2005 L・League L1リーグ第8節
宝塚バニーズ vs 浦和レッズレディース
2005年6月5日(日)11:30キックオフ
大阪・高槻荻谷総合運動公園サッカー場
Takarazuka Bunnys |
|
Urawa Reds Ladies |
|
2 |
2 |
前半 |
1 |
4 |
|
0 |
後半 |
3 |
19分 今枝 梢
21分 今枝 梢 |
得点 |
31分 安藤 梢
47分 安藤 梢
55分 若林 エリ
76分 安藤 梢 |
9 |
シュート |
24 |
2 |
コーナーキック |
8 |
8 |
フリーキック |
7 |
16 |
ゴールキック |
6 |
0 |
PK |
1 |
|
ゴール 警告 退場 交代
試合経過 |
時間 |
試合経過 |
今枝梢 |
19分 |
|
今枝梢 |
21分 |
|
|
31分 |
安藤梢 |
|
47分 |
安藤梢 |
|
55分 |
若林エリ |
清原祐子柏原慶子 |
66分 |
|
|
76分 |
安藤梢(PK) |
今枝梢上田早紀子 |
78分 |
|
|
81分 |
北本綾子保坂のどか |
|
86分 |
若林エリ松田典子 |
|
89分 |
高橋彩子待井菜々子 |
|
GK |
1 |
上野 友紀子 |
先発 |
GK |
16 |
小金丸 幸恵 |
DF |
2 |
阪上 由紀代 |
DF |
3 |
笠嶋 由恵 |
DF |
3 |
田中 真由美 |
DF |
4 |
山本 有里 |
DF |
15 |
近藤 朋香 |
DF |
5 |
西口 柄早 |
MF |
5 |
重松 真由美 |
DF |
12 |
笠井 香織 |
MF |
6 |
清原 祐子 |
MF |
6 |
木原 梢 |
MF |
7 |
矢田貝 実希子 |
MF |
7 |
岩倉 三恵 |
MF |
8 |
小林 恵 |
MF |
8 |
高橋 彩子 |
MF |
9 |
三浦 香子 |
FW |
10 |
安藤 梢 |
MF |
10 |
伊丹 絵美 |
FW |
19 |
若林 エリ |
FW |
12 |
今枝 梢 |
FW |
24 |
北本 綾子 |
GK |
21 |
伊藤 美華 |
控え |
DF |
2 |
田代久 美子 |
FW |
11 |
柏原 慶子 |
MF |
14 |
保坂 のどか |
MF |
13 |
須藤 愛 |
MF |
15 |
法師人 美佳 |
FW |
14 |
谷原 ゆかり |
MF |
22 |
待井 菜々子 |
MF |
17 |
上田 早紀子 |
FW |
23 |
松田 典子 |
島田 素英 |
監督 |
坂庭 泉 |
|
天気 |
晴れ |
芝状況 |
全面良芝 |
入場者数 |
約500人 |
|
|
|
|
|
|
Match Report |
|
|
2005 Lリーグ1部 第8節は、6月5日(日)大阪高槻市萩谷総合運動公園サッカー場で宝塚バニーズレディースサッカークラブと対戦した。
浦和は、宝塚に2点を先制される苦しい展開。前半、安藤のゴールで1点を返し1−2で折り返すと、後半に入り安藤、若林の連続ゴールで逆転。終盤には、安藤がハットトリックとなるPKを決めた。試合は浦和が4−2で勝利した。 |
|
|
試合は、雲の切れ間から初夏の強い日差しが差し込む天候の中、風下の浦和ボールで11時30分キックオフ。
浦和は、GKに小金丸、DFラインには右に山本、左に西口、中央に笠嶋と笠井。中盤はボランチに高橋と岩倉、右サイドに北本、左に木原が並び、前線は、安藤、若林の2トップという布陣。
対する宝塚も長身の坂上、田中を中央に置く4バック。重松、清原のボランチらの守備をベースに奪ったボールをDF裏に展開、前線の今枝、三浦がゴールを狙う。
序盤は、浦和がペースを握る。CKから笠嶋のヘッド、高橋のクロスバーに弾かれたミドルシュートとチャンスをつくって宝塚を揺さぶる。
宝塚は19分、ピッチ中央付近で清原がボールを奪うとDF裏にボールを供給、スペースに走る今枝がボールを受け、ドリブルから先制ゴールを決める。続く21分にもゴール前の混戦から今枝に決められ追加点を許す。
浦和は31分、中盤で奪ったボールを岩倉が前方のスペースへ走る安藤へ、安藤がドリブルから相手DFを交わしゴールを決めて1点を返し、前半を1−2で折り返す。
後半に入ると浦和は一気にペースを上げる。反対に暑さのためか、宝塚は運動量がダウン。浦和は中盤でプレッシャーをかけてボールを奪うと、前線の安藤、若林に素早くボールを供給。2列目から積極的に攻撃参加する試合運びで攻勢を仕掛けた。
47分、坂上がヘッドでクリアしたボールをペナルティエリア右隅で安藤が拾うと、ドリブルで切れ込みゴールを決めて同点。55分には、木原からのボールをDF裏のスペースに抜け出した若林が受け、落ち着いて逆転となる3点目のゴールを決めた。
76分、ドリブルで切れ込む高橋が倒されPK。安藤がゴール左へ4点目のゴールを決めた。
後半はハーフコートゲーム、足の止まった宝塚にチャンスを与えず、完全にゲームを支配、4−2で終了した。 |
|
|
|
試合日程に戻る
|
|