試合速報
2023明治安田生命J1リーグ
第27節
2023年9月15日
(金)
19:34 KICK OFF
- 会場
- 埼玉スタジアム2002
- 観衆
- 21,434人
- 天候
- 曇
- 主審
- 清水 勇人
更新
浦和レッズ
0 - 0
0
前半
0
0
後半
0
京都サンガF.C.
GOAL
選手交代
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警告
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退場
選手
- 1
- 西川 周作
GK
- 94
- ク ソンユン
- 2
- 酒井 宏樹
- 28
- アレクサンダー ショルツ
- 5
- マリウス ホイブラーテン
- 26
- 荻原 拓也
DF
- 5
- アピアタウィア 久
- 6
- 三竿 雄斗
- 20
- 福田 心之助
- 24
- イヨハ 理 ヘンリー
- 25
- 安居 海渡
- 19
- 岩尾 憲
- 8
- 小泉 佳穂
- 35
- 早川 隼平
- 14
- 関根 貴大
MF
- 16
- 武田 将平
- 18
- 松田 天馬
- 19
- 金子 大毅
- 25
- 谷内田 哲平
- 11
- ホセ カンテ
FW
- 11
- 山﨑 凌吾
- 14
- 原 大智
- 16
- 牲川 歩見
- 4
- 岩波 拓也
- 3
- 伊藤 敦樹
- 15
- 明本 考浩
- 9
- ブライアン リンセン
- 18
- 髙橋 利樹
- 30
- 興梠 慎三
SUB
- 26
- 太田 岳志
- 3
- 麻田 将吾
- 8
- 荒木 大吾
- 10
- 福岡 慎平
- 39
- 平戸 太貴
- 9
- パトリック
- 17
- 木下 康介
スタッツ
13
シュート
5
11
GK
12
6
CK
1
13
直接FK
11
1
間接FK
2
1
オフサイド
2
0
PK
0
試合後コメント
マチェイ スコルジャ
監督
- 「前半は予想通り、京都の非常にアグレッシブなハイプレスがありました。相手のプレスが非常に良くて、我々のいつものビルドアップができず、スペースを与えてくれませんでした。最初の30分は苦しみましたが、相手が強いプレスをかけてくるのであれば、より長いボールを使って背後を狙おうというプランを持っていました。前半のうちに、そうした形から2つの決定機をつくれたと思います。特に、関根貴大の場面は非常にいいチャンスでした。
後半に入ればスペースが空いてくることは分かっていましたので、さらにアグレッシブにプレーすると同時に、スペースを見つけて使う形にしました。非常にいい形でゲームをコントロールでき、チャンスもつくれていたと思います。ただ、今日はファイナルサードに入ってからの決定率が高くありませんでした。最後はストライカー登録の選手が4人ピッチに立っていましたが、それでもゴールを奪えませんでした。
ペナルティーエリア内での決定機でより冷静になることが必要だと思います。シーズンの終盤で勝ち点2を失い、自分でもどういう感情になるのか分かりません。私たちにとって、非常に痛い状況です。ただ、ターゲットは他にもあり、たくさんの試合が残っています。後悔している時間はありませんので、すぐ中国に向けての準備をして、(AFCチャンピオンズリーグの)武漢三鎮戦に向かいたいと思います。
全体的に、特に後半はいい仕事ができたと思います。次の試合に向けてもポジティブに捉えていきたいと思っています」
相手チームコメント
曺 貴裁
監督
- 「金曜日の夜ということで土日に比べるとお客さんの入りが少ない感じはしますが、今日入った2万1000人くらいのお客さんはいつもの浦和さんからしてみればたくさん入っている印象はなかったかもしれません。その中でも日本を代表するビッグクラブの浦和レッズさんに対し、我々のサポーター600人あまりとともに、前半から向かって行く姿勢を見せました。後半は相手の交代選手などで圧をかけられた部分もありましたが、こういう粘り方がここ最近、(ヴィッセル)神戸さんとの試合でも柏(レイソル)さんとの試合でもできなかったところがあったので、最後は相手のシュートミスに助けられた部分もありましたが、泥臭く我々らしい試合ができたと思います。まだまだ試合展開を読むとか、ボールの失いどころが悪くて相手に逆カウンターを食らってしまうような幼さはありますが、選手が魂を込めて一つひとつボールを扱った結果がこういう試合になったと思いますし、難しい埼玉スタジアムで勝ち点1を取ったことを前向きに考えて、残り7試合もサンガらしくしっかりやっていきたいと思います」