ハートフルサッカーin 東北その5
本日最後のプログラム
゛大人のためのサッカー教室″を実施しました。
室井コーチがプログラムリーダーとなり、大槌町役場の若手職員を中心とした方々の日頃の激務で溜まったストレス発散の場の提供という主旨で行われました。
コーチ陣も加わったゲームでは、白熱した戦いが繰り広げられ
ました。
明日は、山田町での活動が予定されています。
引き続き、子供たちの笑顔と元気な顔が見られるよう、頑張っていきます！
ハートフルサッカーin東北その4（ハートフルクラブ）
午後のプログラム2は、震災で流された4校がひとつに統合された大槌小学校へ。
プログラムリーダーは城定コーチ
落合キャプテンの講話に引き続き実技指導を行いました！
3年生の男女合わせて62名が参加し
元気よくボールをおいかけていました！
冒頭でもお伝えしたように、大槌町で甚大な被害をうけた小学校の子供たちですが、ボールを追いかけている最中は笑顔が絶えず、大声で仲間を応援する姿などは心打たれるものがありました。
ハートフルサッカーin 東北その2
1プログラム目の吉里吉里小学校は
石黒コーチがメインで、3,4年生対象の授業。
落合キャプテンの講話に続き実技に入りました。
落合キャプテンの講話を真剣に聞いた後は、石黒コーチのユーモアを交えた指導に笑顔いっぱいの子供たち！
授業も、あっという間に終了となりました！
ハートフルサッカーin東北 その1（ハートフルクラブ）
本日、9月25日（水）岩手県 大槌町の吉里吉里小学校を皮切りに7プログラムをスタートしました。
小学校のすぐ裏手には、釜石から山田町方面に繋がる電車道の線路がありました。
現在は震災の影響で使用できておらず、復旧の見通しも明らかになっていない状況のようです。
9月21日エンジョイハートフルサッカー実施（ハートフルクラブ）
21日（土）ホーム甲府戦の前に、第４グラウンドにてエンジョイハートフルサッカーを行いました。
9月下旬とは思えないくらい暑い中、101人の小学生が参加してくれました！
久しぶりのエンジョイハートフルでしたが、コーチと子供たちの元気な声や笑顔が、ピッチに広がっていました。
10月も、エンジョイハートフルを実施する予定になっていますので
是非参加してください！
地域貢献活動【埼玉県立大学共同企画 サッカー教室】（ハートフルクリニック）
昨日9月18日(水)、越谷市にある埼玉県立大学グラウンドにて「埼玉県立大学＆浦和レッズ ‘ハートフルコラボレーション’」キッズサッカー教室が行われました。
この教室は、地域貢献活動を積極的に実施している埼玉県立大学の考えと、浦和レッズの考えが合致して実現した企画となっており、越谷を中心とした近隣の市町も含めた年中～小学校6年生を対象にしたサッカー教室で、低学年と高学年の2回に分けて行われました。
年中児～2年生77名、3年生～6年生66名 合計143名の参加があり、県立大学のグラウンドには最後まで元気な子供の声がこだましていました。
埼玉県立大学と浦和レッズの共同企画は、残り3回あり、10月16日（水）シニア（55歳以上）＆レディース対象サッカー教室。10月26日（水）落合弘ハートフルクラブキャプテン講演。10月30日（水）シニア＆キッズ 世代間交流を目的としたサッカー教室が行われます。（お申し込み等、詳細は県立大学HPにて）
興味のある、お母さん、シニアの方も是非ご参加ください！
2013前期スクール閉校式（ハートフルスクール）
5会場、6スクールの前期スクール閉校式が今週行われています。
今年は桜の開花が早く、スタートの時点で桜は散っていた会場もありました。
アッという間の半年でしたが、なかなかボールを蹴ることができなかった年長さんも、元気にボールを追いかけ、ボールを持っているコーチにスライディングする！等というプレーも出てきたりと、子供の成長は早いものです・・・。
前期で残念ながらお別れする子供も多くいますが、また逢う日まで！！
10月6日エスコートキッズ募集（ハートフルスクール）
レッズ レディースのホームゲーム
FC 吉備国際大学（くまがやスポーツ文化公園陸上競技場）のエスコートキッズ（スクール生女子のみ）を募集します。
詳しくは、17日以降のスクール、各会場にて配布するチラシをご覧ください！
今年も東北へ（ハートフルクラブ）
東日本大震災から2年半が経過しましたが、今年もハートフルクラブでは9月24日(火)～27日(金)の期間で岩手県、山田町・大槌町へ訪問することとなりました。
昨年から小学校の授業にも加わり、サッカーを通して“心を育む”活動や、一人でも多くの子供が笑顔を取り戻せるよう、全力で活動しています！
浦和レッズ、ハートフルクラブでは、2年半前の出来事を風化させないよう継続して取り組んでいきます。
引き続きご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
