試合速報
2007Jリーグ ディビジョン1
第11節
2007年5月13日
(日)
16:03 KICK OFF
- 会場
- 埼玉スタジアム
- 観衆
- 55,258人
- 天候
- 晴
- 主審
- 西村 雄一
更新
浦和レッズ
1 - 1
0
前半
1
1
後半
0
ガンバ大阪
- 76分
- ワシントン
GOAL
- 17分
- バレー
選手交代
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警告
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退場
選手
- 23
- 都築 龍太
GK
- 22
- 藤ヶ谷 陽介
- 2
- 坪井 慶介
- 20
- 堀之内 聖
- 5
- ネネ
- 22
- 阿部 勇樹
DF
- 15
- 青木 良太
- 5
- シジクレイ
- 6
- 山口 智
- 13
- 安田 理大
- 13
- 鈴木 啓太
- 16
- 相馬 崇人
- 8
- 小野 伸二
- 6
- 山田 暢久
MF
- 17
- 明神 智和
- 27
- 橋本 英郎
- 7
- 遠藤 保仁
- 10
- 二川 孝広
- 10
- ポンテ
- 21
- ワシントン
FW
- 9
- マグノ アウベス
- 18
- バレー
- 1
- 山岸 範宏
- 3
- 細貝 萌
- 19
- 内舘 秀樹
- 7
- 酒井 友之
- 17
- 長谷部 誠
- 9
- 永井 雄一郎
- 30
- 岡野 雅行
SUB
- 1
- 松代 直樹
- 2
- 中澤 聡太
- 8
- 家長 昭博
- 16
- 前田 雅文
- 31
- 倉田 秋
- 11
- 播戸 竜二
- 19
- 中山 悟志
スタッツ
15
シュート
11
11
GK
11
5
CK
4
17
直接FK
6
1
間接FK
3
1
オフサイド
3
1
PK
0
試合後コメント
ホルガー オジェック
監督
- 「今日はJリーグの中でも非常にレベルの高い試合を見ることができたと思う。というのも、Jリーグを代表するトップチームである2チームが試合をしたからである。今日の我々のチームの出来だが、特に後半、選手たちは満足以上のものを見せてくれて、休む暇なく得点を取りにいった。ガンバの選手たちをガンバ陣内に押し込めるような、そういうパフォーマンスをした。
非常に厳しい日程のひとつ目がまず終わった。そのような時期に、今日、うちのチームが見せてくれたものは、すばらしいものであったし、すばらしいモラルというものを見せてくれた。自分たちの目の前にある障害、それを何とかして乗り越えようという意志を、見せてくれた。
残念ながら勝つことはできなかったが、試合後、更衣室の中で選手たちを褒めた」
相手チームコメント
西野 朗
監督
- 「非常に消耗戦だった。両チームとも決して万全ではなかった。コンディション的にも厳しかったと思う。その中でどういうサッカーができるか。前半に勝負をかけた。全体的にレッズが起きる前に止めていこうという中で、好スタートを切ったが後半は保てなかった。追加点が取れていれば、レッズもあれだけ後半を盛り返すというパワーはなかったと思う。前半、あの時間帯に追加点はほしかった。徐々にペースが落ちてきたガンバと上げてきたレッズであった。最後はスクランブルで両サイドが消耗しきってしまって、ボランチの2人を最終ラインに置かざるを得ない状況で苦しい試合展開だった。勝ちきるというより、今日はそこまでいききれなかった。ここ数試合のダメージが出てきたかなという感じ。両チームともタフに最後までやれていたと思う」