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2025シーズンホーム開幕に向け、浦和のまちの小学校・浦和PARCOを訪問

18日(火)、再来週3月2日(日)に控える2025明治安田J1リーグホームゲーム開幕に向け、浦和レッズの選手・OBが地域訪問を実施した。高砂小学校、浦和PARCO、上木崎小学校の3ヵ所を訪問し、シーズン開幕のお知らせとともに、地域のみなさまに感謝の気持ちを伝えた。

今回、現役選手の早川隼平、根本健太、照内利和、そしてOBであり強化担当の宇賀神友弥が参加。

初めに訪問をした高砂小学校では来月に卒業を迎える6年生に、体育館でメッセージを送り、代表の3名にサイン入りのポスターやバナーフラッグを送った。



児童の中にはユニフォームを着ている子もおり、選手たちが体育館に入ると、大きな歓声があがった。選手たちからの「試合を見に来たことがある人?」という質問に、多くの手が上がる場面も。



話の最後には、宇賀神から自身の体験も踏まえ、「それぞれ卒業で離れても、友達との縁を大切にしてほしい」と伝えた。



次に訪れた浦和PARCOでは、スタッフの方に日ごろのサポートの感謝を伝え、店外壁面の各選手の集合写真にサインと記念撮影を実施、また5Fエレベーターホールに掲示をするポスターをお渡しした。





今日のホームタウン活動の最後は、上木崎小学校を訪問。同日に行われていた、浦和区小学校校長会に出席。校長会は、浦和区内の全12校の校長先生が一堂に会し、教育活動や地域連携について意見交換を行う定例会。スタッフだけの出席を予定していた中で、選手の参加は校長先生たちにとってサプライズとなったが、大変温かく迎えていただいた。



校長会の中で、各校長先生へ日ごろの感謝を伝え、合わせて開幕戦の告知を兼ねて日程ポスターをお渡しした。偶然にも、さいたま市出身の照内は、小学生当時の校長先生との再会も果たすことができた。



今回の訪問は、根本・照内にとっては初めてのホームタウン活動となったが、宇賀神や早川が良い手本を見せる形となり、1日の中でもプロとしての意識や行動が変わったのが見られたのがとても印象的だった。



また今回は、さいたま市中学生職場体験事業である「未来(みら)くるワーク」の対象として2名の浦和中学校2年生もホームタウン活動の事業体験として同行していた。その中で、選手らはプロとしての活動・姿勢の一部を見せることができた。

浦和レッズは、今後も地域とともに歩み、応援してくださるみなさまとのつながりを深める活動を続けてまいります。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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