試合速報
2022明治安田生命J1リーグ
第8節
2022年4月10日
(日)
14:02 KICK OFF
- 会場
- 味の素スタジアム
- 観衆
- 22,429人
- 天候
- 晴
- 主審
- 御厨 貴文
更新
FC東京
0 - 0
0
前半
0
0
後半
0
浦和レッズ
GOAL
選手交代
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警告
|
退場
選手
- 24
- ヤクブ スウォビィク
GK
- 1
- 西川 周作
- 23
- 渡邊 凌磨
- 3
- 森重 真人
- 50
- エンリケ トレヴィザン
- 5
- 長友 佑都
DF
- 2
- 酒井 宏樹
- 4
- 岩波 拓也
- 28
- アレクサンダー ショルツ
- 15
- 明本 考浩
- 16
- 青木 拓矢
- 31
- 安部 柊斗
- 44
- 松木 玖生
MF
- 10
- ダヴィド モーベルグ
- 22
- 柴戸 海
- 19
- 岩尾 憲
- 8
- 小泉 佳穂
- 17
- 紺野 和也
- 9
- ディエゴ オリヴェイラ
- 11
- 永井 謙佑
FW
- 33
- 江坂 任
- 7
- キャスパー ユンカー
- 13
- 波多野 豪
- 6
- 小川 諒也
- 37
- 中村 帆高
- 7
- 三田 啓貴
- 10
- 東 慶悟
- 15
- アダイウトン
- 19
- 山下 敬大
SUB
- 12
- 鈴木 彩艶
- 6
- 馬渡 和彰
- 20
- 知念 哲矢
- 11
- 松尾 佑介
- 21
- 大久保 智明
- 25
- 安居 海渡
- 17
- アレックス シャルク
スタッツ
7
シュート
12
14
GK
4
2
CK
4
9
直接FK
7
2
間接FK
2
2
オフサイド
2
0
PK
0
試合後コメント
リカルド ロドリゲス
監督
- 「この試合は、ゴールを取れなかったところが出てくると思います。不用意なボールロストもありましたけど、全体的には非常にいいプレーができていたと思います。
前半はチャンスをつくれていましたので、そこをしっかり決められるように、これから改善していければと思います。後半も同様にチャンスをつくれていました。相手のゴールに迫る回数も相手よりも多くつくれていたので、そのどれかをしっかり決められれば、というところでした。
こういった難しい相手に対してこれだけのプレーもできましたし、攻撃でもチャンスをつくれました。そして相手にはあまりチャンスをつくらせていませんでした。セットプレーやアダイウトン選手の個のところで何回かピンチはありましたけど、全体としては大きなピンチを迎えることなく試合ができたと思います。
ただ、だからこそ勝ち点3を取れなかったことを非常に残念に思います。今我々がやるべきことは、この基準をしっかり保ちながら改善していくことだと思います」
相手チームコメント
アルベル
監督
- 「今日の試合では、いくつかの流れがあったと思います。前半と後半で流れが違うというわけではなく、90分間を通じて我々の時間帯もありましたし、一方で浦和さんの時間帯もあり、それが交互に来るような試合だったと思います。
今日の試合はより戦術的、そしてヨーロッパ的な試合だったと思います。お互いにチャンスがある、魅力的な、見応えのある試合でした。そして両チームのGKは素晴らしいプレーをしていたと思います。
お互いに勝利を目指してプレーした、とても拮抗した試合でした。お互いにチャンスがあり、そこでゴールが決まってどちらかが勝利をもぎ取ったとしても、それが見合った試合結果だったわけではなく、引き分けが妥当な試合だったと思います。
後半スタートからアダ(アダイウトン選手)をサイドに投入し、背後のスペースを生かしていこうという狙いを持っていました。そして後半途中に(松木)玖生に代わり、トップ下に(渡邊)凌磨を配置しました。試合をよりコントロールしようという意図を持った交代でしたが、その後に凌磨がケガをしてしまって、ゲームプランが少し崩れたところがありました。
いずれにせよ、全選手が全力を出してプレーしてくれたと思います。かつ、長友佑都の素晴らしい活躍にも改めてコメントしたいと思います。守備のところで、とても集中したプレーをしてくれていました。
選手たちにも先ほど直接伝えましたが、勝利できなかったことに対してイライラしているのは、ある意味でプラス、素晴らしいことだと思います。試合内容に関わらず、常に勝利に飢えている姿勢を持つことは、素晴らしいことだと思います。
まだ今シーズン、我々のプロジェクトが始まって3ヵ月ほどしかたっていません。にも関わらず浦和さんという、新しいポジショナルプレーをスタートしてから1年と少したっているチームに対して拮抗した試合ができたことで、私は選手たちを誇りに思っています。
そして浦和さんは、日本を代表してAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に出場するチームの一つです。その意味でも、日本のチームとして彼らのACLでの活躍を心から願っています」