3日、JR浦和駅西口の中ノ島にて、『2012浦和サッカーツリー点灯式』が開催され、浦和レッズレディースの竹山裕子、坂本理保、鈴木里奈の3選手が出席した。
セレモニー歓迎演奏として、地元の仲町小学校、岸町小学校、高砂小学校の金管バンドの順に演奏し、点灯式へ向けて盛り上げた。
浦和サッカーツリー点灯式実行委員会の染谷幸一会長による開会宣言後、清水勇人さいたま市長より祝辞を述べられた。
その後、地元の仲町少年サッカー団、岸町少年サッカー団、高砂少年サッカー団の子供たち、そしてレッズレディースの3人も、エアゴールに向けてシュート。ゴールが決まる度に、イルミネーションが順次、灯されていった。締めくくりに清水勇人さいたま市長がゴール。すべてのイルミネーションが点灯された。
最後に3小学校金管バンドと3サッカー少年団のメンバーでメインツリーをバックに記念撮影を行った。
なお、こちらのイルミネーションは2013年1月末まで点灯される予定となっている。

竹山裕子
「ホームタウン・浦和駅前のイルミネーション点灯式に、私たちが関わることができ光栄でした。今回のことをきっかけに、レッズレディースのことをもっとみなさんに知っていただければ嬉しいです」

坂本理保
「元気いっぱいの子供たちと点灯式に参加させていただき、感謝しています。さいたまの中心地がより華やかにり、ここからたくさんの方に浦和駒場スタジアムの応援にきていただければ嬉しいです」

鈴木里奈
「参加してくださったみなさんと、楽しいひとときを過ごせて良かったです。この浦和の街のように愛されるレッズレディースを作っていきたいと思いました」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】