試合速報
2011Jリーグ ディビジョン1
第6節
2011年7月23日
(土)
18:04 KICK OFF
- 会場
- 埼玉スタジアム
- 観衆
- 31,369人
- 天候
- 曇
- 主審
- 扇谷 健司
更新
浦和レッズ
2 - 0
0
前半
0
2
後半
0
ヴァンフォーレ甲府
- 53分
- 平川 忠亮
- 73分
- 柏木 陽介
GOAL
選手交代
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警告
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退場
|
選手
- 18
- 加藤 順大
GK
- 1
- 荻 晃太
- 5
- 高橋 峻希
- 4
- スピラノビッチ
- 17
- 永田 充
- 14
- 平川 忠亮
DF
- 25
- 市川 大祐
- 5
- ダニエル
- 4
- 山本 英臣
- 13
- 内山 俊彦
- 13
- 鈴木 啓太
- 8
- 柏木 陽介
- 15
- エスクデロ セルヒオ
MF
- 7
- 石原 克哉
- 27
- 伊東 輝悦
- 16
- 松橋 優
- 26
- 阿部 吉朗
- 10
- マルシオ リシャルデス
- 24
- 原口 元気
- 31
- デスポトビッチ
FW
- 10
- パウリーニョ
- 14
- ハーフナー マイク
- 1
- 山岸 範宏
- 3
- 宇賀神 友弥
- 27
- 小島 秀仁
- 6
- 山田 暢久
- 22
- 山田 直輝
- 29
- マゾーラ
- 16
- 高崎 寛之
SUB
- 21
- 荒谷 弘樹
- 2
- 小林 久晃
- 8
- 養父 雄仁
- 18
- 柏 好文
- 20
- 片桐 淳至
- 30
- 保坂 一成
- 11
- ダヴィ
スタッツ
11
シュート
14
16
GK
6
0
CK
6
18
直接FK
20
7
間接FK
2
6
オフサイド
2
0
PK
0
試合後コメント
ゼリコ ペトロヴィッチ
監督
- 「まず、勝利を勝ち取ってここに座れることを非常に誇らしく思います。自分たちにとって、ものすごく重要な勝ちだと思います。試合内容を振り返ると、12分にレッドカードが出て、残り時間を10人で戦わないといけない状況になりました。
ただ、そこからすばらしい浦和レッズを見ることができました。10人になりましたが、実はもう1人、ベンチから森さんが11人目の選手として戦ってくれました。なので、私たちは11人で戦って、すばらしい試合ができて、選手たちにはすごく大きな称賛を与えたいと思います」
相手チームコメント
三浦 俊也
監督
- 「最初は運が良いというか、我々のクイックのリスタートでパウリーニョが抜けて、キーパーがレッドカードということでアドバンテージをもらったゲームになりました。簡単にいうと、それを生かせなかったのが非常に残念というか、悔しいというか、そういうゲームになったと思います。
前半はそうなったときから、浦和といわず、私もこういう経験がありますが、もう引いて守ってあとはカウンターを狙って0-0でもやむなしかというような形のゲームになりますので、逆に攻めは難しくなったかなという気はしました。
振り返ると、前半にあったチャンスで1点を取れていれば浦和も攻撃に出ざるを得なかったので、そこをゼロで終わって、なんとなく浦和の選手たちにディフェンスのリズムを作られて、ハーフタイムになった瞬間のスタジアムの雰囲気で、選手たちもいけるというような形になったらまずいというふうに思いながらロッカールームに帰りました。
必要なのはまず先制点だったと思いますが、とはいえ、1点取られるとますます難しいですし、そこのバランスを見ながら焦らずにとにかく攻める、と。具体的には、引いて守られていますし、どこかで驚きを与えるプレー、ミドルシュートであったり1対1の突破であったり、ということをどこかでチャレンジしていこうという話をしました。選手はそれにはトライしてくれたと思いますが、浦和の守備はよくやったと思いますし、自分も逆の経験がありますが、難しいと改めて思いました。まあ、思いました、では解決しませんが、これをまたプラスに次への教訓にしたいと思います」