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二田理央 囲み取材コメント
7月2日、新加入の二田理央の囲み取材が行われ、メディアからの質問に答えた。
(どういう思いで浦和レッズに加入したのか?)
「日本でもアジアでもビッグクラブだということは、日本にいたら誰もが聞いたことがある名前ですし、そこに加入できることになってすごくうれしかったです。さらに責任を持ってプレーしなければいけないと思いました」
(欧州でプレーし続ける選択肢はなかったのか?)
「もちろんありましたが、向こうのチーム状況などをいろいろ考えて、自分も常に上のレベルでトレーニングでも試合でもプレーしたいと思っていますので、浦和レッズに加入しました」
(自身のセールスポイントは?)
「点を決めるところでしたり、ハードワークして背後に抜けるアクション、誰よりも闘うことを意識してプレーしようと思っています」
(現在のレッズのフォーメーションだとどこが最もプレーしやすいか?)
「自分はフォワードで、ゴールから一番近いポジションでゴールを狙っていきたいと思っています」
(レッズでトレーニングし、試合も見たと思うが、印象は?)
「チームの雰囲気として本当にみんな明るくて、楽しい雰囲気で取り組めていますし、海外で感じたものと近いものを感じられています。コーチ、スタッフを含めて明るくてポジティブで、すごく楽しい雰囲気でトレーニングできています。スタジアムでも試合を見させてもらって、ファン・サポーターの方々は本当に熱い応援をしていてすごいと思いましたし、自分も早く埼玉スタジアムでプレーしたいと思いました」
(レッズからオファーが来たときの率直な感想は?)
「ビッグクラブで、小学生、中学生のころからずっと聞いていた名前でしたし、(AFC)アジアチャンピオンズリーグでも優勝しているチームですので、本当にうれしかったです」
(オーストリアで関係があったモラス雅輝さんはレッズでもコーチを務めるなどしていたが、彼と話したりアドバイスをもらったりしたのか?)
「もちろんモラスさんといろいろ話しましたし、レッズに移籍するという決断になったのも、モラスさんからのアドバイスや話を聞いていいチームだと思ったこともあります」
(話せる範囲でどんなことを聞いたのか?)
「モラスさんがいたのは結構前だったので、今とは中のスタッフなどもいろいろ変わっているから状況はそんなに分からないということではありましたが、ファン・サポーターも熱い方々で、日本じゃないような雰囲気が感じられる楽しいところだと言ってくれていました。自分もそういうところでプレーするのは楽しみだと思いました」
(サガン鳥栖でトップチームに昇格して海外に移籍したが、どういう思いで10代のうちに海外に行ったのか?)
「最初はトップチームに昇格したいという気持ちでプレーしていましたが、まだ足りない部分が多くて、トップチームに上がれるかどうかというところだったと思います。でもその中でも自分の良さを見てくれて、最初はオーストリアの3部で通用することだろうということで、それこそモラスさんを含めて、代理人を含めて話をいただいて、自分もチャンスをもらえたと思って、すぐに行きたいと言いました」
(海外の経験で身についたと感じることは?)
「サッカーもそうですし、人としても1人でもやっていけるようになったと思います。たとえば自炊もしてきましたし、基本は1人で自分と向き合う時間が長かったので、気持ちも強くなったと思います」
(アンダーカテゴリーからフィジカルでの戦いが得意だったと思うが、さらに体が大きくなったりポストプレーが強くなったりしていると思うが、その点の実感はどうか?)
「日本にいたら海外に行くよりも自分と向き合う時間が短かったと思います。海外に行って自分と向き合う時間がすごく増えて、食事も意識したり、自分に足りないところを自分で考えるということで、自分の体に敏感になれました。トレーニングして、どんなトレーニングがいいのか話を聞いたり、向こうの選手の真似をしたりして、少しずつ体が大きくなっていくことを感じられました。最初はやり過ぎてしまって一気に体重が増えて、体が重いということもありましたが、何が原因かも自分で考えることでいい体を作れるようになってきて、少しずつコンディションも上がっていき、パフォーマンスが良くなっていくことも感じられました。そこも含めて、自分で全てやるのは大変なところもありましたが、すごくいい経験になりました」
(大畑歩夢選手が二田選手について「真面目」と言っていたが、その真面目さで自分と向き合ってきたと思うが、周囲とのコミュニケーションはどうだったか?)
「日本人は向こうに行くと内気になってしまうということもあると思いますし、モラスさんから日本人のいいところも悪いところも教えていただいたので、なるべく自分から話し掛けるようにしていました。言葉が通じないところもありましたが、明るい雰囲気で絡んでいくとみんなが優しく関わってくれましたので、チームメートと食事に行ったりできましたし、サッカーもプライベートも毎日楽しく過ごせました」
(サミュエル グスタフソン選手やマリウス ホイブラーテン選手などとも積極的にコミュニケーションが取れそうか?)
「向こうに行って、やっぱり言葉は大事だと思いました。世界に挑戦したいと思いますし、日本では英語を勉強する時間もあります。こちらには外国籍スタッフも多いですし、英語を勉強してコミュニケーションを取りたいと思います」
(海外で感じたものに近いものをレッズで感じたというのは、単純に雰囲気のことなのか?練習の強度などを含めてのことなのか?)
「どちらもあって、雰囲気もそうですし、日本だとコーチ、監督はすごく敬う印象ですが、選手をリスペクトしてくれていて、選手もトレーナー、コーチ、スタッフを含めてリスペクトしていると思うので、いい距離感で楽しくやれる雰囲気をつくってくれています。トレーニングのときも楽しくやれています。トレーニングの内容もチームとして、したいサッカーを向こうに行って自分が学んだことが生かされるメニューだったり、やろうとしているサッカーだと思うので、自分もシーズンオフで合流したばかりなので、まだコンディションは上がっていませんが、早く合流して慣れていきたいと思います」
(背番号が41番になった理由は?)
「(SKN)ザンクト・ペルテンにいるときに付けていた14番がいいと思っていましたが、もう埋まっていましたので、逆にして41番ということと、4月10日生まれなので、家族とも話して41番にしました」
(また海外に挑戦することも視野に入れているのか?)
「先の目標はあまり立てないタイプで、結局は目の前の目標を達成しなければ上に行けないと思っていますので、まず今年はリーグ優勝のために頑張って、来年は(FIFA)クラブワールドカップもありますし、そこから自分の結果次第で海外に行きたいと思っています」
(チアゴ サンタナ選手や興梠慎三選手等の壁は高いと思うが、目標は?)
「目標はもちろん先発メンバーの座を奪いたいです」
(何ゴールくらい決めたいか?)
「オーストリアのサッカーに慣れていたので違うところもあると思いますが、2桁行きたいと思っています。目標を高く言って結果を残せなかったら自分の実力ですし、常に自分と向き合って、課題を見つけて、少しずつ上に行けたらと思います」
(得意なゴールパターンはあるか?)
「相手の背後に抜けることが理想だと思っています。中学生のころにずっとやれていたのは、こぼれ球に詰めることです。こぼれ球はゴールに一番近いポジションのFWが狙えると思いますし、それを決め切るか決め切れないか、自分が一番好きなゴールです。きれいなゴールもあると思いますが、こぼれ球はゴールに向かう姿勢や嗅覚を見せないといけませんし、研ぎ澄ませてゴール前でこぼれ球を狙って、1点決めるか決めないかで全く変わってくると思います」
(参考にしているFWはいるのか?)
「自分が高校生のときに興梠さんのプレーをずっと見ていました。タイプが全く同じというわけではありませんが、ゴール前への抜け出しや駆け引きはすごく上手だと思って勉強していました。プレー集をコーチに作ってもらったりして、見ていました。そんな選手と一緒にプレーできるなんてすごくうれしいです」
(興梠選手とは話したのか?)
「まだしっかりとは話せていません。まだ雰囲気も分からないですし、いきなり行くのもどうなのかと思うので、徐々に詰めていきたいです。ウォームアップのときに『何と呼ばれているの?』と声を掛けてくれたり、コミュニケーションを取ってくれていますので、もう少し絡んでいけたらと思います。他のいろいろな選手に話し掛けてはいますが、みんな優しくしてくれているので、コミュニケーションは取れていると思います」
(大畑選手以外にレッズの選手やスタッフの中でもともと関係があった人はいるのか?)
「いないですが、西川周作さんが同じ大分県出身なので、大分県のトレセンでも話をしてくれましたし、最初にあいさつしたときも『おっ』と言ってくれて、『大分県について話せるじゃん』と言ってくれたので、本当にいい方ですし、周作さんからもっといろいろなことを学んで、盗めるものを盗んでいきたいです」
(レッズには「浦和を背負う責任」という言葉があり、熱いファン・サポーターがいて結果にもシビアだが、どういうところで「浦和を背負う責任」を果たしたいと考えているか?)
「自分たちを応援してくれているファン・サポーターの方々がこんなにたくさんいるということは感謝しなければいけないことですし、一人の行動、自分がプレーするところを大勢の人が見ていると考えると、トレーニングから甘えられないですし、もっとしっかりしなければいけないと思います。チームを含めてそういう意識を持っていると思いますので、自分も早くこの環境に慣れて、自分を応援してくださっているファン・サポーターの方々にもそうですし、クラブスタッフの方々もサポートしてくださっているので、チームメートと一緒に闘って、結果を残して、一つでも多くの勝利を一緒に味わいたいと思います」
(レッズで活躍した先には日本代表も見据えているのか?)
「先ほども言いましたが、目の前の目標に一歩ずつというタイプなので、まずはここで活躍して、ここで結果を残さないと日本代表もないと思いますし、まずはここで結果を残して、ゆくゆくは絡んでいきたいと思っています」
(ファン・サポーターへ向けてメッセージをお願いします)
「毎試合、ジュビロ磐田戦で、(ファン・サポーターの)熱い応援を聞いて、自分も早くピッチに立ってプレーしたいと思いました。自分のゴールでファン・サポーターのみなさんを笑顔にできたらと思いますので、応援よろしくお願いします」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
(どういう思いで浦和レッズに加入したのか?)
「日本でもアジアでもビッグクラブだということは、日本にいたら誰もが聞いたことがある名前ですし、そこに加入できることになってすごくうれしかったです。さらに責任を持ってプレーしなければいけないと思いました」
(欧州でプレーし続ける選択肢はなかったのか?)
「もちろんありましたが、向こうのチーム状況などをいろいろ考えて、自分も常に上のレベルでトレーニングでも試合でもプレーしたいと思っていますので、浦和レッズに加入しました」
(自身のセールスポイントは?)
「点を決めるところでしたり、ハードワークして背後に抜けるアクション、誰よりも闘うことを意識してプレーしようと思っています」
(現在のレッズのフォーメーションだとどこが最もプレーしやすいか?)
「自分はフォワードで、ゴールから一番近いポジションでゴールを狙っていきたいと思っています」
(レッズでトレーニングし、試合も見たと思うが、印象は?)
「チームの雰囲気として本当にみんな明るくて、楽しい雰囲気で取り組めていますし、海外で感じたものと近いものを感じられています。コーチ、スタッフを含めて明るくてポジティブで、すごく楽しい雰囲気でトレーニングできています。スタジアムでも試合を見させてもらって、ファン・サポーターの方々は本当に熱い応援をしていてすごいと思いましたし、自分も早く埼玉スタジアムでプレーしたいと思いました」
(レッズからオファーが来たときの率直な感想は?)
「ビッグクラブで、小学生、中学生のころからずっと聞いていた名前でしたし、(AFC)アジアチャンピオンズリーグでも優勝しているチームですので、本当にうれしかったです」
(オーストリアで関係があったモラス雅輝さんはレッズでもコーチを務めるなどしていたが、彼と話したりアドバイスをもらったりしたのか?)
「もちろんモラスさんといろいろ話しましたし、レッズに移籍するという決断になったのも、モラスさんからのアドバイスや話を聞いていいチームだと思ったこともあります」
(話せる範囲でどんなことを聞いたのか?)
「モラスさんがいたのは結構前だったので、今とは中のスタッフなどもいろいろ変わっているから状況はそんなに分からないということではありましたが、ファン・サポーターも熱い方々で、日本じゃないような雰囲気が感じられる楽しいところだと言ってくれていました。自分もそういうところでプレーするのは楽しみだと思いました」
(サガン鳥栖でトップチームに昇格して海外に移籍したが、どういう思いで10代のうちに海外に行ったのか?)
「最初はトップチームに昇格したいという気持ちでプレーしていましたが、まだ足りない部分が多くて、トップチームに上がれるかどうかというところだったと思います。でもその中でも自分の良さを見てくれて、最初はオーストリアの3部で通用することだろうということで、それこそモラスさんを含めて、代理人を含めて話をいただいて、自分もチャンスをもらえたと思って、すぐに行きたいと言いました」
(海外の経験で身についたと感じることは?)
「サッカーもそうですし、人としても1人でもやっていけるようになったと思います。たとえば自炊もしてきましたし、基本は1人で自分と向き合う時間が長かったので、気持ちも強くなったと思います」
(アンダーカテゴリーからフィジカルでの戦いが得意だったと思うが、さらに体が大きくなったりポストプレーが強くなったりしていると思うが、その点の実感はどうか?)
「日本にいたら海外に行くよりも自分と向き合う時間が短かったと思います。海外に行って自分と向き合う時間がすごく増えて、食事も意識したり、自分に足りないところを自分で考えるということで、自分の体に敏感になれました。トレーニングして、どんなトレーニングがいいのか話を聞いたり、向こうの選手の真似をしたりして、少しずつ体が大きくなっていくことを感じられました。最初はやり過ぎてしまって一気に体重が増えて、体が重いということもありましたが、何が原因かも自分で考えることでいい体を作れるようになってきて、少しずつコンディションも上がっていき、パフォーマンスが良くなっていくことも感じられました。そこも含めて、自分で全てやるのは大変なところもありましたが、すごくいい経験になりました」
(大畑歩夢選手が二田選手について「真面目」と言っていたが、その真面目さで自分と向き合ってきたと思うが、周囲とのコミュニケーションはどうだったか?)
「日本人は向こうに行くと内気になってしまうということもあると思いますし、モラスさんから日本人のいいところも悪いところも教えていただいたので、なるべく自分から話し掛けるようにしていました。言葉が通じないところもありましたが、明るい雰囲気で絡んでいくとみんなが優しく関わってくれましたので、チームメートと食事に行ったりできましたし、サッカーもプライベートも毎日楽しく過ごせました」
(サミュエル グスタフソン選手やマリウス ホイブラーテン選手などとも積極的にコミュニケーションが取れそうか?)
「向こうに行って、やっぱり言葉は大事だと思いました。世界に挑戦したいと思いますし、日本では英語を勉強する時間もあります。こちらには外国籍スタッフも多いですし、英語を勉強してコミュニケーションを取りたいと思います」
(海外で感じたものに近いものをレッズで感じたというのは、単純に雰囲気のことなのか?練習の強度などを含めてのことなのか?)
「どちらもあって、雰囲気もそうですし、日本だとコーチ、監督はすごく敬う印象ですが、選手をリスペクトしてくれていて、選手もトレーナー、コーチ、スタッフを含めてリスペクトしていると思うので、いい距離感で楽しくやれる雰囲気をつくってくれています。トレーニングのときも楽しくやれています。トレーニングの内容もチームとして、したいサッカーを向こうに行って自分が学んだことが生かされるメニューだったり、やろうとしているサッカーだと思うので、自分もシーズンオフで合流したばかりなので、まだコンディションは上がっていませんが、早く合流して慣れていきたいと思います」
(背番号が41番になった理由は?)
「(SKN)ザンクト・ペルテンにいるときに付けていた14番がいいと思っていましたが、もう埋まっていましたので、逆にして41番ということと、4月10日生まれなので、家族とも話して41番にしました」
(また海外に挑戦することも視野に入れているのか?)
「先の目標はあまり立てないタイプで、結局は目の前の目標を達成しなければ上に行けないと思っていますので、まず今年はリーグ優勝のために頑張って、来年は(FIFA)クラブワールドカップもありますし、そこから自分の結果次第で海外に行きたいと思っています」
(チアゴ サンタナ選手や興梠慎三選手等の壁は高いと思うが、目標は?)
「目標はもちろん先発メンバーの座を奪いたいです」
(何ゴールくらい決めたいか?)
「オーストリアのサッカーに慣れていたので違うところもあると思いますが、2桁行きたいと思っています。目標を高く言って結果を残せなかったら自分の実力ですし、常に自分と向き合って、課題を見つけて、少しずつ上に行けたらと思います」
(得意なゴールパターンはあるか?)
「相手の背後に抜けることが理想だと思っています。中学生のころにずっとやれていたのは、こぼれ球に詰めることです。こぼれ球はゴールに一番近いポジションのFWが狙えると思いますし、それを決め切るか決め切れないか、自分が一番好きなゴールです。きれいなゴールもあると思いますが、こぼれ球はゴールに向かう姿勢や嗅覚を見せないといけませんし、研ぎ澄ませてゴール前でこぼれ球を狙って、1点決めるか決めないかで全く変わってくると思います」
(参考にしているFWはいるのか?)
「自分が高校生のときに興梠さんのプレーをずっと見ていました。タイプが全く同じというわけではありませんが、ゴール前への抜け出しや駆け引きはすごく上手だと思って勉強していました。プレー集をコーチに作ってもらったりして、見ていました。そんな選手と一緒にプレーできるなんてすごくうれしいです」
(興梠選手とは話したのか?)
「まだしっかりとは話せていません。まだ雰囲気も分からないですし、いきなり行くのもどうなのかと思うので、徐々に詰めていきたいです。ウォームアップのときに『何と呼ばれているの?』と声を掛けてくれたり、コミュニケーションを取ってくれていますので、もう少し絡んでいけたらと思います。他のいろいろな選手に話し掛けてはいますが、みんな優しくしてくれているので、コミュニケーションは取れていると思います」
(大畑選手以外にレッズの選手やスタッフの中でもともと関係があった人はいるのか?)
「いないですが、西川周作さんが同じ大分県出身なので、大分県のトレセンでも話をしてくれましたし、最初にあいさつしたときも『おっ』と言ってくれて、『大分県について話せるじゃん』と言ってくれたので、本当にいい方ですし、周作さんからもっといろいろなことを学んで、盗めるものを盗んでいきたいです」
(レッズには「浦和を背負う責任」という言葉があり、熱いファン・サポーターがいて結果にもシビアだが、どういうところで「浦和を背負う責任」を果たしたいと考えているか?)
「自分たちを応援してくれているファン・サポーターの方々がこんなにたくさんいるということは感謝しなければいけないことですし、一人の行動、自分がプレーするところを大勢の人が見ていると考えると、トレーニングから甘えられないですし、もっとしっかりしなければいけないと思います。チームを含めてそういう意識を持っていると思いますので、自分も早くこの環境に慣れて、自分を応援してくださっているファン・サポーターの方々にもそうですし、クラブスタッフの方々もサポートしてくださっているので、チームメートと一緒に闘って、結果を残して、一つでも多くの勝利を一緒に味わいたいと思います」
(レッズで活躍した先には日本代表も見据えているのか?)
「先ほども言いましたが、目の前の目標に一歩ずつというタイプなので、まずはここで活躍して、ここで結果を残さないと日本代表もないと思いますし、まずはここで結果を残して、ゆくゆくは絡んでいきたいと思っています」
(ファン・サポーターへ向けてメッセージをお願いします)
「毎試合、ジュビロ磐田戦で、(ファン・サポーターの)熱い応援を聞いて、自分も早くピッチに立ってプレーしたいと思いました。自分のゴールでファン・サポーターのみなさんを笑顔にできたらと思いますので、応援よろしくお願いします」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】