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交流イベントにレディースとハートフルクラブスタッフが参加
14日、埼玉県社会福祉事業団障害者交流センターが主催する『第15回交流サッカーフェスティバル』が埼玉スタジアムで開催され、浦和レッズレディースから矢野喬子、岩倉三恵、竹山裕子、池田咲紀子と、ハートフルクラブの落合 弘キャプテンとコーチが参加した。
この交流サッカーフェスティバルは、埼玉県内の知的障害者や障害児が、サッカーを通じて、健康に、仲間と楽しく交流することを目的に開催されているもので、第1回からレッズのスタッフや選手が参加し、毎年交流を深めている大会となっている。
開会式では落合キャプテンが参加者に対して「寒いですが楽しく元気良く、サッカーをしましょう」と激励をした。そして準備体操の後、各コートにチームごとに分かれて、フットサル、ハーフコートでのゲームなどで対戦した。レディースの4人もフットサルなどに参加、得点が入るとハイタッチや握手などで喜びを共有した。またハートフルクラブのコーチも、ピッチ外からアドバイスや激励の声を送るだけではなく、折を見てピッチ上へ。そして一緒になってサッカーを楽しんだ。
午後、各チームから希望者が集まって参加する交流試合には、レディースの4人も混じり、陽光の下でともに楽しくプレー。埼玉スタジアムの冬空には、各選手の声だけではなく、ギャラリーの歓声や笑い声も大きく響いていた。
閉会式では、「ここでサッカーをした仲間である皆さんとまた、サッカーができることを楽しみにしています」(矢野)、「皆さんが真剣にやっている姿を見て、自分も改めてまた頑張らなくてはいけないと思いました」(岩倉)、「一緒にサッカーをすることができて、今日は楽しかったです」(竹山)、「今日は本当に楽しかったです。たくさん運動をしたので温かくして帰ってください」(池田)とそれぞれ感想を述べた。そして締めくくりに、ハートフルクラブの城定信次コーチが「サッカーは楽しいスポーツです。これからも一生懸命、楽しんでサッカーをやっていってください」と参加者にメッセージを送った。
記念品の贈呈の後、最後は全員で挨拶。「おつかれさまでした」「ありがとうございました」という大きな声での互いに感謝の気持ちを表し、交流サッカーフェスティバルは盛況のうちに幕を閉じた。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
この交流サッカーフェスティバルは、埼玉県内の知的障害者や障害児が、サッカーを通じて、健康に、仲間と楽しく交流することを目的に開催されているもので、第1回からレッズのスタッフや選手が参加し、毎年交流を深めている大会となっている。
開会式では落合キャプテンが参加者に対して「寒いですが楽しく元気良く、サッカーをしましょう」と激励をした。そして準備体操の後、各コートにチームごとに分かれて、フットサル、ハーフコートでのゲームなどで対戦した。レディースの4人もフットサルなどに参加、得点が入るとハイタッチや握手などで喜びを共有した。またハートフルクラブのコーチも、ピッチ外からアドバイスや激励の声を送るだけではなく、折を見てピッチ上へ。そして一緒になってサッカーを楽しんだ。
午後、各チームから希望者が集まって参加する交流試合には、レディースの4人も混じり、陽光の下でともに楽しくプレー。埼玉スタジアムの冬空には、各選手の声だけではなく、ギャラリーの歓声や笑い声も大きく響いていた。
閉会式では、「ここでサッカーをした仲間である皆さんとまた、サッカーができることを楽しみにしています」(矢野)、「皆さんが真剣にやっている姿を見て、自分も改めてまた頑張らなくてはいけないと思いました」(岩倉)、「一緒にサッカーをすることができて、今日は楽しかったです」(竹山)、「今日は本当に楽しかったです。たくさん運動をしたので温かくして帰ってください」(池田)とそれぞれ感想を述べた。そして締めくくりに、ハートフルクラブの城定信次コーチが「サッカーは楽しいスポーツです。これからも一生懸命、楽しんでサッカーをやっていってください」と参加者にメッセージを送った。
記念品の贈呈の後、最後は全員で挨拶。「おつかれさまでした」「ありがとうございました」という大きな声での互いに感謝の気持ちを表し、交流サッカーフェスティバルは盛況のうちに幕を閉じた。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】