試合速報
2013Jリーグ ディビジョン1
第26節
2013年9月21日
(土)
17:04 KICK OFF
- 会場
- 埼玉スタジアム
- 観衆
- 31,077人
- 天候
- 晴
- 主審
- 村上 伸次
更新
浦和レッズ
1 - 1
0
前半
0
1
後半
1
ヴァンフォーレ甲府
- 51分
- 阿部 勇樹
GOAL
- 90+6分
- 青山 直晃
選手交代
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警告
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退場
選手
- 1
- 山岸 範宏
GK
- 1
- 荻 晃太
- 46
- 森脇 良太
- 6
- 山田 暢久
- 5
- 槙野 智章
DF
- 26
- 青山 直晃
- 4
- 山本 英臣
- 6
- 佐々木 翔
- 14
- 平川 忠亮
- 22
- 阿部 勇樹
- 4
- 那須 大亮
- 3
- 宇賀神 友弥
- 8
- 柏木 陽介
- 24
- 原口 元気
MF
- 18
- 柏 好文
- 5
- マルキーニョス パラナ
- 30
- 保坂 一成
- 2
- 福田 健介
- 30
- 興梠 慎三
FW
- 15
- 河本 明人
- 9
- ジウシーニョ
- 11
- パトリック
- 18
- 加藤 順大
- 2
- 坪井 慶介
- 17
- 永田 充
- 13
- 鈴木 啓太
- 7
- 梅崎 司
- 11
- 関口 訓充
- 29
- 矢島 慎也
SUB
- 21
- 河田 晃兵
- 16
- 松橋 優
- 17
- 津田 琢磨
- 22
- 羽生 直剛
- 29
- 水野 晃樹
- 31
- 三幸 秀稔
- 25
- 平本 一樹
スタッツ
7
シュート
10
8
GK
7
3
CK
2
11
直接FK
15
2
間接FK
2
2
オフサイド
2
1
PK
0
試合後コメント
ミハイロ ペトロヴィッチ
監督
- 「甲府はいい守備をしていましたし、厳しいゲームでした。甲府は広島に2-0、鹿島に3-0と上位チームに勝利しているので、厳しいゲームになることは予想していました。我々は意図する攻撃の形を準備していたのですが、残念ながらそれが思ったような形で出ませんでした。ただ、選手は非常に強い勝利の気持ちを持って戦ってくれました。なかなかいい攻撃のシーンを作れませんでしたが、相手が自陣に引いた状態で、そこを突破することは簡単なことではありません。
前半に決定的なチャンスを与えてしまいましたが、山岸がすばらしいセーブで止めてくれました。それ以外は、チャンスらしい場面は与えなかったと思います。その中で、PKから1点をリードすることができたのですが、最後に追いつかれてしまったのは非常に残念でした。しかし、我々には8試合残っていますので、リーグ優勝を争う上で痛い2ポイントのロスだと思いますが、全力で一番上を取るために戦っていきたいと思っています」
相手チームコメント
城福 浩
監督
- 「アウェイにも関わらず山梨から来てくれたサポーターが青と赤のカラーリングで出迎えてくれて勇気づけられました。みなさんのおかげで最後まで力を抜かずにやれたと思います。ゲームに関しては、相手にポゼッションされるのは承知していましたが、ここ2、3試合でやり方を変えてきたレッズさんの戦い方を念頭に置きながら、最後でやらせないところはある程度できていたと思います。右サイドから何回か崩されましたが、天を仰ぐような決定的なシーンはなかったと思います。FKからのPKだけだったと認識しています。0-1のまま推移すれば絶対にチャンスはあると選手に言い聞かせましたし、最近はそういうメンタリティができてきたと思います。68mのピッチの横幅を使ってボールを運んで、もう少しサイドを崩したかったけれども、アタッキングサードまで攻める姿勢は見せることができたと思います。もちろんシュート数がすべてではないですが、この埼スタでレッズ相手にシュート数で上回ることは、ひとつの課題をクリアした証だと思います。最後は0-1で我慢したからこそ神様が微笑んでくれて、青山の頭にボールが飛んできたのかなと思います」