試合速報
2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ
第2節
2015年3月14日
(土)
15:04 KICK OFF
- 会場
- 埼玉スタジアム
- 観衆
- 40,802人
- 天候
- 晴
- 主審
- 家本 政明
更新
浦和レッズ
1 - 0
0
前半
0
1
後半
0
モンテディオ山形
- 83分
- 阿部 勇樹
GOAL
選手交代
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|
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警告
退場
選手
- 1
- 西川 周作
GK
- 1
- 山岸 範宏
- 46
- 森脇 良太
- 4
- 那須 大亮
- 5
- 槙野 智章
DF
- 17
- 當間 建文
- 4
- 西河 翔吾
- 13
- 石川 竜也
- 7
- 梅崎 司
- 16
- 青木 拓矢
- 22
- 阿部 勇樹
- 3
- 宇賀神 友弥
- 11
- 石原 直樹
- 8
- 柏木 陽介
MF
- 26
- 宇佐美 宏和
- 7
- 松岡 亮輔
- 5
- アルセウ
- 15
- 宮阪 政樹
- 22
- キム ボムヨン
- 30
- 興梠 慎三
FW
- 30
- 山﨑 雅人
- 11
- ディエゴ
- 15
- 大谷 幸輝
- 2
- 加賀 健一
- 13
- 鈴木 啓太
- 33
- 橋本 和
- 24
- 関根 貴大
- 31
- 高木 俊幸
- 19
- 武藤 雄樹
SUB
- 16
- 兼田 亜季重
- 2
- 舩津 徹也
- 9
- 中島 裕希
- 10
- 伊東 俊
- 29
- 川西 翔太
- 8
- 林 陵平
- 18
- 萬代 宏樹
スタッツ
14
シュート
4
10
GK
11
7
CK
0
19
直接FK
14
2
間接FK
0
2
オフサイド
0
0
PK
0
試合後コメント
ミハイロ ペトロヴィッチ
監督
- 「非常に難しいゲームになることは、試合前からわかっていました。相手は守備ブロックを作って我々に対して構え、ボールを奪って速攻を狙うというゲームになると思っていました。そうした相手の守備ブロックを崩していくのは簡単なことではありません。
前半は相手がフレッシュな状態の中で、なかなかうまく攻撃を仕掛けることができませんでした。あるいは、我々が縦のボールを入れて攻撃を仕掛けたときに、ボールがうまく収まらずに奪われてしまうという展開になりました。
前半は我々の思うような形が出せませんでしたが、相手もチャンスらしいチャンスは作れていませんでした。それは、我々の切り替えが早かったのだと思いますし、前向きに捉えていいと思います。
当初のゲームプランから、後半には相手の足が止まってきて、スペースが空いてくるだろうと予測していました。前半の終わりくらいから相手の足は少し止まってきていて、後半、時間を追うたびに、スペースができてきました。そういう中で、我々はボールをしっかりと動かしながら自分たちの攻撃の形を作れていたと思いますし、チャンスもいくつか作れていました。そういう中ですばらしいゴールが生まれて勝利できたことは、非常に良かったと思っています。それに加えて、得点が生まれない中でも我慢をしながらプレーできていたこと、守備の部分でも集中して続けられたことも良かったこととして挙げられます」
相手チームコメント
石﨑 信弘
監督
- 「第2節のアウェイの浦和戦でしたが、まずはしっかり守備から入るようにしました。選手もがんばってくれたと思いますが、ボールを奪った後の攻撃の精度やアイデアは、J2ではない部分が多々あったと思います。そういうところを改善していかないと、なかなかシュートまで持ち込めません。失点のシーンは、我々のクリアボールから阿部選手のすばらしいミドルシュートが入りましたが、ディフェンスのところに関しては、選手たちは自分たちの役割をこなしてくれたと思います。J1になるとあのようなシュートや、前節も一人少ない中で仙台のウイルソン選手にやられましたが、そういうことが起きてきます。大変残念な結果でしたが、選手のがんばりと、これから自分たちが何をしていかなければいけないかを、試合をやりながら改善していきたいと思います」