試合速報
AFCチャンピオンズリーグ2015
グループステージ MD5
2015年4月21日
(火)
19:30 KICK OFF
- 会場
- 埼玉スタジアム
- 観衆
- 13,924人
- 天候
- 曇
- 主審
- アハメド アルカフ
更新
浦和レッズ
1 - 2
0
前半
0
1
後半
2
水原三星ブルーウィングス(KOR)
- 69分
- ズラタン
GOAL
- 74分
- コ チャウォン
- 89分
- カイオ
選手交代
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警告
退場
選手
- 1
- 西川 周作
GK
- 21
- ノ ドンゴン
- 2
- 加賀 健一
- 17
- 永田 充
- 5
- 槙野 智章
DF
- 3
- ヤン サンミン
- 5
- チョ ソンジン
- 30
- シン セゲ
- 34
- ヨン ジェミン
- 14
- 平川 忠亮
- 13
- 鈴木 啓太
- 16
- 青木 拓矢
- 33
- 橋本 和
- 8
- 柏木 陽介
- 31
- 高木 俊幸
MF
- 6
- キム ウンソン
- 13
- ソ ジョンジン
- 20
- ペク ジフン
- 22
- クォン チャンフン
- 26
- ヨム ギフン
- 20
- 李 忠成
FW
- 14
- チョン テセ
- 15
- 大谷 幸輝
- 36
- 岡本 拓也
- 22
- 阿部 勇樹
- 18
- 小島 秀仁
- 27
- 茂木 力也
- 7
- 梅崎 司
- 21
- ズラタン
SUB
- 1
- チョン ソンリョン
- 15
- ク ジャリョン
- 11
- レオ
- 12
- コ チャウォン
- 16
- チョ ジフン
- 19
- チャン ヒョンス
- 18
- カイオ
スタッツ
12
シュート
13
4
GK
10
7
CK
3
17
直接FK
8
1
間接FK
0
1
オフサイド
0
0
PK
0
試合後コメント
ミハイロ ペトロヴィッチ
監督
- 「残念ながら今日、我々に残されていたわずかなチャンスも、自分たちの手につかみ取ることができませんでした。もちろん、最終戦を前にしてこのグループステージ敗退が決まってしまったことは、クラブにとっても、サポーターにとっても、我々にとっても非常に残念なことです。私はチームの監督として、最後まで我々を信じて応援してくれたサポーターへ、申し訳ない気持ちで一杯です。謝りたいと思います。
前半は我々の今シーズンで、最もデキの悪いゲームでした。相手に決定機を何度も作られ、0-3くらいでリードされてもおかしくない展開でした。ただ、西川選手がすばらしいセーブを連発して、0-0で折り返すことができました。後半は前半とは正反対の展開になり、良い攻撃を仕掛けられました。その中で1-0とリードし、追加点のチャンスもありましたが、それを生かせずに逆転されました。前半は失点してもおかしくない展開が0-0で終わり、後半は我々が多くの得点をしてもおかしくない展開で、敗戦しました。
サッカーは非常に厳しく難しいものです。我々のACLを振り返ると、初戦の水原とのアウェイゲームから、何か歯車がかみ合わない難しいものでした。非常に残念で悲しい結果に終わってしまい、負けは負けとして受け入れなければいけないですし、その責任を監督として受けていかなくてはいけません。
しかし、サッカーには下を向いている時間はありません。我々には次の戦いが迫っています。サッカーとは、そういうものです。我々はこのACLから敗退しましたが、シーズンは続いていきます。目の前の名古屋戦へ向け、気持ちを切り替えていきます。負けたことはしっかりと受け止め、それをどのように教訓としていくかが大切です。ACLから敗退したという結果に対し、批判をされることは仕方ありません。サッカーは、結果が出なければ批判をされるものであり、我々の職業はそういったものです」
相手チームコメント
ソ ジョンウォン
監督
- 「今日は大変な試合になると予想していました。体力的な問題やベストメンバーから6人もケガをしていることを考えれば、結果としてよくがんばってくれました。前半にチャンスを生かせず、難しい試合の流れになり、後半も先に失点をしてしまいましたが、Kリーグでもどちらかといえば後半に強い姿を見せていることもあります。また、今日はカイオ選手とコ チャウォン選手が得点してくれて、交代策は成功したと思います」