ハートフルサッカーinアジア2024 ラオス・タイ(バンコク)(ハートフルサッカーinアジア)
2024年6月4日から9日までラオス・タイにて浦和レッズハートフルクラブがアジア諸国の子ども達にサッカーの楽しさ「こころ」の大切さを伝える「草の根国際交流」を実施いたしました。
日 時:2024年6月4日(火)~6月9日(日)
訪問先:
①ラオス6/4~6/7
②タイ(バンコク)6/7~6/9
共 催:国連の友アジア-パシフィック
協 賛:三菱重工
特別協力:DHLジャパン株式会社、ムアントンユナイテッド
協 力:JICAラオス事務所・特定非営利活動法人 国際協力NGO・IV-JAPAN・特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会
ラオスは初の訪問となりJICAラオス事務所・特定非営利活動法人 国際協力NGO・IV-JAPAN協力のもと、現地小学校2校、日本語補習校、ラオスブラインドサッカー代表チームの方々と交流しました。
①ハートフルサッカーinアジア(ラオス)
6/6(木)
活動初日1コマ目は首都ビエンチャンから車で約2時間をかけ、ポンミ村にあるJICA海外協力隊(体育)活動先ポンミー高校を訪問し32人の子ども達とサッカーをしました。
夜中から降る雨の中向かいましたが、到着すると雨はすっかり止んでサッカーをするのは良い気温になりました。
講話・実技共に小礒コーチが担当し、グラウンド近くにある校舎内の教室で、ハートフルクラブのキーワードでもある「おもいやり、一生懸命、楽しむ、考える」を伝えるとともに、浦和レッズのACL優勝についてもスタジアムの写真を交えて話しました。 担当した小礒コーチは、「11歳から14歳の男の子と女の子がいて、すごく一生懸命やってくれて、すごく良いハートフルクラブのアジアになったと思います。天気も来る時まではすごい雨が降ってどうなるかなと思ったのですが、晴れ過ぎず雨も止んでちょうど良い感じでできたかなと思います。
グランドは少しぬかるんでいましたが、子どもたちは全然気にせず泥んこになりながらコーチも皆で泥んこになって楽しくできました。話も皆すごく聞いてくれて、ハートフルが大事にしている「おもいやり」であったり「一生懸命やる」ということも伝わったかなと思います。一年振りにアジアに来てこういう感覚を味わえて、また埼玉に帰っても地元の子どもたちに伝えていきたいなと思いました。ありがとうございました」
JICAでこの学校に来られている職員の方の感想は、「今日は朝から雨が降っていましたので生徒が来るか心配だったのですが、生徒が約30人来てくれて、本当に楽しく笑顔で活動している様子を見て、私もすごく嬉しくなりました。指導者の方に指導していただく機会がないので、子どもたちが休憩なして取り組んでいる姿であったり、応援をするとか人をおもいやる気持ちっていうのを多分今日感じて活動していたんじゃないかなとすごく思いました。是非また機会がありましたらラオスを訪れていただいて、またこういう機会を生んでくれたらすごく嬉しいです。今日は本当にありがとうございました」
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2時間かけ首都ビエンチャンに戻り、午後はビエンチャン市内にある「日本語補習授業校」を訪問し35人の子ども達とサッカーをしました。
午前中のグラウンドとは違い綺麗な天然芝での開催、朝方の雨が嘘かのように晴天となり夕日が眩しいなかおこなわれました。
講話・実技共に西川コーチが担当。日本語補習校なので通訳を介さず話すことが出来ました。参加者の中に埼玉で行っている「レッズキッズサッカー(保育園・幼稚園巡回)」を過去に経験していた子がいて、驚きと世界の狭さを感じました。
担当した西川コーチは「日本語補習授業校ということで言葉も日本語が通じたので非常にやりやすい部分もありましたが、低学年小学校1年生から中学3年生まで幅広い年代でしたので、低学年はすごく元気でキャッキャしている部分があったのですが、特に高学年4年生、中学生はちょっとあまのじゃく的な子がいたりとか、逆の言葉「無理~」とかって言ったり応援が恥ずかしかったりする子もいたのですが、時間が経つにつれて元気よく応援したりハイタッチしていたり「ドンマイ」と声を掛けてくれたて盛り上がったりする部分もあったので、もちろんハートフルのキーワードが大事という話もしたのですが、それ以外にも話を聞くことが大事なことであったり、後は自分で発する言葉っていう力も大事だよという話もしたので、それが上手く伝わってこれからに活かしてもらえればなと思います。
また、青いとり幼稚園の時に4年前4年生の子が体験したという話もしてくれて、そういう縁をこういうラオスで感じられるのも良かったなと思ったので、またそういう縁を大事にしながら力に変えていきたいなと思います。ありがとうございました」
今回参加された保護者の方は、「見ている方も、とても楽しく見せていただきました。というのも、コーチの方がとても面白くすごくパワフルに元気にリードしてやっていただいているので、芸人なんじゃないかっていうくらい喋りがとても素晴らしい方もいらっしゃったし、子どもの心をキャッチするやり方を心得ているのかなとすごく見ていて微笑ましくてずっと見ていていたかったです。ありがとうございました」
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6/7(金)
午前中は、ブラインドサッカーラオス代表候補の方々、6名と一緒に実施いたしました。この日は、朝から晴天に恵まれ、真夏日以上の体感のなかでの実施となりました。
グラウンドは、きれいな人工芝で前日のグラウンドとは違い恵まれた環境のもとで行いました。また、ラオス女子代表監督の豊田奈夕葉さんも見学に来られ、時折、一緒に交じりながら交流を図りました。
石黒コーチが担当となり、浦和レッズの紹介やハートフルクラブが大事にしている4つのこと(おもいやり、一生懸命、楽しむ、考える)を伝え、代表メンバーの方々とブラインドサッカーをプレーしました。
担当した石黒コーチは、「ブラインドサッカーのラオス代表の方たちと一時間半ぐらい交流しました。僕自身、ブラインドサッカーの人たちとサッカーをやるのが初めてで、ちょっとやる前はどうしようかなと悩んだり不安だったのですが、やってみてすごく受け入れてくれたり、選手たちが一生懸命やってくれたり、あとこちらのコーチの方が積極的にサポートしてくれたり、トレーナーの方が日本人の方でラオス語も分かるということで助けていただいたりでやることができました。やってみて、本当にサッカーと同じでブラインドサッカーの人たちも最初から上手くいかない、上手くならない、なかなか上手くできないということを言っていたのですが、見える見えないというのはあるものの、大切なものは変わらないのだなということを認識できました。ありがとうございました」
ブラインドサッカーラオス代表のトレーナーの方は、「今日は皆さん来ていただきありがとうございました。普段は練習をしていてもあまり笑顔が見られなかったり、暑くてしんどくてやりたくないと言っていることが多いのですが、今日はすごく楽しそうに練習もしてくれていたし、疲れたとか足が痛いと言っている選手も少なくて、本当に楽しく練習してくれたなと思いました。いつも練習をしていた内容と違うことをしてくれたので、また彼らにとっての刺激にもなったかなと思います。私もこれからまた色々教えなければいけないのですが、今日のことをきっかけにまた色々できたらなと思います。ありがとうございました」
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午後は、同市内のあるホアンカオ小学校を訪問し44名の子ども達と交流いたしました。
午前中に続き石黒コーチが担当。サッカーを始める前に、子どもたちがみんなで歓迎のダンスを披露してくれとても和やかな雰囲気でスタートしました。決して広くないグラウンドでしたが、ツリーハウスがあったり日本では見られない環境でした。子ども達も、みんな元気で、所狭しと一所懸命ボールを追いかけていました。
担当した石黒コーチは、「日本人の子も一人いて、ハーフの日本人の子も一人いて、日本語が分かっている子も沢山いました。日本人の関係の方が創設された学校みたいなので、片言の日本語を理解している子どもたちだったのですが、すごく暑い中でしたが、子どもたちは一生懸命すごいパワーでやってくれたので、こちらとしてもすごく嬉しかったです。ボールやビブスをプレゼントできたので、またこれからもボールで遊んだり、サッカーを楽しくやったり友だちと楽しく遊んで欲しいなと思います」
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ラオスはインドシナ半島唯一の内陸国でメコン川流に位置するASEAN諸国のひとつで、面積は日本の本州と同じくらい。国土のほとんどが山岳地帯で首都ビエンチャン周辺とメコン川流域を中心に平地が広がっています。1975年に王政を廃して人民革命党による一党独裁体制の社会主義国家・ラオス人民民主共和国が成立し現在に至ります。
国土の1/3以上にベトナム戦争時に投下された爆弾が不発弾として残っているともいわれ、農作業中に爆発、子どもがおもちゃと勘違いして爆発してしまうなど悲惨な事故もまだ起こっています。
しかし、ラオスの方々は豊かな自然に恵まれており、また穏やかな方が多く笑顔が多いことも今回の訪問でわかりました。
国としての課題も多くあり、子どもたちを中心に継続的な支援も必要であると感じました。
今回の訪問で多くの子ども達とは交流できませんでしたが、少しでも我々ハートフルクラブが大切にしている「おもいやろこころ」「楽しむこころ」「一生懸命やるこころ」が伝わり今後の日常生活の中で思い出してくれたら嬉しいと思いました。
②ハートフルサッカーinアジア(バンコク)
6/8(土)
ムアントンユナイテッド協力のもと、ホームスタジアムの隣にある人工芝グラウンドを借りて、午前中は三菱重工タイにお勤めのご家族16名、ムアントンユナイテッドのアカデミーの子どもたち20名、午後から地元小学校の子どもたち30名とサッカーをしました。
三菱重工タイのご家族を対象とした親子サッカーを担当した鰺坂コーチは「今回、ムアントンの練習場で三菱重工の親子サッカーを担当させていただきました。予定していた人数ではなかったり、急遽変更になった部分が結構大きかったのですが、そういう急な変更にも臨機応変に対応していくことが海外のハートフルではすごく必要なことだったので、とても良い経験ができたと思います。あともう一つは、日本の方とタイの方が入り混じっていたので、何か話した時の様子が違っていたり、少し難しい部分もあったのですが、そういうところも含めて僕も自分の勉強にもなったので、また今後も自分の活動に活かせたらと思いました。ありがとうございました」
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ムアントンユナイテッドアカデミー、地元小学校を担当した酒井コーチは「午前中はムアントンFCアカデミーの子どもたちとサッカーをして、午後はムアントンのスタジアムの近くの地域の子たちが来て、その子たちとサッカーをしました。アジアや東南アジアの国に来て毎回思うのは、みんな元気、とにかく元気で、今日は皆しっかりコーチの話も聞いてくれて、ハートフルクラブが大事にしていることもちゃんと理解してくれた上でサッカーもすごく頑張ってくれました。ムアントンFCのアカデミーのコーチも入ってすごく盛り上げてくれたので本当に助かりました。いつも来たら逆に元気をもらうような練習になっています。やはりこういうところに来てハートフルクラブの活動や「こころ」が大事、一生懸命、楽しむ、おもいやりを持ってやる、色んな事を考えてやるということを子どもたちにも伝えたのですが、今日だけで終わらせないで、これからもサッカーの中でも学校生活でもちょっとでも本当に一個だけでもいいので思い出してもらって、続けてそういうのをこころの中に覚えておいてもらえたらなという思いでずっとこういう活動は続けているので、今日やった子たちも二年前に一緒にやっている子たちですし、この先また会った時に、あの時こんな話をしてくれていたなとか、「おもいやり」とかそういう言葉もしてくれたら嬉しいなと思います。またそういう時を楽しみにこれからも続けていきたいと思います。ありがとうございました」
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「第4回浦和レッズ杯山田町ハートフルサッカー大会」(ハートフルサッカーin東北)
浦和レッズ、浦和レッズハートフルクラブは、2011年東日本大震災の発生後、岩手県内の被災地を13年間継続して訪問し、4,600人以上の子供たちと一緒にボールを追いかけ、スポーツの楽しさ、そして仲間へのおもいやり、一生懸命する大切さをサッカーを通じて共有し、東北の未来に向けての活動を実施してきました。
徐々に復興から発展となっているなか、2019年山田町に人工芝が新設されたことを機に新たな試みとして次世代を担う子供たちが交流の場、サッカー技術の向上、地域活性化を目的とし「浦和レッズ杯山田町ハートフルサッカー大会」が始まりました。
そして今年度は浦和レッズジュニアチームがが参加し山田、宮古、大槌、釜石地域6チームの少年・少女たちと交流いたしました。
浦和レッズジュニアチームはフレンドリーリーグとして全チームと対戦。
快晴の中、どのチームも一生懸命プレーをしてあきらめずに頑張っていました。
1日目は3試合で終了。
試合終了後は、FC山田ヴェルエーニの皆様と昼食懇親交流会を開いていただき、「山田町防災教室」の一環として、「鯨と海の科学館」を訪問し当時の様子などを現地の方にお話をしてもらいました。
山田町は商業捕鯨禁止となる昭和62年まで捕鯨をしており、捕鯨の歴史や、世界最大級のクジラの実物骨格標本をみながらクイズや講話を山田の子ども達と一緒におこないました。
2日目も天候に恵まれ始まりました。
1試合目:浦和vs釜石
本大会の優勝は 釜石となりました。(※浦和レッズ戦はフレンドリーマッチ)
閉会式では、内舘 秀樹アカデミーダイレクターが総評をして無事に終了いたしました。
今回、参加したジュニア青木コーチは、
今回は4年生中心のメンバーで遠方に出るのは、初めての経験だったので不安要素がありましたが思った以上に、自分でできることをやっていたのであまり手がかからなかった印象があります。試合に関しては6年生を相手に思っていた以上に善戦したのではないかと思っています。
震災から12年が経ちましたが、町自体は穏かな感じの町で印象的でした。クジラの記念館での震災の話は選手たち
の心に響いていて、とても良い経験になりました。ありがとうございました。
今大会を通して、次世代を担う子どもたちが交流の場、サッカー技術の向上、地域活性化を目的として浦和レッズジュニアチームが参加できたことはとても有意義でした。
現地の子どもたちと帰り間際までじゃれたり話をして楽しそうな時間を過ごしていました。復興から発展となっているなか、このような形で今後も交流していければと思います。
本日の浦和駒場火曜スクールについて(お知らせ)
浦和駒場火曜スクールご参加の皆様
昨日ピクロでご案内した通り、より多くの保護者の皆様に良いコンディションのなかでご参加頂きたいので本日の「親子サッカー」は8月以降に延期といたします。
開催日は決定次第、ご連絡いたします。
また本日のスクールは通常通り開催いたします。
お気をつけてお越しください。
お待ちしております。
浦和レッズハートフルクラブ事務局
ハートフルクラブ2024年指導体制のお知らせ
昨年2023年、浦和レッズハートフルクラブは設立20周年を迎え、浦和レッズハートフルクラブは、Jリーグの開幕以来浦和レッズを支えてきてくださった「SAITAMA」のみなさまへの感謝の気持ちと、Jリーグ百年構想の具現化を目指す強い信念を胸に20年間、「こころ」を育むことをテーマに活動してきました。
浦和レッズは、スポーツが育む最も大切なものは「こころ」だと考えています。
スポーツは、私たちに健康な身体だけでなく、豊かな創造性や、周囲の人たちを気遣う優しさも育ててくれます。
(1)仲間を信頼し思いやるこころ
(2)お互いに楽しもうとするこころ
(3)何事にも一生懸命に取り組むこころ
(4)考えることから逃げないこころ
浦和レッズハートフルクラブは、これからもこれらの「こころ」を大切に、みなさんの「こころ」をつないでいきます。
2024年度の浦和レッズハートフルクラブの指導者体制が決定いたしましたので、お知らせいたします。
ハートフルクラブは、「こころ」を育むことをテーマに、サッカーというすばらしいスポーツを通じ、より多くのコミュニケーションが誕生する活動を行っています。
年長から小学生6年生を対象に、県内6会場での定期サッカースクール。
小学校の授業で「こころを育む」小学校授業サポート。
保育園や幼稚園対象のレッズキッズサッカー。
年齢・性別・グラウンド環境・チーム状況を問わず行うサッカーキャラバン。
企業、団体と共同開催するサッカーイベント。
ブラインドサッカー等、障がい者の方々や、その他レディースやシニアの方々との交流も実施しています。
小学校授業サポート、レッズキッズサッカー(幼稚園・保育園)、キャラバン(少年団・障がい者・中学部活等)につきましては、コーチ陣が1チーム3~5名で訪問し、ハートフルスクール各会場の担当につきましては下記をご参照ください。ホームゲーム時に開催するエンジョイ!ハートフルにもぜひ遊びに来てください!!
与野八王子スクール・浦和駒場火曜スクール・くまがやドームスクール担当
埼玉スタジアムスクール・レッズランドスクール・浦和駒場金曜スクール担当
2024ハートフルクラブパートナー
ハートフルクラブの情報やお知らせは下記にてご確認ください。
・ハートフルクラブX(旧Twitter) https://twitter.com/REDSHEARTFULL
・ハートフルクラブ掲示版 https://www.urawa-reds.co.jp/heartfull/blog/
ハートフルクラブへのお問合せ
・ハートフルクラブ事務局 heart-full@urawa-reds.co.jp
24年度小学校授業サポート・レッズキッズ派遣依頼について(お知らせ)
日頃より浦和レッズハートフルクラブの活動にご支援・ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
またこのたびは、「浦和レッズハートフルクリニック」に派遣のご依頼をいただき、誠にありがとうございます。
おかげさまで、すでに2024年度も多くの小学校、幼稚園、保育園から派遣のご依頼をいただきご応募順で日程の調整をさせていただきました。
また調整でお時間をいただきご連絡までにお時間がかかってしまったことにお詫び申し上げます。
お申込みをいただきました順番でご案内をしておりますが、本年度の派遣可能日程が限られてきており、大変残念ではございますが派遣できない場合もございます。
現在いただいているFAXで受付は終了とさせていただきました。
今後(3月22日以降)の派遣依頼につきましてはキャンセルが出た場合のみご対応させていただきますが、派遣希望日の1ヵ月前までにキャンセルがでなかった場合、今年度はご要望にお応えできません。
大変申し訳ございませんが、ご理解とご了承を賜りますよう何とぞよろしくお願い申し上げます。
来年度(2025年度4月以降)の小学校授業サポートおよびレッズキッズサッカー(幼稚園・保育園)、は2025年3月より順次受付開始を予定しております。
詳しくは浦和レッズホームページ内ハートフルクラブのハートフルクリニックでご確認ください。
<本件に関するお問い合わせ>
浦和レッズハートフルクラブ事務局
MAIL heart-full@urawa-reds.co.jp
2024年度ハートフルクラブ各お申込みについて(お知らせ)
各派遣依頼受付開始日時は下記の通りとなります。
※受付開始日より前のFAX受付は無効となります。予めご了承ください。
※日程調整の為、ご返信にお時間をいただく場合がございます。
※開催に向けての確認連絡をメールでも行いますのでメールアドレスのご記入をお願いいたします。
・小学校授業サポート
(1)旧浦和地区・旧与野地区先行受付
2024年3月4日(月)~
※旧浦和地区・旧与野地区(浦和区、南区、桜区、緑区、中央区)
(2)上記(1)地域以外受付
2024年3月18日(月)~
・レッズキッズサッカー(保育園・幼稚園)
2024年3月18日(月)~
・キャラバン(少年団等の団体)
2024年3月26日(火)~
※各派遣依頼書は3月1日よりダウンロード可能となります。
ハートフルクラブコーチについて(お知らせ)
2008年より16年間、ハートフルクラブコーチとして活躍してくださった、
室井市衛コーチ (いちコーチ)が
2024年4月開校予定の「浦和レッズアカデミーサッカースクール」を担当することとなりましたのでお知らせいたします。
いちコーチが現在担当しているハートフルスクールの月曜日与野八王子校・火曜日浦和駒場・金曜日くまがやドーム校に関しては23年度後期終了まで引き続き担当いたします。
ハートフルスクール活動以外につきましては、大変残念ではございますが不参加となりますので予めご了承ください。
以下、いちコーチからのメッセージとなります
ハートフルクラブコーチ
室井市衛です。
この度、2024年2月1日付けで、4月から開校予定の『浦和レッズアカデミーサッカースクール』を担当することとなりました。
現役を引退してからW杯4大会分(16年間)お仕事させて頂きました。
子どもたちや保護者の方々、学校の先生やコーチ、その他たくさんの方々とサッカーを通じて「こころ」を育む活動をさせていただきました。
数えきれないほどの子どもたちと毎日楽しく接してきました♪
子どもたちへ伝える難しさ、響いてくれた時の喜び!
子どもたちからパワーを貰い、吸い取られるそんな日々の連続でした(笑)
今までハートフルクラブで学んだ経験を活かし、一日も早く新しい業務に慣れ、チームの戦力となれるよう精進してまいります。
これからも変わらず、ハートフルクラブを応援して頂けたらと思います。
今まで、ありがとうございました。
ハートフルクラブ・コーチ
室井 市衛
浦和レッズアカデミーサッカースクールにつてはコチラ
2月6日(火)浦和駒場火曜スクールについて(お知らせ)
浦和駒場火曜スクールにご参加の皆様
昨日からの雪の影響で施設よりグラウンドの使用が出来ないと連絡がありました。また、路面の凍結等による往復路の安全を第一に考え、
本日のスクールは中止とさせていただきます。
この中止による振替はございません。予めご了承ください。
スクールは中止となりますが、十分に気を付けてお過ごしください。
浦和レッズハートフルクラブ事務局
2月5日(月)与野八王子・埼玉スタジアムスクールについて(お知らせ)
与野八王子・埼玉スタジアムスクールにご参加の皆様
ニュース等で、東京都心を含む関東南部の平地でも広く雪が積もる予想であり、大雪や路面の凍結による交通への影響に注意・警戒が発表されております。
浦和レッズハートフルクラブとしても、この発表に基づき皆様の安全を第一に考え本日のスクールは中止とさせていただきます。
この中止による振替はございません。予めご了承ください。
スクールは中止となりますが、十分に気を付けてお過ごしください。
浦和レッズハートフルクラブ事務局
2024年度前期・通期 浦和レッズハートフルスクール生2次募集中!(ハートフルスクール)
サッカーの楽しさを伝え、サッカーを通じて心を育むことを目的とし、県内5ヵ所6スクールで開校する『浦和レッズ ハートフルスクール』の2024年度 前期(4月~9月末 全16回)、通期(4月~3月末 全32回)の2次募集を1月10日(水)より開始いたします。
各スクールの年長~小学3年生は半年間、4年生から6年生は通年の募集となります。
通年(4年生~6年生)の後期の募集はございませんので今回の募集の際にご応募ください。
※埼玉スタジアムスクールは施設工事(6月~9月)の為、全学年4・5月、10月~3月の全20回(予定)として募集いたします。
※くまがやドームスクールは施設工事(11月~3月)の為、全学年前期のみの開催となります。
■2024ハートフルスクール前期・通期募集概要■
◆募集期間◆
2024年1月10日(水)~2024年1月16日(火)
※1人が応募できるスクールのお申し込みは1回のみです。1人が複数のお申込みをされた場合や、記入漏れに関しては書類不備となり、落選となりますのでご注意ください。
※応募者多数の場合は抽選となりますので予めご了承ください。
※ご兄弟でのお申し込みの際は、お手数ではございますが参加される方それぞれでお申し込みください。
◆募集対象スクール◆
[月曜日]
スクール名: 埼玉スタジアムスクール
開催場所 :埼玉スタジアム2002第4人工芝サッカー場
募集対象:
年長(男・女)16:30~17:30 小1(男・女)16:30~17:45
小3(男・女)18:00~19:15
小4、小5、小6(男・女)18:00~19:15
参加費用:
年長~小6:36,000円(税込)
※埼玉スタジアムスクールは施設工事(6月~9月)の為、全学年4・5月、10月~3月の全20回(予定)として募集いたします。
[月曜日]
スクール:与野八王子スクール
開催場所: さいたま市八王子施設人工芝サッカー場
募集対象:
年長(男・女)15:55~16:55 小1、小2(男・女)15:55~17:10
小3(男・女)17:25~18:40
小4、小5、小6(男・女)17:25~18:40→通年(2024年4月~2025年3月)
参加費用:
年長~小3 :31,000円(税込)
小4・5・6 :47,000円(税込) ※通年料金
[火曜日]
スクール名: 浦和駒場火曜スクール
開催場所 :浦和駒場スタジアム レッズハートフルフィールド駒場
募集対象:
年長(男・女)15:55~16:55 小1、小2(男・女)15:55~17:10
小3(男・女)17:25~18:40
小4、小5、小6(女子のみ)17:25~18:40→通年(2024年4月~2025年3月)
参加費用:
年長~小3 :31,000円(税込)
小4・5・6:47,000円(税込) ※通年料金
[木曜日]
スクール名: レッズランドスクール
開催場所: レッズランド
募集対象:
年長(男・女)16:15~17:15 小1、小2(男・女)16:15~17:30
小3(男・女)17:45~19:00
小4、小5、小6(男・女)17:45~19:00→通年(2024年4月~2025年3月)
参加費用:
年長~小3 :31,000円(税込)
小4・5・6:47,000円(税込) ※通年料金
※人数によっては、開催時間の変更(全学年共通17:15~18:30)および2学年合同での開催の場合もあります。
[金曜日]
スクール名: 浦和駒場金曜スクール
開催場所: 浦和駒場スタジアム レッズハートフルフィールド駒場
募集対象:
年長(男・女)15:55~16:55
小3(男・女)17:25~18:40
小4、小5、小6(男・女) 17:25~18:40→通年(2024年4月~2025年3月)
参加費用:
年長~小3 :31,000円(税込)
小4・5・6:47,000円(税込) ※通年料金
[金曜日]
スクール名 :くまがやドームスクール
開催場所: 熊谷スポーツ文化公園彩の国くまがやドーム
募集対象:
小1、小2、小3年(男・女) 16:15~17:30
小4、小5、小6年(男・女) 17:45~19:00
参加費用:
小1~小6:31,000円(税込)
※くまがやドームスクールは施設工事(11月~3月)の為、全学年前期のみの開催となります。
※人数によっては、開催時間の変更(全学年共通17:15~18:30)および2学年合同での開催の場合もあります。
※年長児クラスの設定はございません
◆応募方法◆
WEBでの応募
応募はコチラを クリック‼
https://picro.jp/sports/urawa_reds_hf/CustomForm/entry/87
応募終了後「@picro.jp」から受付完了メールが届きます。
届かない場合は別のアドレスで再度お申し込みください。
◆当落発表◆
1月19日(金)発表予定
当落については受付番号ではなく、メールにてご連絡致します。
「@picro.jp」のドメインを受信許可設定してください。
当落発表時にご当選された方に入金についてのご連絡とユニフォーム発注フォームのURLをお送りします。
※発表日当日中にメールが届かない場合は「heart-full.school@urawa-reds.co.jp」宛に(お申込みスクール名・学年・参加者氏名)をご連絡ください。
◆参加費用について◆
参加費のお支払方法は、クレジット決済またはコンビニ決済のみとなります。
ユニフォーム(シャツ・パンツ・ソックス・ピステ上下)、傷害保険加入費などスクール参加に関する諸費用が含まれます。
追加で費用の徴収はございません(有料イベント・ユニフォーム追加購入等は除く)。