Match Report
エアトリ presents Paris Saint-Germain JAPAN TOUR 2022
2022年7月23日
(Sat.)
19:00 KICK OFF
- Venue
- Saitama Stadium 2002
- Attendance
- 61,175
- Weather
- Sunny
- Referee
- Ryuji Sato
update

パリ・サン=ジェルマン(フランス)
3 - 0
2
1st Half
0
1
2nd Half
0
Urawa Reds
- 16'
- パブロ サラビア
- 35'
- キリアン エンバペ
- 76'
- アルノー カリムエンド
GOAL
Substitution
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Yellow Card
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Red Card
Player
- 1
- ケイラー ナバス
GK
- 1
- Shusaku Nishikawa
- 14
- フアン ベルナト
- 22
- アブドゥ ディアロ
- 24
- ティロ ケーラー
DF
- 2
- Hiroki Sakai
- 4
- Takuya Iwanami
- 20
- Tetsuya Chinen
- 15
- Takahiro Akimoto
- 6
- マルコ ヴェッラッティ
- 15
- ダニーロ ペレイラ
- 28
- ディナ エビンベ
- 33
- ワレン ザイール=エメリ
MF
- 10
- David Moberg Karlsson
- 3
- Atsuki Ito
- 19
- Ken Iwao
- 14
- Takahiro Sekine
- 7
- キリアン エンバペ
- 9
- マウロ イカルディ
- 19
- パブロ サラビア
FW
- 8
- Yoshio Koizumi
- 11
- Yusuke Matsuo
- 16
- セルヒオ リコ
- 90
- アレクソンドル ルテリエ
- 2
- アクラフ ハキミ
- 3
- プレスネル キンペンベ
- 4
- セルヒオ ラモス
- 5
- マルキーニョス
- 25
- ヌーノ メンデス
- 17
- ヴィトール フェレイラ
- 27
- イドリッサ ゲイェ
- 10
- ネイマール
- 29
- アルノー カリムエンド
- 30
- リオネル メッシ
SUB
- 16
- Ayumi Niekawa
- 6
- Kazuaki Mawatari
- 24
- Yuta Miyamoto
- 42
- 工藤 孝太
- 44
- Ayumu Ohata
- 22
- Kai Shibato
- 25
- Kaito Yasui
- 27
- Kai Matsuzaki
- 40
- Yuichi Hirano
- 9
- Bryan Linssen
- 17
- Alex Schalk
- 33
- Ataru Esaka
Stats
12
Attempts
14
6
GK
7
2
Corners
3
15
Direct FK
5
1
Indirect FK
1
1
Offsides
1
0
Penalties
0
Post-match comments
小幡 直嗣
コーチ
- 「前半は、うまくカウンターの中からいくつかチャンスに持って行けた部分がありました。この試合を一つの勝負として考えたとき、ああいった決定的な場面をいかに決めていけるかどうかは、これからも苦しい試合があると思いますが、決めてしっかり勝てるか、決められて負けてしまうか、という差につながってくると思います。決定力の改善はしていかないといけないと思っています。
チャンスはあったと思いますし、シュート数も公式記録を見たら14本と相手を上回っているという事実もありますが、チャンスの質をさらに引き上げていかないといけないと思います。
ここまですごく調子がいいと言われてきた中での試合でしたが、この試合でもゴール前の厚みを持たせようという話をしていて、そこは選手たちがしっかり関わって表現してくれたと思います。ただ、まだ十分ではない、ここから一足飛びに一気に変わるわけではないので、これからも取り組み続けて点を取れるよう、そして失点を簡単にしないようにしていくことを思わされた試合だったと思っています。
途中から入ってきた選手たちもそうですが、今まで出場機会がなかった選手がこの試合でこれだけのレベルの相手に対して良いプレーを見せてくれたのは、チームにとって非常にポジティブなことです。こうしたところからまたチーム内競争がさらに高まり、チームの質、強さが増してくればいいと思います」
Opponent team comment
クリストフ ガルティエ
(Manager)
- 「今日の試合は大変興味深い試合でした。私どもの対戦相手は3日前と同じように、シンプルで組織力がありました。そのプレースタイルは大変バーティカル(縦)で、そして深く攻める、そういうチームでした。
最初の10分間くらいは、対戦相手が私どもにかなりのプレスをかけてきたことで、私どもとしてもなかなかいいきっかけができませんでした。そして私どものプレーを徐々に出せるようになって、調整した通りの試合運びができるようになってきました。
いろいろと興味深いことがありました。まだまだ改良しなければいけない点がたくさんあることが分かりました。もっとチャンスを相手に与えないような力をつけていかなければいけないと思いました。
やはりこの気象条件は、大変難しいものでした。暑さと湿度が大変高い中で、私どももまだ調整段階という時期でもあり、その中で私どものペースと言いましても、まだまだ作ったものが欠けている、という状況です。
でも、チーム全体としては大変興味深い、特に攻撃におきましてはしっかりと前進していることが言えます。いいコンビネーションや全体の動きがおおいにできていると感じました」