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レッズレディース必勝祈願へ
31日午前、レッズレディースはさいたま市浦和区にある調神社にて必勝祈願を行なった。
レディースがチームとして必勝祈願を行なうのは今回が初めてで、これは昨シーズン、ケガ人の多さに泣かされたため、今シーズンの必勝と同時に選手たちの安全を祈願することが目的だった。
この日参加したのは橋本光夫代表、村松 浩監督をはじめとするコーチングスタッフ、代表合宿や所用で不在の選手をのぞいだ20名のプレーヤーとクラブスタッフら総勢38名。本殿に上がった後、お祓い、祝詞奏上、玉串奉納が行なわれた。玉串は橋本代表、村松監督、選手を代表して荒川恵理子が納め、それぞれ二礼二拍手、一礼を行なった。最後に全員が順番に御神酒を頂き、本殿を後に。4月15日(日)のプレナスなでしこリーグ開幕に向け、気持ちを新たにしていた。
村松 浩監督
「昨年はチームとしてもケガ人の多さに苦しい思いをしましたし、ケガがなく選手たちが元気にやれていれば優勝争いにも絡めたはずという思いはありました。だから、しっかりと清めたいということも今回の必勝祈願の目的としてありました。本殿に入ると身が引き締まる思いでしたし、玉串を納める際には、『選手がケガなく元気でやれますように、良い結果が出せますように』ということを念じていました。
あと2週間ほどでリーグ戦が開幕しますが、チームとしてはここまで順調にきていると思います。新しいスタイルで、よりアグレッシブなサッカーができるようになってきたかなと思います。今日は、今シーズンに新しいチャレンジをするにあたっての良い行事になりました」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
レディースがチームとして必勝祈願を行なうのは今回が初めてで、これは昨シーズン、ケガ人の多さに泣かされたため、今シーズンの必勝と同時に選手たちの安全を祈願することが目的だった。
この日参加したのは橋本光夫代表、村松 浩監督をはじめとするコーチングスタッフ、代表合宿や所用で不在の選手をのぞいだ20名のプレーヤーとクラブスタッフら総勢38名。本殿に上がった後、お祓い、祝詞奏上、玉串奉納が行なわれた。玉串は橋本代表、村松監督、選手を代表して荒川恵理子が納め、それぞれ二礼二拍手、一礼を行なった。最後に全員が順番に御神酒を頂き、本殿を後に。4月15日(日)のプレナスなでしこリーグ開幕に向け、気持ちを新たにしていた。
村松 浩監督
「昨年はチームとしてもケガ人の多さに苦しい思いをしましたし、ケガがなく選手たちが元気にやれていれば優勝争いにも絡めたはずという思いはありました。だから、しっかりと清めたいということも今回の必勝祈願の目的としてありました。本殿に入ると身が引き締まる思いでしたし、玉串を納める際には、『選手がケガなく元気でやれますように、良い結果が出せますように』ということを念じていました。
あと2週間ほどでリーグ戦が開幕しますが、チームとしてはここまで順調にきていると思います。新しいスタイルで、よりアグレッシブなサッカーができるようになってきたかなと思います。今日は、今シーズンに新しいチャレンジをするにあたっての良い行事になりました」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】