試合速報
2016JリーグYBCルヴァンカップ
ノックアウトステージ 準々決勝 第2戦
2016年9月4日
(日)
18:34 KICK OFF
- 会場
- 埼玉スタジアム
- 観衆
- 19,253人
- 天候
- 晴
- 主審
- 山本 雄大
更新
浦和レッズ
4 - 0
2
前半
0
2
後半
0
ヴィッセル神戸
- 39分
- 高木 俊幸
- 43分
- 阿部 勇樹
- 60分
- 高木 俊幸
- 84分
- 李 忠成
GOAL
選手交代
|
|
|
|
|
|
警告
|
|
|
退場
選手
- 15
- 大谷 幸輝
GK
- 30
- 徳重 健太
- 46
- 森脇 良太
- 4
- 那須 大亮
- 3
- 宇賀神 友弥
DF
- 6
- 高橋 峻希
- 5
- 岩波 拓也
- 39
- 伊野波 雅彦
- 8
- 高橋 祥平
- 13
- 小川 慶治朗
- 24
- 関根 貴大
- 16
- 青木 拓矢
- 22
- 阿部 勇樹
- 18
- 駒井 善成
- 9
- 武藤 雄樹
- 13
- 高木 俊幸
MF
- 10
- ニウトン
- 14
- 藤田 直之
- 31
- 中坂 勇哉
- 19
- 渡邉 千真
- 21
- ズラタン
FW
- 11
- レアンドロ
- 23
- 岩舘 直
- 2
- 加賀 健一
- 17
- 永田 充
- 31
- イリッチ
- 11
- 石原 直樹
- 20
- 李 忠成
- 30
- 興梠 慎三
SUB
- 21
- 松澤 香輝
- 25
- 東 隼也
- 23
- 松下 佳貴
- 24
- 三原 雅俊
- 27
- 松村 亮
- 9
- 石津 大介
- 20
- 増山 朝陽
スタッツ
12
シュート
7
8
GK
5
5
CK
3
19
直接FK
13
1
間接FK
8
1
オフサイド
7
1
PK
0
試合後コメント
堀 孝史
コーチ
- 「想定外のこと、監督退席ということで、急遽指揮をとることになりましたが、選手たちはしっかり、自分たちのやるべきことを踏まえて90分間プレーしてくれました。結果が出て次に進めることができて、よかったと思っています。
レッズはいつも、自分たちのやるべきことがはっきりしていて、相手でなく自分たち次第だという形で、常にゲームを進めています。選手たちは今回の第2戦ということで、その状況、あとは試合の中でも、そのときにやらなければいけないことをしっかり理解しながらプレーしてくれたのではないかと思っています。
次に進むことができてよかったので、またこの先も上に進んでいけるように。また、リーグを挟んでという形になりますが、チームとしてしっかり戦っていけたらいいと思っています」
相手チームコメント
ネルシーニョ
監督
- 「立ち上がり、始まってから前半の30数分までは、ウチが準備してきたことと、チームが組織として機能していたと思います。最終ラインから前線までが意思の疎通が取れていました。大きなミスは犯さず、とくに、やってはいけない自陣でのミスからのショートカウンターを受けるシーンはなかったと思います。
ウチも、狙いのショートカウンターはあり、チャンスもありながら拮抗した内容のところから、敵陣でのロングスローのチャンスを生かし切れず、カウンターを受けて、その1本を決められてしまいました。
今日の試合、1点が大事だったと思います。浦和さんは欲しい1点をあそこで取れて、そこから彼らにとって楽になった、そういう点を与えてしまいました。
そこから我々も、無理をせずオーガナイス、組織を重んじながら戦うというプランを続行したんですけども、要所要所で、例えば前線のズラタン選手の収めるところ、そこを我々のDFが弾き返すことができませんでした。そこは1つのポイントですけど、要所要所で、今の浦和の選手たちの個のクオリティーというところで、我々が後手を踏んでいました。
失点を重ね、チームとしても諦めずに戦ってはいたんですけど、どうしても、やりきるところと、攻撃の目標、目的というところをチームではっきりと見いだせないまま、最終的に負けてしまったと思います。
後半の最後のほうは、浦和の選手、チームを見ていると、彼らのいつもの、練習を終えたような内容で、相手にとって脅威となるようなプレーが、我々のチームとしてできなかったと思います」