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浦和レッズ後援会から、渡邊凌磨が『会長賞」、興梠慎三・宇賀神友弥が『特別功労賞』を受賞

浦和レッズ後援会による2024シーズン選手表彰が行われ、渡邊凌磨が『会長賞』を、興梠慎三ならびに宇賀神友弥が『特別功労賞』を受賞した。

会長賞
<渡邊受賞理由>
2024シーズンより浦和レッズへ加入し、チームで唯一J1リーグ全38試合に出場。複数のポジションをこなしながら、闘う姿勢や豊富な運動量、得点に絡むプレーでチームの勝利に大きく貢献したことが評価された。

渡邊は、受賞にあたり以下のようにコメントした。

「本日、このような賞をいただけたことを大変光栄に思います。試合が毎回ホームでスムーズに運営できているのも、後援会のみなさんの支えがあってこそだと思います。しっかりと結果を残せるように、日々努力を重ねて頑張っていきますので、引き続きサポートをよろしくお願いします」



特別功労賞
長年にわたり浦和レッズの発展に大きく貢献し、クラブの歴史に名を刻んだ興梠慎三、宇賀神友弥の2名が受賞。ピッチ内外での功績を称え、後援会より表彰された。

<興梠受賞理由>
2013年に浦和レッズに加入し、通算11シーズン在籍。
浦和レッズではJ1リーグ313試合に出場し、114得点を記録。チームの中心選手としてAFCチャンピオンズリーグ2回、天皇杯2回、YBCルヴァンカップ1回の優勝に貢献した。

また、個人としてもJ1リーグ史上初の9シーズン連続2桁ゴールおよび18年連続ゴール、AFCチャンピオンズリーグ日本人最多出場・最多ゴールなど数々の偉業を達成。日本代表としても16試合に出場した。

親しみやすい人柄でクラブと地域の絆を深める活動にも貢献した。

<宇賀神受賞理由>
浦和レッズのアカデミー出身で、2010年に流通経済大から加入し、通算13シーズン在籍。J1リーグ295試合に出場し、DFながら16得点を記録。AFCチャンピオンズリーグ1回、天皇杯2回、YBCルヴァンカップ1回の優勝に貢献した。2018年には日本代表にも選出された。

また、2019年に発生した台風19号の被害を受けたレッズランド復興のため、「きみのて」プロジェクトを立ち上げ、レッズのアカデミー出身選手たちにも参加を呼びかけた。この活動はクラブの垣根を越えて広がり、地域復興に大きく寄与した。



浦和レッズ後援会
https://reds-ss.com/

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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