試合速報
2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ
第1節
2015年7月11日
(土)
19:04 KICK OFF
- 会場
- 松本平広域公園総合球技場
- 観衆
- 18,605人
- 天候
- 晴
- 主審
- 村上 伸次
更新
松本山雅FC
1 - 2
0
前半
1
1
後半
1
浦和レッズ
- 62分
- 酒井 隆介
GOAL
- 12分
- 武藤 雄樹
- 52分
- 興梠 慎三
選手交代
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警告
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退場
選手
- 1
- 村山 智彦
GK
- 1
- 西川 周作
- 3
- 田中 隼磨
- 30
- 酒井 隆介
- 4
- 飯田 真輝
- 36
- 安藤 淳
DF
- 46
- 森脇 良太
- 4
- 那須 大亮
- 5
- 槙野 智章
- 8
- 岩上 祐三
- 23
- 工藤 浩平
- 17
- 飯尾 竜太朗
- 11
- 喜山 康平
- 5
- 岩間 雄大
MF
- 24
- 関根 貴大
- 8
- 柏木 陽介
- 22
- 阿部 勇樹
- 3
- 宇賀神 友弥
- 7
- 梅崎 司
- 19
- 武藤 雄樹
- 22
- 前田 直輝
FW
- 30
- 興梠 慎三
- 25
- 白井 裕人
- 2
- 大久保 裕樹
- 16
- 鐡戸 裕史
- 6
- 岩沼 俊介
- 20
- 石原 崇兆
- 9
- オビナ
- 39
- 阿部 吉朗
SUB
- 15
- 大谷 幸輝
- 36
- 岡本 拓也
- 16
- 青木 拓矢
- 33
- 橋本 和
- 20
- 李 忠成
- 21
- ズラタン
- 31
- 高木 俊幸
スタッツ
10
シュート
9
12
GK
8
10
CK
8
12
直接FK
10
1
間接FK
2
1
オフサイド
2
0
PK
0
試合後コメント
ミハイロ ペトロヴィッチ
監督
- 「試合の内容に関しては、特にこれといってコメントするようなことはあまりありません。
前半は相手が6バックというより、8バックに近いような形で守備をしてきました。その中で、我々はそうした相手を崩して得点し、リードを奪うことができました。その後、リードされている展開になったホームチームは、全くボールを取りに来ませんでした。我々のチームがボールを保持し、GKにバックパスをしても、相手はリードされているにも関わらず、取りにくるような場面はなかなか見られませんでした。その中で、我々は機を見て相手の陣内に進入し、得点のチャンスをいくつか作れたのではないかと思います。
後半はボールが芝の上を転がるより、空中に浮いている時間のほうが長かったと感じられました。その中で、2-1になってからは相手が主導権を握るような形になり、我々はそれにつきあうような展開になってしまいました。
自分のチームの出来に関しては、決していいとは言えないような内容でした。ただ、最終的に我々が勝利できたことは、評価していいと思います。なかなか、分析もしづらい展開の試合でしたが、我々としては、アウェイの地である松本で勝利して帰れることは、本当に良かったと思います。
相手もセットプレーやロングボール、ロングスローで、得点でき、2-2に追いつけるチャンスももちろんあったと思います。ただ、最後まで得点を許さず、リードを守って勝利できたことは、良かったと思います。
私からみなさんへのお願いは、浦和を相手に2-1というきわどい勝負に持ち込んだことを、決して良しと思わないでほしいということです。今日、およそ1万8,000人のサポーターがスタジアムに来て、両チームを応援してくれたと思いますが、今日のサッカーは、あまりサッカーとは思ってほしくない内容だったと思っています。
我々はこのような相手に対しても、もっと内容を高めて勝利しなければならないと思っています。ただ、サッカーは相手があってのものです。
いろんな考え方があると思います。私はただ、日本のサッカーはもっと内容のあるものを見せていかなければいけないと思っています。それぞれの方が、それぞれの考えの元にサッカーをされていいと思っていますが、これは私個人の意見として発言させていただきました」
相手チームコメント
反町 康治
監督
- 「チームをあずかる人間として勝ち点が取れなかったことを本当に辛く思っています。サポーターのみなさんには、このような声量で応援していただいて感謝しています。結果については私の責任です。最後の笛がなるまで選手たちはよくやってくれました。選手はひたむきに我々の良さを全力で出してくれましたし、選手たちは成長しています。成長していないのは私だけであって、お恥ずかしい限りです」