡邊「2点3点と取れるように」

26日、明治安田J1リーグ 第20節 名古屋グランパス戦の後、渡邊凌磨が自身の決勝点や試合の感想などについて語った。

(トップ下で先発したが、意識したことは?)
「(相手の)ラインがすごく高かったので、足元で受けるよりも3人目や背後で受けたほうがいいのかなと思いながら入りましたし、リズムをつくるために少し落ちてボールを受けることも考えていました」

(ゴールシーンについては?)
「ああいうのは意外と難しいんですけど、決められて良かったです。突破できると思いながらポジショニングを取っているので、それが良かったのかなと思います」

(先制点を取るのが5試合ぶりだったが、先制してのやりやすさは?)
「試合を運びやすかったと思いますけど、2点3点と取らなければいけなかったです。後半の終わりのほうで、ああやってボールを保持するのはすごくいいと思うので、あまりリスクをかけず、というゲーム運びになりましたけど、2点3点と取れるような試合の持っていき方ができればと思います」

(交代選手がまた怪我で交代するなど、難しい状況もあったが、何ができたからこの試合で勝ち点3を取れたのか?)
「怪我はないほうがいいですけど、いい選手はたくさんいるので、すぐにああやってアジャストできるのはレッズの良さ、すごさだと思います。怪我人が少なくすればいい戦力になりますが、そう言わずに自分のやれることをやっていければと思います」

その他のコメントや試合写真は、サイトメンバーズにてご覧いただくことができます。
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【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

渡邊「2点3点と取れるように」

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