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2025 Jリーグ開幕イベントに原口元気が参加
10日、東京都内で「2025 Jリーグ開幕イベント」が開催され、Jリーグ各クラブを代表する選手たちが参加した。浦和レッズからは原口元気が参加し、5日後に迫るヴィッセル神戸との明治安田J1リーグ開幕戦に向けた意気込みを語った。
![](https://www.urawa-reds.co.jp/wp-content/uploads/2025/02/210p_1.jpg)
イベントは二部構成で行われ、第一部のステージイベントでは各クラブの選手たちがトークセッションを繰り広げた。
原口は開幕戦で対戦する神戸の印象について聞かれると、前年のリーグチャンピオンへの敬意を持ちながら、勝利への強い決意を示した。
「彼らはチャンピオンですし、おそらくJリーグで最もタフな相手です。特にアウェイの神戸戦は、非常に難しい試合になると思います。でも、彼らを倒さなければ、僕らが目標とするリーグ優勝には届かないと思いますし、開幕戦でチャンピオンを倒して、そして僕らがチャンピオンになるためのいいスタートを切りたいです」
![](https://www.urawa-reds.co.jp/wp-content/uploads/2025/02/210p_2.jpg)
また、原口は自身のPRポイントとして「気持ち」と書いたフリップを掲げ、熱い思いをアピール。
「プレーで引っ張るのはもちろんなんですけど、長いシーズン良いときもあれば悪いときもあるので、苦しいときにどれだけチームを引っ張っていけるか、苦しいときに自分が気持ちをもってプレーすることで勝利を手繰り寄せたい」と、その真意を語った。
![](https://www.urawa-reds.co.jp/wp-content/uploads/2025/02/210p_3.jpg)
さらに、MCを務めた槙野智章氏から、「ピッチ上で熱いプレーを見せてくれるのが原口選手の持ち味。30代となり、自身のプレースタイルやチーム内での立ち位置に変化は?」と問われると、原口はチームへの責任感をにじませながらこう答えた。
「チームが良いときに引っ張るのはもちろんですが、大事なのは悪いときや苦しいときにどれだけチームのためにやれるか、どれだけ引っ張れるかだと思っているので。そういう立場でプレーしていきたい」
今シーズンはチーム内のフィールドプレーヤーにおいて最年長となり、またキャプテングループの一人としてチームを支える立場にもなった原口の言葉には、より一層の責任や覚悟がにじみ出ていた。
第二部では、各対戦カードのブースに分かれて囲み取材が行われ、メディアからの取材の中で、原口は改めてリーグタイトルへの思いを述べた。
「今後、浦和レッズが日本で一番のクラブになっていくために、リーグタイトルの獲得は避けて通れないと思うので、2回目のリーグタイトルを今シーズン獲れるように、日本一のクラブにするための1年にしたいと思います」と、その思いを伝えながら「個人的にも勝負を決めるようなプレーをしていきたいと思います。勝負どころをしっかり見極めて、そういうところで仕事ができるような活躍をしていきたいです」と、彼自身が目指すプレー、パフォーマンスについても触れた。
![](https://www.urawa-reds.co.jp/wp-content/uploads/2025/02/210p_4.jpg)
ヴィッセル神戸との明治安田J1リーグ開幕戦は今週、15日14時キックオフ。
チームは1月6日の始動からトレーニングキャンプを経て、ここまで着々と準備を進めてきた。原口の言うように、まずは開幕戦で勝利し、シーズンのいいスタートを切ることが長いシーズンを闘う上で一つのポイントとなる。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
![](https://www.urawa-reds.co.jp/wp-content/uploads/2025/02/210p_1.jpg)
イベントは二部構成で行われ、第一部のステージイベントでは各クラブの選手たちがトークセッションを繰り広げた。
原口は開幕戦で対戦する神戸の印象について聞かれると、前年のリーグチャンピオンへの敬意を持ちながら、勝利への強い決意を示した。
「彼らはチャンピオンですし、おそらくJリーグで最もタフな相手です。特にアウェイの神戸戦は、非常に難しい試合になると思います。でも、彼らを倒さなければ、僕らが目標とするリーグ優勝には届かないと思いますし、開幕戦でチャンピオンを倒して、そして僕らがチャンピオンになるためのいいスタートを切りたいです」
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また、原口は自身のPRポイントとして「気持ち」と書いたフリップを掲げ、熱い思いをアピール。
「プレーで引っ張るのはもちろんなんですけど、長いシーズン良いときもあれば悪いときもあるので、苦しいときにどれだけチームを引っ張っていけるか、苦しいときに自分が気持ちをもってプレーすることで勝利を手繰り寄せたい」と、その真意を語った。
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さらに、MCを務めた槙野智章氏から、「ピッチ上で熱いプレーを見せてくれるのが原口選手の持ち味。30代となり、自身のプレースタイルやチーム内での立ち位置に変化は?」と問われると、原口はチームへの責任感をにじませながらこう答えた。
「チームが良いときに引っ張るのはもちろんですが、大事なのは悪いときや苦しいときにどれだけチームのためにやれるか、どれだけ引っ張れるかだと思っているので。そういう立場でプレーしていきたい」
今シーズンはチーム内のフィールドプレーヤーにおいて最年長となり、またキャプテングループの一人としてチームを支える立場にもなった原口の言葉には、より一層の責任や覚悟がにじみ出ていた。
第二部では、各対戦カードのブースに分かれて囲み取材が行われ、メディアからの取材の中で、原口は改めてリーグタイトルへの思いを述べた。
「今後、浦和レッズが日本で一番のクラブになっていくために、リーグタイトルの獲得は避けて通れないと思うので、2回目のリーグタイトルを今シーズン獲れるように、日本一のクラブにするための1年にしたいと思います」と、その思いを伝えながら「個人的にも勝負を決めるようなプレーをしていきたいと思います。勝負どころをしっかり見極めて、そういうところで仕事ができるような活躍をしていきたいです」と、彼自身が目指すプレー、パフォーマンスについても触れた。
![](https://www.urawa-reds.co.jp/wp-content/uploads/2025/02/210p_4.jpg)
ヴィッセル神戸との明治安田J1リーグ開幕戦は今週、15日14時キックオフ。
チームは1月6日の始動からトレーニングキャンプを経て、ここまで着々と準備を進めてきた。原口の言うように、まずは開幕戦で勝利し、シーズンのいいスタートを切ることが長いシーズンを闘う上で一つのポイントとなる。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
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