試合速報
2010Jリーグ ディビジョン1
第14節
2010年7月24日
(土)
18:03 KICK OFF
- 会場
- 埼玉スタジアム
- 観衆
- 37,470人
- 天候
- 晴
- 主審
- 廣瀬 格
更新
浦和レッズ
0 - 1
0
前半
0
0
後半
1
サンフレッチェ広島
GOAL
- 72分
- 槙野 智章
選手交代
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警告
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退場
選手
- 1
- 山岸 範宏
GK
- 21
- 西川 周作
- 14
- 平川 忠亮
- 4
- スピラノビッチ
- 2
- 坪井 慶介
- 5
- サヌ
DF
- 24
- 森脇 良太
- 2
- ストヤノフ
- 5
- 槙野 智章
- 22
- 阿部 勇樹
- 3
- 細貝 萌
- 34
- 山田 直輝
MF
- 14
- ミキッチ
- 35
- 中島 浩司
- 6
- 青山 敏弘
- 17
- 服部 公太
- 33
- 山﨑 雅人
- 7
- 森﨑 浩司
- 8
- 柏木 陽介
- 11
- 田中 達也
- 17
- エジミウソン
FW
- 11
- 佐藤 寿人
- 18
- 加藤 順大
- 35
- 宇賀神 友弥
- 20
- 堀之内 聖
- 13
- 鈴木 啓太
- 10
- ポンテ
- 24
- 原口 元気
- 15
- エスクデロ セルヒオ
SUB
- 34
- 中林 洋次
- 22
- 横竹 翔
- 28
- 丸谷 拓也
- 27
- 清水 航平
- 20
- 桒田 慎一朗
- 15
- 髙萩 洋次郎
- 9
- 李 忠成
スタッツ
8
シュート
9
7
GK
8
3
CK
7
17
直接FK
16
5
間接FK
0
4
オフサイド
0
0
PK
0
試合後コメント
フォルカー フィンケ
監督
- 「今日のような形で試合に負けてしまうということは、とてつもなく悲しいことです。前半に関しては、私たちは、とてもたくさんのことを投資して、できる限り、後ろからしっかりコントロールしながら積極的に展開していたわけですが、なかなかそれを得点に結び付けることができませんでした。守備に関しては、前半、とても危険なシーンというのは、私たちには、ほとんどなかったですし、そういう意味では、前半に関しては、とても優れたプレーを見せていたと思います。そして、後半に入ってからも、私たちは決定的なシーンをなかなか得点に結び付けることができていませんでした。
そして、今日の試合に関してとても大きな要素になったのは、スピラノビッチを交代させなくてはいけない状況になったことです。私はできる限り、彼を交代させたくなかったのですが、残念ながら交代をしなくてはいけない状況になってしまいました。本当にこの交代は残念でした。ハーフタイムの時点でスピラノビッチは、すでに90分もつかどうか分からない。長くてもあと20分ちょっとじゃないか、と言っていましたが、実際にピッチに立ってからも、スピラノビッチ本人が2度、私に対して交代をしてほしいというサインを出してきました。とても残念なことでしたが、私は彼を交代させなくてはなりませんでした。それまで彼はとても優れたプレーを見せていたので、本当に残念です。
そして私たちは、これだけ多くのことを今日の試合に投資したわけですし、そういう意味では今日のような結果というのは本当に残念です。後半に入ってからも両方のチームが最後の最後まで勝利を目指して戦っていましたが、それでも、私の感覚からすれば、この試合は0-0で終わるんじゃないかと思っていました。なぜならば、ピッチに立っている多くの選手たちが、体力を消耗していたからです」
相手チームコメント
ペトロヴィッチ
監督
- 「本来ならばここでビールでも飲みたいところです(笑)。やはり浦和に勝つということはすばらしいことだと思います。
浦和にチャンスらしいチャンスを与えずにしっかりとゲームをコントロールしながら最後までいけたというそのことに関しては私自身、満足しています。サンフレッチェのサッカーという観点からいえば、私自身は満足はしていません。
本来であれば、我々はもっと落ち着いてプレーをして、追加点、3点4点取って、最後まで落ち着いた形でゲームを進めなければいけなかったと思います。ボールを奪ってから、スペースに飛び出していって、チャンスを作りましたが、ラストパスの精度が落ちたり、そういった形でなかなか決定的なチャンスまで持って行けませんでした。
なぜ、最後まで落ち着いてゲームを進められなかったかといえば、先ほど言ったのが最初の理由であれば、2つ目の理由というのは、ケガ明けの選手もいて、まだまだ、最後まで走りきれないという部分があって、我々は今日のゲームでサンフレッチェのサッカーができませんでした。ケガ明けの選手たちに関しては引き続き、コンディションを上げていってほしいと思いますし、彼らが元のコンディションに戻していく中で、より、運動量を多く、よりいい攻撃の形を作りながら、より危険に走っていきたいです」