絵本「サッカーのまち さいたま」寄贈式に池田伸康ユース監督が出席
2020.07.02 ユース
7月2日、さいたま市役所で「一般社団法人Jリーグの理念を実現する市民の会」からの絵本寄贈式が行われ、浦和レッズからは選手OBの池田伸康ユース監督が、「一般社団法人Jリーグの理念を実現する市民の会」の平沼大二郎代表理事、大宮アルディージャの斉藤雅人氏、公益財団法人埼玉県サッカー協会の鈴木茂会長とともに出席した。
今回寄贈された絵本は『サッカーのまち さいたま』。サッカーのまち「さいたま」をテーマとした小学3-4年生向けの児童書となっており、市のサッカー史を紐解きながら、子供やその家族に郷土の歴史認識や地域への帰属意識の向上を促し、地域の共通財産であるサッカーと「さいたま」への関心を高めてもらう内容となっている。
「一般社団法人Jリーグの理念を実現する市民の会」の平沼大二郎代表理事から清水勇人さいたま市長へ絵本が寄贈されると、清水市長から平沼代表理事へ感謝状が贈呈された。
寄贈式の後に行われた歓談で池田ユース監督は、「僕は生まれも育ちも浦和でして、チームも浦和レッズということでこの縁をいただきまして、サッカーの街という歴史を子供たちに知ってもらい、この絵本を教材として子供たちの教育に使っていただければということと、サッカーを通して浦和の街がもっと盛り上がればいいなという思いになりました」と話した。
清水市長からは感謝の言葉とともに「今はコロナ禍ですが、Jリーグがある日は、浦和は真っ赤に、大宮がオレンジに、とそれぞれが染まってみんなで楽しく過ごせるようになってほしいですね」とのメッセージがあり、細田眞由美さいたま市教育委員長からは「この絵本ができた時には感動しました」と感情のこもった喜びの声をいただいた。
「サッカーのまち さいたま」は今回、約300冊がさいたま市へ贈られ、市内の各小学校に3冊ずつ配布される予定となっている。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
今回寄贈された絵本は『サッカーのまち さいたま』。サッカーのまち「さいたま」をテーマとした小学3-4年生向けの児童書となっており、市のサッカー史を紐解きながら、子供やその家族に郷土の歴史認識や地域への帰属意識の向上を促し、地域の共通財産であるサッカーと「さいたま」への関心を高めてもらう内容となっている。
「一般社団法人Jリーグの理念を実現する市民の会」の平沼大二郎代表理事から清水勇人さいたま市長へ絵本が寄贈されると、清水市長から平沼代表理事へ感謝状が贈呈された。
寄贈式の後に行われた歓談で池田ユース監督は、「僕は生まれも育ちも浦和でして、チームも浦和レッズということでこの縁をいただきまして、サッカーの街という歴史を子供たちに知ってもらい、この絵本を教材として子供たちの教育に使っていただければということと、サッカーを通して浦和の街がもっと盛り上がればいいなという思いになりました」と話した。
清水市長からは感謝の言葉とともに「今はコロナ禍ですが、Jリーグがある日は、浦和は真っ赤に、大宮がオレンジに、とそれぞれが染まってみんなで楽しく過ごせるようになってほしいですね」とのメッセージがあり、細田眞由美さいたま市教育委員長からは「この絵本ができた時には感動しました」と感情のこもった喜びの声をいただいた。
「サッカーのまち さいたま」は今回、約300冊がさいたま市へ贈られ、市内の各小学校に3冊ずつ配布される予定となっている。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】